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建築と土木建設の違い

建築と土木建設の違いを簡単に分かりやすく人に説明する場合どう言ったらいいでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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noname#17334
noname#17334
回答No.5

道路に接する敷地に立つ構築物は工作物も含めてすべて「建築」です 一方、道路そのものや橋やダムやトンネルや鉄道線路も「土木」の領域です。 それでは駅舎は・・・というとこれもJRの建築屋さんに悪いですから「建築」ということに しておきます。 道路に立つ電柱は土木、歩道橋も。交番や公衆電話ボックス(死語?)は敷地があるので 建築。宅地造成は、分譲地を作る場合は建築の工事 道路が主体ならば土木工事 区画整理事業は、土木事務所がやっていますが都市計画で「建築」の領域です。

その他の回答 (6)

  • tshy1732
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.7

私が携わった仕事での話です。発注者から聞いた話です。 土木建築構造物は、地下に作るもので地上2m以下と言うことでした。 私が担当したのは、汚水処理場です。地下8m程度部分と地上1.5mを施工し、完成後新たに上物の建築構造物と汚水処理施設の機械設備工事が発注されました。 あと私見ですが、地上部で居住しない構造物、ダム、トンネル、橋梁下部上部は土木、それ以外は建築物と思います。 この程度ですが、お役に立てば幸いです。

noname#65504
noname#65504
回答No.6

建築基準法第2条に該当する建造物(建築物や塔やその付属施設など)が建築設計で、その他の建造物が土木設計といえると思います。 一定規模の建築物等を設計するには、建築基準法で建築士の資格が必要です。これに対して、土木設計は技術士やRCCMという資格が求められることが多いですが、必ずしも資格がなくても設計できます。 これは建築設計が建築設計事務所に所属している建築士という個人に責任が発生するようになっているのに対して、土木設計は建設コンサルタントという企業に対して(個人ではなく)責任がかかるようになっているからです。

参考URL:
http://www.houko.com/00/01/S25/201.HTM#s3.3
  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 建築は、建物が主ですね。これは他の皆さんが云われるとおりです。  ただ、昔の建築家は建物の内外装だけでなく、その建物で使う家具類までもデザイン・設計していました。現在のプロダクトデザインは、建築の分野から派生した物です。  対象は公共性のある物もあれば、民間のものもあります。  それに対し土木は、道路、橋、トンネルなどの他、上下水道や用地造成、河川海岸、などの整備を行います。  当然建物周りの外構も土木になります。  最近は道路などでも景観性を重視するようになっていきいるので、この分野でもそれなりにセンスが必要になってきています。  発注者はほとんどが国や自治体です。民間だと宅地などの造成くらいですね。あとは工場などの施設の敷地ですが、これらは建築がメインになるので、あまり重視されないことが多いです。

回答No.3

素人さんにお話をすると仮定して、 建築は建物。 土木はトンネルや橋、ダム等。 と言うのはどうでしょうか。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

建築は建物・・・人が生活する空間を作る事業です。 土木建設は、建物以外の構築物を作る事業です。

  • mttkshi
  • ベストアンサー率57% (393/689)
回答No.1

一言で言うなら、 土木:土地を造成すること 建築:土地の上に建物を造ること だと思います。

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