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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公認会計士・税理士に関して)

公認会計士・税理士に関して

このQ&Aのポイント
  • 公認会計士を目指すにあたって、自分の年齢・最近の不況を考慮すると実務経験の要件を満たすことができないのではないかと不安に思い、質問させていただきました。また、絶対に税理士試験を目指すべきだという意見の方がいらっしゃいましたら、その理由も合わせてお願いします。
  • 再来年(29歳)までに論文式を合格した場合、私のスペックで実務経験の要件をクリアすることは可能であるか(監査法人に就職できればベストですが、要件をクリアできるならば雇用形態・職種は問いません)。一般論で結構です。人によるという回答は真理だと思いますが、今回はナシでお願いします。
  • 将来税理士として独立した場合において、税理士試験5科目合格→税理士事務所勤務→独立といった経歴の方と比較して、公認会計士試験合格→監査法人勤務→独立といった経歴はどのような面でメリットがあるか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.4

数学が不得手ではないのであれば、公認会計士から受けた方が早く合格できると思いますので、公認会計士から受験されることをおすすめします。 会計士業務を経験は、税理士業務に大いに役に立つはずです。継承できる事務所があるのなら、是非とも法定監査を含む公認会計士業務を3年程度は経験してから承継することを、強くおすすめします。 公認会計士業務を経験すると、まず、数字の大きさにびっくりすることがなくなります。 また、法人税についても組織再編や外税関連などを見ることもあるでしょう。 また、現在の法人税法の方向は、各種の会計基準を取り入れている部分と、会計基準と大きく乖離している部分があります。これは会計をきちんとわかっていないと、適切な財務諸表を作成し、適法な法人税申告書の調整ができません。 企業数が全体的に減少しているにもかかわらず、新興市場を含む上場企業数はそう減っていません。これからの税理士事務所の関与先は、上場企業やこれに準ずるような会社やその子会社、関連会社を視野に入れておかなければいけません。これらの企業に関与する場合は、かなり高度の会計知識と法人税の知識が必要になります。 そのための実務経験と知識を習得するためにも、まず会計士となることをおすすめします。

kowi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 具体的なメリットを挙げていただき、非常に参考になりました 業務の幅を広げるという意味でも、会計士を目指したほうが良いのかもしれませんね

その他の回答 (3)

回答No.3

将来は税理士として仕事をしていきたいと考えております。 税理士になる手段として、 会計士合格→監査法人という道にはどういったメリットがあるのか ご存知であれば教えていただきたいと思います。 >公認会計士の資格を有しておれば税理士登録ができます。 しかし、知識面では法人税位しか税理士合格者には及びません。 所得、相続、消費(特に大会社等以外)はやはり税理士の勉強をした方にはなかなか歯が立ちません。 また、私が直接聞きましたが某大手監査法人では、公認会計士として働いている方は税理士登録を法人から禁止されております。 そもそも監査には税理士登録が必要でなくまた脱線することを防ぐ為だそうです。 会計士合格→監査法人にはいろいろな企業の内部統制を知ることが出来るというメリットをよく聞きます。 質問の内容に沿っていないかもしれませんが以上です。

kowi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます やはり税務の知識面では税理士試験受験者にはかなわないですよね… >いろいろな企業の内部統制を知ることが出来るというメリット この点に関しては会計士のアドバンテージとなる点ですね。 今後も意識して試験勉強、転職活動をしたいと思います。

回答No.2

>取得にかかる年数:公認会計士<税理士 これは誤解があると思います。 公認会計士は全科目一括合格ですから、1年目に合格の可能性もあれば、何年やってもどれかが不合格でだめという人も多くいます。 税理士は、1科目づつ落とせますので私のように時間がかかるケースが多いのですが、それでもトータルの勉強時間は多分会計士のほうが多いと思います。 税理士には本当に10年以上続けている受験者がいます。 会計士は、大体は30歳程度で見極めをつける場合が多いのではないでしょうか。 そう意味で、税理士のほうが時間がかかるというのは、比較条件が違うという気がします。 それと、マーケットで考えると会計士は上場企業とその関係会社、負債総額200億円以上の会社など、顧客が限定されています。 大体1万社前後でしょう。 これに比べると税理士は中小企業から個人まで、顧客は数百万以上あります。 その意味でも税理士のほうが成功の可能性は大きいように思います。

kowi
質問者

お礼

再びご回答ありがとうございます。 将来は税理士として仕事をしていきたいと考えております。 税理士になる手段として、 会計士合格→監査法人という道にはどういったメリットがあるのか ご存知であれば教えていただきたいと思います。

回答No.1

税理士受験をお勧めします。 公認会計士は、今余っています。就職難で合格したけれど行くところがない人がたくさんいます。 その中で、お父さんの事務所を引き継げるというのは大変幸運な環境です。 税理士に合格しても大半は開業できません。クライアントを確保できないからです。 その状況で今から十分なクライアントを確保できているというのは、これ以上の話しは無いというべきです。 試験の難易度ですが、どなたが会計士のほうが優しいといったのでしょうか。会計士試験はまず働きながらでは無理という感じです。 私は税理士合格ですが、会計士は勤務しながらではとても無理との判断で最初から挑戦はしませんでした。結局5年かかりましたが、働きながらでは普通か早いほうかもしれません。 私の娘の友人は、ある会社の経理を努めた後20代後半で退職して税理士に挑み2年で合格しました。学歴はご質問者と同じ程度です。 今は大手の税理士法人でがんばっています。 ということでご質問者の条件ならば、必死にやって2年、悪くても3年で合格可能と思います。 ただ、その間は自由時間は全部勉強に当てること、趣味などは当面棚上げの覚悟でやることです。そのつもりがあれば合格できる試験です。

kowi
質問者

お礼

実際に税理士合格された方の貴重なご意見ありがとうございます。 一般的に公認会計士試験の方が難関であることは承知しております。 受験予備校2校で何度か相談したところ (1)幸運にも父の事務所勤務のため、勉強に集中できるような時間の使い方が可能である点  (フレックスで8時~16時勤務にさせてもらう予定です) (2)会計士試験で最も配点の高い財務会計論について、連結以外の範囲は税理士簿・財において  学習済であるという点 この2点から、会計士試験の方が近道であるとアドバイスされました。 難易度:公認会計士>税理士 取得にかかる年数:公認会計士<税理士 受験予備校では、このような認識のようです。 30歳までに何とか資格を取りたいと若干焦りがあり、冷静な判断ができていなかったかもしれません。 改めて深く考えてみます。ありがとうございました。

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