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上司の人生観や仕事観について賛同できないときの対応
「上司の人生観や仕事観について賛同できない」ときに、 皆さんはどのような対応をされていますか。 仕事帰りに上司と2人で食事(お酒)に行くことがあります。 その席で、人生観や仕事観について話をされることがあるのですが、 その考え方に賛同できないことが多々あります。 趣味の話であったり、業務についての話であれば、私の意見を言えます。 しかし、「人生観」「仕事観」などについては、その人の人格にかかわるので、さすがに意見を言えません。 できるだけ反論しないようにしていますが、嘘をつくのが苦手なので、 すぐに顔(表情)に表れてしまいます。 日常の関係は悪くないのですが、上記のようなことがあり、食事の誘いはできるだけ避けるようにしています。 みなさんなら、どのように対応するのが良いとお考えでしょうか。
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相談者さんはとても真面目な方のようにお見受けします。 反論という表現には、「上司の考え方はおかしい、自分は正しい」そういう気持ち見え隠れします。 人生観に正解なんてありませんよね。家族や友人など価値観の共有が大切な間柄ならともかく、上司の人生観に無理に「賛同」したり「反論」したりする必要はありません。その人はその人、自分は自分。違って当たり前であって、もし志を同じくする上司と出会えたら、幸運に感謝しましょう。 上司だって貴方を説き伏せようなんていう気はないはずです。アフターファイブの席でのグチや説教は「これも給料のうちだ」と割り切るのが健康的です。適当にヨイショするくらいでよいのです。それができないのであれば上手に誘いを断ることですね。
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- seno7
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この手の上司は「自分の話を聞いて欲しいだけ」なんでしょうね。きっとおうちでも家族にまともに話を聞いてもらえないのでは?部下ならお愛想もいいますし、無下に誘いを断ることもないしね(笑)寂しい人なんですよ。 NO1さんの回答を見て、自分の父親を思い出してしまいました。ウチの父も「親の意見となすびの花は…」というのが決めゼリフの人です。 議論するために飲むんじゃなく、上司の話相手、いや聞き役になってあげてください。私も父の話を聞きながら「いつの時代の話だよ~!」とツッコミをよく入れていました。話し相手がいるだけでいいのです。おじさんのしょうもない話につきあてくれるだけで、彼の家族に感謝されていることでしょう。父も質問者様のような部下とお酒を飲みに行ってたかもしれないので、ついだぶって見えるんです。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに「議論するために飲む」わけではありませんからね。 誰にでも人に話を聞いてもらいたい時はありますよね。 そう考えると気持ちに余裕が出そうです。
- eroero1919
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口先で「はぁ、なるほど。勉強になります」といってお酒をつげばよろしい。相手の言っていたことをカケラほども覚えておく必要はありません。 だいたいオヤジというものはとにかく説教をしたがるのです。たいてい、手垢にまみれたつまらない内容であるのがほとんどですが、本人は帰りの電車で「今日の俺はいいこと言ったなァ」と悦に浸っているのです。相手がちゃんと聞いていたかどうかすら気にしていません。ひどいオヤジになると、フーゾクに行っておきながら嬢に「キミ、こんな仕事をしていると親が悲しむぞ」などと言い出したりします。 だから、その上司のお説教に自分の主張をするなんてタブーです。最近の若い人は親に説教されたこともないので分からない人がいるのですが、お説教に口ごたえでもしようものなら「親の言葉となすびの花は千にひとつのムダもないと言うのだ」と余計お説教が長くなってしまうのです。 「昨日俺がなんといったかレポートで出せ」とは決していわれないので口先だけ「勉強になります」といえばいいのです。顔色がどうなんて気にする必要はありません。むしろ、上司こそあなたの顔を見て場の空気を読めといいたいところです。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、反論すると話が長くなってしまいますよね。 あまり気にしないようにしたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに「正解」なんてないですよね。 どこかで自分が正しいと思っていたのでしょう。 これからはもう少し寛容な気持ちを心がけていこうと思います。