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相続税を把握するための書類について
概略相続税を把握するため、下記書類を入手する予定ですが、簡単に入手できるのでしょうか? 1.土地、家屋総合名寄帳登録事項証明書(又は資産課税明細書) 市区町村役場の固定資産税課 2.利用区分ごとの地形、間口、奥行等の略図(公図及び実測図) 公図・・法務局 実測図・・法務局 3.住宅地図等場所の特定できるもの 法務局 4.土地・家屋の登記簿謄本 法務局
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の掲げている書類はほぼ問題なく、推定相続人であれば入手することができると思います。固定資産税課にゆかれるのであれば、固定資産税の評価額の書類も入手する必要があります。 私が過去に会計事務所に勤務していて相続税の申告書を作成したケースでは、上記の書類のほかに ○相続関係の判定のための資料として、推定相続人の方全員の戸籍謄本や戸籍の附票、住民票 ○相続財産に含まれる土地が路線価方式または倍率方式のいずれにより評価されるかどうかの判定資料として、役場の都市計画担当課から都市計画図の交付請求 ○路線価については、国税庁ホームページからネットでも検索できますのでおすすめします。 さて、相続税の申告にあたっての前提条件なのですが、遺産分割協議書の作成ができており、相続人全員の方の実印と印鑑証明書の添付がないと土地の所有権の移転登記などができません。私が相続税の申告書を作成したケースでは遺産分割協議がなかなかはかどらずに、法定申告期限ぎりぎりで何とか間にあいました。(農地だったので特殊な申告が必要でした)
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1.本人以外は委任状が必要。 2.公図=役所でもあります。 実測図=法務局にない場合もあります(古ぃ場合) が、本人が持ってないの? 3.法務局にそんなのない。 役所の税務課に航空写真と公図の重ね図があると思 うので見せてもらう。 ※課税の内部資料なのでコピーはくれない。 4.そのとおり。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
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