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個人事業を引き継ぐことになりました

知人の個人事業が事情により廃業することになりました (食っていけないからではありません) 私が知人の個人事業を引き継いで仕事をしていくことになったのですが 屋号は他の会社との都合で前と同じでやっていくことになりました この場合は届出は代表だけが変わるということでの手続きでいいのでしょうか? 税金の面で私の支払が多くなるのではないかと心配もしているのですが・・・。 また青色申告と白色申告ですが 初年度の年収は300万~400万くらいだと考えていますが 今度の申告では青色がいいのでしょうか? もし税金のことで白色でも差がない場合は 帳簿の付け方がわからないことを考えると 白色でもいいかなと思ってるのですが・・・。

みんなの回答

回答No.3

○知人の方は「廃業届」、質問者の方が「開業届」を提出するすると言う手続を行い、事業所得の計算では、「連続性」はないのですが。 ○知人の方から、事業用資産・棚卸商品等の引継ぎは受けないのでしょうか。この点がどうなっているかにより、仰るところの「ゼロからのスタート」という意味が違ってきてしまいます。 もしそれらの資産を引き継ぐ場合は、時価での買い取りという形になりますので、計算をきちんとしておかないと、考え方としては「贈与」ととられる可能性も出てきてしまいます。 ↓親族間の事業主変更の場合ですが、参考になりますでしょうか。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2067613 したがって一般的な場合で言えば、 現金預金○○円/元入金○○円 だけから始まって、引き継ぐ資産があるのならば、時価をもって例えば 仕入/現金 工具器具備品/現金 等々として買い取る形で引き継ぐことになります。 ○最低でも10万円の青色申告特別控除が受けられますし、色々な特典があるので、「青色申告」をお勧めしますけれど。事業をなさる以上、その時々での数字の把握をして、見通しを立てていかないと、極論すれば「勘に頼ったどんぶり勘定」になってしまいます。 帳簿の付け方は、税務署経由で無料の指導も受けられますし、最初からは無理でも、将来65万円の青色控除を受けられるように準備を進めるだけでも意味があると思います。皆が皆青色だからといって完璧な帳簿をつけているわけでもないのが現実ですし、白色にしても経費帳等は必要になりますから。 大雑把に言って、300~400万円と仰るのが、[売上高]なのか[利益]なのかが分かりませんが、白と青とで65万円の控除の違いがあれば、所得税等で10万は違ってきますから。 新たに事業を始めたときの届出など http://www.taxanswer.nta.go.jp/2090.htm 青色申告制度 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2070.htm 白色申告者の記帳・記録保存制度 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2080.htm

  • jimuya
  • ベストアンサー率25% (12/47)
回答No.2

その考えでよいとおもいます。 たしか、準備段階からの経費が計上できると思います。(自信ない) 引継ぎ等での会食費用など、とりあえず領収書は取っておきましょう。

  • jimuya
  • ベストアンサー率25% (12/47)
回答No.1

始めに、専門家ではありません。個人事業は経験あります。 あくまで、個人事業ですよね、会社登記は無しですね。 その場合、前からの経理的な引継ぎは無いと思ったほうがいいですよ。 前の事業主からの、金銭の授受があれば、それは貴方が経理処理します。開業手続きはしても、しなくても翌年、確定申告すれば問題ありません。青色のほうが、税金面で優遇されています、利益がそれなりにあるようでしたら、青色をお勧めします。

welcome700
質問者

補足

回答ありがとうございます 個人事業で会社登記はありません 経理的な引継ぎが無いということは 私が引き継いだ時点で「0(ゼロ)」からスタートを 考えてよいという意味ですよね? 補足質問で申し訳ありませんが よろしくお願いします。

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