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葬儀の前に、お線香はあげに行くものなのでしょうか。
主人方の、叔父や叔母が亡くなった時、私は葬儀に参列しますが、葬儀の前に、家族そろってなくなったお宅に行き、お線香はあげるものなのでしょうか・・ お付き合いの度合いにもよるとは思いますが、慌しくしている中、家族でお線香をあげにいくというのもどうかと考えるのですが。 葬儀や、お通夜に参列できない場合は前もってお線香をあげに行くとは思いますが・・・ いかがでしょうか・・・ また、主人方の叔父・叔母の葬儀の場合、私は告別式のみで失礼していますが(子どもが帰ってくるというのもありますが)、最後までいるのが普通でしょうか・・・
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こればかりは、地域や家ごとの風習にもよるものなので、正解を差し上げることは難しいのですが、この5年間に3人を送った私の経験からお話しをさせていただきます。 あなたにとっては義理ですが、ご主人さまにとっては実の伯叔父母、ご主人のお父さまやお母さまの兄弟姉妹です。 伯叔父母と甥姪は、結構「近い」親族になります。 「喪」は個人を単位としますが、「葬」は家を単位に考えた方がしっくりきますし、式次第などもそれに則ることが多いです(葬儀における席次・焼香順など)。 ですから、できればご主人と同じ、いえ、ご主人が(お仕事など)何らの理由で「できない」という時には「代理」と考えて行動を取られた方がよろしいと思います。 > 葬儀や、お通夜に参列できない場合は前もってお線香をあげに行くとは思いますが・・・ まず、これは親族ではない一般弔問客の場合です。 甥・姪のような近い親族ならば、よほど遠方であったり、入院中であったり、故人と人間関係が悪化してこじれてしまっているような場合でない限り、通夜と葬儀の両方に参列するのが一般的です(私の母が亡くなった際は、フランス在住の私の従妹も来てくれました)。 別の用事とかち合ってしまった場合でも、通夜と葬儀を優先します。 甥・姪ですと、割と早いうちに(故人の兄弟姉妹である親から)訃報の連絡が入ることが多いです。 訃報を伺ったらすぐに(#3さんの仰っている)当座見舞いに伺います。 > お付き合いの度合いにもよるとは思いますが、慌しくしている中、家族でお線香をあげにいくというのもどうかと考えるのですが。 甥は「客」ではありません。親族です。 ご主人がお仕事などの都合ですぐに当座見舞いに伺えないような場合には、(ご主人のお帰りを待って一緒にではなく)ご質問者さまだけでも伺ってお手伝いを申し出る-くらいの配慮が必要な立場だと思います。 ご質問を拝見すると、どうしても「客」としての立場で見ていらっしゃるようなので、その点が気になります。 > 私は告別式のみで失礼していますが(子どもが帰ってくるというのもありますが 私の母の葬儀の際は、たまたま母の甥(にあたる私の従兄弟)たちには幼稚園・保育所に通っているお子さんしかいなかったので、幼稚園や保育所を休ませて参列してくれました。 お子さんからみれば、亡くなったのが(お父さんの伯叔父母ですから)大伯叔父母ということになりますので、学校ですと休ませづらいかもしれませんね。 私の母の場合は、近い親族が火葬場に行っている間、私の従兄弟の奥さんとお子さんたちがお留守番をしていてくれて助かりましたけれど。 事前に葬家にお断りをすれば、告別式のみで失礼してもよろしいかと思います。 最後-となると、最近では葬儀当日に火葬場から帰ってきて、初七日も同日中に行うことが多いので、そうなりますと、精進落としの席まで一括りになってしまいますから。 我が家も、同日中に初七日法要、精進落としを行いましたが、私の家が利用させていただいた葬儀会館の場合は、葬儀の日の朝8時までに精進落としの食事を注文しなければなりませんでした。 ですから、通夜の前後に、親族には葬儀当日の役割をお願いするとともに、精進落としまで参加してもらえるか(家族の場合は何人参加してもらえるか)をうかがいました。
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- nhktbs
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叔父や叔母ということは親族ですので、お亡くなりの際に駆けつけるのはある意味親族としては当然です。(駆けつけ具合が続柄やお付き合いの程度で異なるだけです) 枕経に間に合わなければ駆けつけた際に供香しますし、通夜葬儀の手伝いを分担します。 一般の会葬者ではありませんのでお通夜の式に間に合えばよいと言うものではありませんでしょ。
お礼
ありがとうございました。
- simakawa
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近ければ行くべきです. 親戚であれば当然最後までいるのが普通です.
お礼
ありがとうございました。
- mukaiyama
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>葬儀の前に、家族そろってなくなったお宅に行き… 関係からも、距離的にもごく近いのであれば、訃報を聞いたらすぐ駆けつけます。地域により呼び名は違うかもしれませんが、これを「当座見舞」と言います。 家族がそろうのを待つ必要はありません。とにかくすぐ駆けつけるのですから、普段服のまま出掛けます。良く、通夜は平服で良いという書き込みがありますが、通夜は事前に日時が分かりますから、それなりの服装が求められます。普段服のままでよいのは、この当座見舞です。 当座の弔問客用に軽い茶菓子や飲み物などを持って行くこともあります。 >葬儀の場合、私は告別式のみで失礼していますが… 葬儀のあとは一般に、酒食が振る舞われます。「精進あげ」と言いますが、これは事前に喪主・喪家が人数を把握して、御膳を用意します。 喪主・喪家から何も声がかからなかったら、「おじゃま虫」にならないように、葬儀終了とともに帰宅します。
お礼
ありがとうございました。「当座見舞い」という言葉を始めて知りました。
- yamanekotama
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ご主人がお世話になった叔父,叔母だったら、一緒に行きましょう。親族には不快感より感謝されるでしょう。ついでに何かお手伝いがあるかもしれません。 出来るだけお通夜、告別式には参列するのが礼儀です。但し遠方の場合はこの限りではありません。 冠婚葬祭で一番大事なのは、葬祭である事、認識して下さい。
お礼
ありがとうございました。
- minami_k
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こんにちは 昨年、主人の叔母がなくなったときにはいきました。ただすぐに失礼しました。「ゆかん」(字が分かりません)をする前に顔を出しただけでした。ちなみに私は行きませんでした。主人だけ行ってもらいました。 葬儀など最後までいるのは普通かというのはその人それぞれ理由があるでしょうからその旨を両親や親族の管理してる方に伝えて帰ってくるのも別に悪い事は無いと思います。予定がなければ最後までいるのもいいと思いますが。ただ、人数など把握する必要がある場合はちゃんと伝えたほうがいいと思います。 地域のよって異なるかもしれませんが、私の経験談として書かせていただきました。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。結婚するまで葬儀の前に伺った事が無かったのでわかりませんでした。冠婚葬祭事は色々知っておかないといけませんね。