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パソコン修理業の知識について

将来パソコン修理の仕事を立ち上げたいと思っているのですが、 ハードウェアの修理からソフトウェアのトラブル解決などを幅広く仕事としていきたいと思っています。 その為には、どの程度の知識が必要なのでしょうか?  その際、出来れば独学で勉強していきたいと思っています。 私自身は今までにパソコンショップやパソコン修理などの仕事をしたことはありませんが パソコンを数台ほど自作した経験はあり、 OSのセットアップやソフトウェアのインストールは特に問題なくできます。 ご意見よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o2studio
  • ベストアンサー率53% (8/15)
回答No.1

専業ではありませんが似たようなことをやっているので経験談です。 障害対応の経験度は何よりも大事だと思います。 経験といっても、今は参考URLのようにインターネットでかなりのことを検索できるので、 このようなところから、的確に情報検索することができる能力が目安だと思います。 次に必要なものが商品知識です。 法人向けであれば、ネットワーク周りの知識は特に重要です。 中小企業向けでは会計ソフトの商品知識や簡単な操作も知ってるとより柔軟な対応が可能になります。 ドットインパクトプリンタや複合機などは普段触っていないと思います。 個人向けだと用途が多岐にわたるため、デジカメやデジカム、ビデオチャットやTV録画など、知っているに越したことはありません。 修理相談の対象は自作PCよりメーカー製の方が圧倒的に多いでしょうから、各メーカーの商品知識も 重要です。 結構、筐体や結線方法、BIOS、拡張性、管理ツール等が自作PCに比べ特殊なので、最初のうちは戸惑うと思います。 自作PCでは馴染みの無い機構も結構あります。 知らずに触っていると途方にくれることもあります。 (使用者に優しい機構ほど保守者に牙を向けます。) 典型的な障害対応は、処置方法を確立しておくべきです。 ウイルス感染の処置は避けて通れないでしょうから、処置の定型パターンは熟知しておくべきです。 また、起動障害での復旧やバックアップなどの処置も熟知しておくべきです。 最後に、ユーザーフレンドリーな立ち振る舞いの勉強です。 不安を与えず、素人にも理解しやすい説明で、 的確に対応できることが大事です。 ここから先は個人的なものになりますが、私はユーザの前ではケースを開けません。 作業内容がはっきりしていれば開けますが、開けてもたもたしていると素人には不安が大きく与えるようです。 また、原因と結果は具体的ではなく、比喩的にやや 誇大に説明します。 素人にはPCの事情が理解しにくく、彼らが理解しやすいのは自動車や病気などです。 そういった比喩を使うと自ずと誇大な表現になってしまいます。 もちろんこんな比喩を嫌う人もいますので、見極める経験も必要です。 再現性の低いトラブルが意外と多いもので、的確に対応するには十分なヒアリングが必要です。よっこらしょと黙って預かっていくのではなく、医者が患者に問診するがごとき振る舞いが重要です。 いろいろ長く書きすぎましたが、お仕事頑張ってください。

参考URL:
http://winfaq.jp/
gonche
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 メーカー製のパソコンの商品知識が重要だという事はほとんど頭にありませんでした。 お客様にわかりやすく的確に対応出来る能力はかなり重要ですね。 そういった事を念頭において、さらに知識の幅を広げていきたいと思います。

その他の回答 (3)

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.4

パソコンの知識は当然として、対素人スキルは磨かなければなりませんね。 素人はどこがどうおかしいかを説明することができません。 最初は「何もしてないのに動かなくなった」 最終的には「とにかく変なんだよ」でおしまいです。 ここOkWaveにもいますけど。 そういう素人と会話し、必要な情報を引き出すテクニックを鍛え上げる必要があるでしょう。 参考にどうぞ。 「絶対サポセン黙示録」 http://www.din.or.jp/~f-aniki/sc/

参考URL:
http://www.din.or.jp/~f-aniki/sc/
gonche
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 やはりどうわかりやすく的確に説明出来るが重要なようですね。 パソコンの知識とともに、適切な対応を出来る能力を身に付けていこうと思います。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.3

トラブル内容はいろいろありますし日々変わってきてますから 勉強してというよりも最低限の知識さえあればそれを応用の上 その都度、勉強ですね。 思ったより時間や手間が掛かって赤字になることも多々あると 思いますが経験すれば早く終わるようなこともあります。 そこで注意が必要ですが早く終わるからとかで値段を決めないことです。 あくまで必要時間と難易度から値段は決めましょう。 技術の安売りはしないように注意してください。 これは趣味から仕事をはじめた方がよくやる失敗ですね。 あと、コミュニケーションができないと駄目です。 処理を待っている間のお客様との雑談が一番商売には大切です。 これができないと駄目です。 それと専門用語をできる限り素人にわかりやすく説明する 能力も必要です。 プリンターのドライバーっていっているのに プラス等ドライバーを出す人もいますからね 昔はウィルス感染といったらなんでパソコンが風邪ひくんや 馬鹿にするなって怒鳴った人もいます。 笑い話のようですが本当です。 まぁーどんな商売でもお客様を捕まえる(口コミ)には 時間とお金(宣伝費、勉強代)がかかります。 がんばって下さい。

gonche
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 基礎的な知識とそれを応用する能力を身に付けないと駄目ですね。 お客様にわかりやすく説明出来る能力も養っていこうと思います。

  • satiro
  • ベストアンサー率9% (60/630)
回答No.2

下記のページをごらんください。 明治牛乳の販売店の社長が顧客に対するサービスとして、PC修理をほそぼそとはじめました。その後、口コミで広がっていきました。(PC修理に関する記述はHPの下の方)今では九州の方から修理依頼があり、PCが宅配便で届く事もあるようです。 周囲にPCトラブルがあったら声をかけてくれるように宣言してしまうのがよいと思います。タダで直すが、期限は不明である事も付け加えるのです。 実際に活動する事で学ぶのが一番です。 修理依頼が増えてきたらHPを立ち上げたり、お金を取る事を始めるのがいいでしょう。

参考URL:
http://www2s.biglobe.ne.jp/~meiji/
gonche
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 本格的に仕事として始める前に、身の回りでのパソコントラブルで知識を身に付けるというのは 自身の経験にもなる上に口コミでの宣伝にもなるよい方法ですね。

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