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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業を営む障害者が確定申告をする場合)

個人事業を営む障害者が確定申告をする場合

このQ&Aのポイント
  • 個人事業を営む障害者が確定申告をする際の注意点や税金の取り扱いについて説明します。
  • 特別障害者控除や特定寡婦控除について、白色申告と青色申告の違いについても解説します。
  • 個人事業の税金についても詳しく説明し、個人事業をはじめる際の参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>白色申告では、これらの控除は同じように受けられますか… 人は法の下に平等です。 サラリーマンか個人事業者かで扱いが異なることはありません。 青色申告にしても同じです。 >青色申告って帳簿などをきちんと書いて提出する申告方法としか… 帳簿など提出はおろか提示さえも必用ありません。 きちんとした帳簿に基づいた「青色申告決算書」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf を「確定申告書 B」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h21/02.pdf とともに提出します。 白色申告なら「収支内訳書」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf と「確定申告書 B」です。 >一体何が違うのか、よくわかりません… 青色申告をすれば、最大 65万円分が非課税になると考えてください。 そのほかにもいくつかの特典があります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm >「じゃぁ、税金いっぱい持って行かれるね~」って言われました… いきなりお客さんがたくさんついてウハウハ儲かるなら、たしかに税金もいっぱい取られます。 サラリーマンでも 2階級特進とかで給料が一気に上がれば、税金もそれだけ多くなります。 店を始めても最初からそうそうお客さんは寄ってきませんから、税金の心配をするほどでもないかと。 >それは個人事業税とかのことなんでしょうか… 個人事業税は都道府県税で所得税 (国税) とは別物。 個人事業税は「事業所得」が 290万円以上からかかります。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

castello-r
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。 更に質問なのですが… 給与所得者も、個人事業者も同じように控除してもらえることは理解しましたが… 事業所得=総売上ー必要経費 (=これが私の給料ということですよね?) この事業所得を元に個人事業税(都道府県税)が計算される。 事業所得(=私の給料)-(障害者控除、基礎控除、寡婦控除、扶養控除など) =所得税が計算される という解釈でいいのでしょうか? わかり辛くて申し訳ないのですが、ご回答よろしくお願い致します。

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その他の回答 (2)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.3

おおむね合っています。

castello-r
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっとスッキリしました。 「税金は知らないと損をする」と聞いたことがあります。 もっと勉強して、払うべきものはしっかり払い、節税もしっかりしたいと思います。

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  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

>今まで会社からの給与で年末調整をしていた時は、特別障害者控除、特定寡婦控除を受けていました。 白色・青色の別なく同じように控除を受けることができます。 青色申告者の特典 http://www.mutsucci.or.jp/sido/kityodaiko/daikou_02.htm 個人事業税(東京都の例) http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_c.htm 個人事業税がいくらかかるかの計算例 第一種事業(物品販売業、製造業、飲食店業、不動産貸付 等)5% の場合、 事業所得500万で、純損失の繰越控除がないとき (5,000,000-事業主控除額2,900,000)×5%=105,000円 です。 *事業所得は総収入額から必要経費をひいたもので、いわゆる「もうけ」です >じゃぁ、税金いっぱい持って行かれるね~」って言われました その知人の意図は測りかねますが、 所得が多くなれば税金が多くなるのは給与所得者も個人事業主も同じです。 >そんなに個人事業って、税金がかかるものなのですか 個人の所得税は、所得が多くなれば税率が高くなりますが(超過累進税率)、法人税は比例税率です。 一般には個人事業主の事業所得が多くなると法人よりは不利ということです。

castello-r
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 事業主控除額が290万円なのですね。 とても勉強になりました。 教えてくださった個人事業税のページも拝見しました。 障害者は個人事業税の免除があると書いてありましたが 視覚障害者のあんま、マッサージなどが対象だったので、私は該当しませんでした。 個人事業税が払えるようになるまで頑張ります。

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