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中田と宮本
ipa222の回答
宮本は下がった位置でディフェンスラインを作ろうとしすぎるのです。 中田や攻撃陣は、強豪から点を取るためには、高い位置で球を取って、速くつないで前線に送りたいのです。 宮本達に言わせると、中盤や前線に守備の意識がないと、ディフェンスだけでは守れないということです。 今日の試合でも、セットプレーでの守備に目がいきがちですが、危ない位置で実はファールを与えないということも、守備として考えれば大切なのです。 今日はうまくいったほうです。 中田は、いわゆるボランチではなく、ボランチの位置にいるトップ下というイメージですから、守備は専業ではありません。 例えば、一点取られたときに、FWを1枚減らしてボランチを入れていたら、あんなところでFW(高原)がファールをして止めるということになっていなかったかもしれません。 アジア予選やアジアカプでもギリギリ勝ち上がってきたわけで、W杯となると、楽には勝てません。 どこかにリスクをかけて勝負しないといけないということです。 特にオーストラリア戦は引分けでなく、勝たないといけない試合ですから、勝つ戦術を要求されていると思います。 中田の本音は、2002年のW杯はホームで甘い環境だった。 そこを基準に考えている宮本達2回目出場の国内組の発想ではぬるくてやってられないという感じではないかと思います。 俊輔は微妙に違うスタンスですが。
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お礼
すごいよくわかる説明でした。 ありがとうございました。