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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:付加疑問文)

付加疑問文とは?統語論の見方から解説します

このQ&Aのポイント
  • 付加疑問文は、文の最後に疑問文の形をとる部分をつけることで作られる疑問文です。
  • 本文の例文「She likes dogs, doesn't she?」は、付加疑問文の一種です。
  • 「doesn't she」は主語(S)「She」に対する動詞(V)「likes」の否定形を表すものであり、文型においては補助動詞(AV)の部分に該当します。

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回答No.1

 She likes dogs. を否定疑問文にした Doesn't she like dogs? をそのままつけずに,代動詞的にしたものが doesn't she です。  Does she like dogs? に No, she doesn't. と答える場合も,No, she doesn't like dogs. を簡潔にしたものですが,No, she doesn't. の文型を考えると,もとの SVO とするか,SV とするか,は意見が分かれるところでしょう。  もとの付加疑問文にもどると,doesn't she の部分は,SV- という文を繰り返している(あるいは反映している,いい表現が見つかりません)にすぎず,M とも言えないでしょうし,重文や複文と考えるわけにはいきません。  文の要素という意味では無視するしかないのではないでしょうか。  

PenguinNeko
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 分かりやすく説明していただき嬉しいです。 恥ずかしい話ですが、 >She likes dogs. を否定疑問文にした Doesn't she like dogs? をそのままつけずに,代動詞的にしたものが doesn't she です。 ということを知りませんでした(笑) やはり文の要素としては考えないようにするしかないのですね。 本当にありがとうございました。

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