創価学会（長文です）

質問

こんにちわ。
自分の両親は学会員です。
物心つく時から会合などに行かされていました。
自分は正直行くのが嫌でした。
それでも母親は強引な人なので無理やりでもつれて行かれていました。
自分は小さい頃から疑問でした。
題目を唱えると願いが叶うっていう風に教えられましたがもし叶わなかった場合はと聞くとそれはその人にとっていらない物なんだよって言われて、
それって勝手な思い込みではと思う。
だったらやらなくても一緒ではおもいます。
現在かなり創価学会について不信感を持っています。
まず第一に法律では宗教は個人の自由だというのに
両親がやっている場合は子供は勝手に入会されていることです。
これは明らかに法律違反ではないでしょうか。
第二に他宗教の批判。
宗教は別に悪いものだとは思いません。
本人がプラスになると思ってやっているんですから。
いろんな人間がいるのですからいろんな考え方があってそれにあう宗教があるとおもうんです。
それなのに創価学会は自分の宗教が一番だと思います。それはいいとしてもなぜ他宗教の批判までする必要があるのですか。傲慢もいいところだと思います。
第3に強引な勧誘。
これまでにいろんな例を見てきましたが、宗教は人を幸せにするものであってこんなに迷惑や嫌な思いをしているのになぜこんな許されない事がまかり通っているのですか。信じられません。
第四に政治への勧誘。
これも法律で禁止されていることです。

なんでこんなに不信感を抱いていると思うかもしれませんが自分はものすごいうんざりするくらい迷惑しているからです。

これらの事をどう思いますか？
またなぜこんな事をしているのに問題にならないんですか？
教えてください。

回答No.17

sugietu

私の母親は日蓮正宗創価学会に入信してから病弱だった体が風邪ひとつひかない体になりました。父は折伏されたとき、ご本尊を破り捨てたらしいです。翌日、大工の仕事で親指と人差し指を切り落としてしまい本気で信心を始めたらしいです。
　思うに創価学会がこれだけの大教団になったのは実際に功徳があちこちにあったからだと思います。
　第２代会長の戸田先生の時までは純粋に日蓮正宗の信徒として信心をしていましたよ。
　おかしくなったのは第３代会長からです。池田本仏論のような教義が立ちはじめました。
　父親が教学試験を受けに行って、ある問題の答えに日蓮大聖人と答えを書いたらしいです。そしたらそれが間違いでその欄は池田大作が答えだったとか。それは今から３０年ほど前のことです。そのころから池田先生礼賛記事が聖教新聞に乗り出しマインドコントロールが始まったのでしょう。
　私も幼少の頃、池田先生はすごい偉い人だとマインドコントロールされていましたから。
　脱会してお寺側についてからは、聖教新聞と宗門から出されている機関紙を読み比べ、また週刊誌も読みあさりようやく見えてきました。
　しかし、学会員は他の機関誌で創価学会批判をしているのは見ないようにしていますよね。だから情報操作されるんですよ。
　あなたの言うようにご両親はその期間が長いので、説得するのは至難の業だと思います。本気で池田大作が日蓮大聖人以上にえらい人だと思っていることでしょう。
　でも普通に考えて、なぜ信徒である池田大作が宗教指導者になれるのでしょうか。なぜ、第４代の北条会長や第５代の秋谷会長は池田大作ほど偉くないのでしょうか。おかしな話です。
　最近は池田氏はＳＧＩを創価学会よりも上にもってきていますよね。それはＳＧＩの初代会長は池田だけであり、第２代はいないからです。おそらく世襲制を引くつもりではないかとも言われています。
　話はそれましたが、芸能人とて宗教には無知ですよ。芸能人が多いから正しい宗教なんていうのはおかしな論理です。また逆に芸能人は創価学会の広告塔になりますので、創価学会はそれを利用してかなり宣伝しています。ひょっとしたら裏でお金をもらっているかもしれません。
　ちなみに杉田かおるは　創価学会を脱会して日蓮正宗の法華講に所属しています。いろいろ創価学会から嫌がらせを受けているようです。
　あまり会っていない人と結婚したり、離婚したり、仕事が突然なくなったり、創価学会が裏で動いているようです。
　すみません度々話はそれましたが、いろいろ難はふりかかってくるかもしれませんが、今一度創価学会のことをしっかり調べ、勇気を持って脱会して、ご両親を本当に救うためにがんばってください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分が脱会したいと思ったのはまったく持って自分には効果がないんです。
だから信じようがないんです。
だからこれは人によって効果が出る人と出ない人がいるんだなって思いました。
なのに学会の人はすべての人が効果があるみたいにいうので納得がいきませんでした。
効果が出たら勤行をあげたおかげで出ない場合はどうなんですか。勤行をあげる時間が少ないだの、自分の努力が少ないだの。それだったら上げなくても同じではないかと思います。
親はそれは考え方の違いだといいます。
つねに前向きに考えなくてはいけないだそうです。
でもそれにはどうしても納得いきませんでした。
事実意味もなく大事な受験なのに朝勉強とかしてたんですけど貴重な時間を勤行に奪われました。
はっきしいえば落ちたのは自分のせいですが、
全力を出して落ちたのとわけも分からず、時間をとられそれでは納得いきません。
なんでもっと自分の意見を言えなっかたのか悔いがのこります。
百歩ゆずってもその後が最悪でした。
そのあとの高校は地獄でした。
とんでもない先生、一番ひどい先生にあたり、
生徒をパシリにしかしない先生。
ちょうど女王の教室のマヤみたいに生徒を精神的に
追い詰める人でした。
行った高校は併願高で進学校でした。
自分はサッカーをやりたかったのですが、
いじめが平気であり、絶望的な環境でした。
勝ち抜くためには何でもいい。
勝負の世界はあたりまえですが、大好きなサッカーを
嫌いになりたくなのでやめました。
後に残ったのは絶望だけでした。
毎日ホームを見ながら自殺を考える日々。
どれも自分が悪い。
一言言ってしまえばそれで終わりです。
ですがあんまりだと思いました。
良くなると思って勤行をあげたのにこんな結果になるなんて。
その日から今はましになりましたが死にたいってすごい弱い人間になった気がします。
ですからとっても納得がいきません。
自分はその時から学会をそして無理やり自分の
生き方を押し付けた親を恨んでいます。
これは完璧な逆恨みかもしれませんがやはり納得できないんです。
もう二度とこんな思いはしたくないです。