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三角関数で範囲
y=cosX-2sinX という問題です。 合成すると y=√5cos(X+α) ここで、 だだしαはcosα=1/√5 sinα=2/√5 となっています。 計算上 cosα=2/√5が正しくないですか?・・・★ 例を書くと、 cosX+sinXでも √2cos(X + 1/√2) つまりcosα=1/√2になってるわけで、 ★と同じことをしているわけだから、 あれは間違っているのでは・・・ あとまだ解答は続くんですが、 0≦X≦π より α ≦ X+α ≦ π+α ここまでは納得ですが、次に -1≦cos(X + α)≦1/√5 これは円をかくと大体わかりました、 しかし次のいきなり答え。 最大値1(X = 0のとき) 最小値-√5(X = π-α のとき) π-αっていうのもよくわからないです。 アドバイスお願いします・・
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前半部分ですが、これは syakedana さまの誤解ではないかと思います。 合成してできた式 √5cos(x+α)の中で、αは角のことをいっているのであって、三角比の値 を直接述べてはいないと言うことです。 だから、cosx+sinx の合成した式は √2cos(x-π/4) [ただし-π<α≦πと考えたとき]というのが 正しい式になります。 次に、最大値、最小値ですが、円をかいて -1≦cos(X + α)≦1/√5 までわかっているなら 後はこの式の各辺に√5をかけて -√5≦√5cos(X + α)≦1 とすれば、最初に合成した式が 中央に出てくるから、最大値は1,最小値は-√5とわかるわけです。 さて、そのときのxの値ですが、それは√5倍する前の不等式をもう一度見てみますと、 cos(x+α)が最小になるのは-1ですから、cos(x+α)=cosπ となるとき、つまり x+α=π で x=π-α cos(x+α)が最大になるのは1/√5ですから、cos(x+α)=cosα となるとき、つまりx+α=α で x=0 このような見方で求めているのです。 いろんな式が出てきて混乱しがちになりますが、一つ一つ明確にしていってください。
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- info22
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>だだしαはcosα=1/√5 sinα=2/√5 となっています これが正しいです。 cos(A+B)=cosAcosB-sinAsinB という公式を適用して A=X,B=α と置いてみてください。 cosα=1/√5 sinα=2/√5であることから cos(X+α)=cosXcosα-sinXsinα =cosX (1/√5) -sinX (2/√5) つまり √5 cos(X+α)=cosX -2sinX となりますよ。 >√2cos(X + 1/√2) √2cos(X +π/4) のミスですね。 たまたま 1/√2=cos(π/4)=sin(π/4) であるため勘違いさてていると思います。 sin(A+B)とsin(A-B) cos(A+B)とcos(A-B) の展開式(加法定理)を良く復習してください。 >-1≦cos(X + α)≦1/√5 これも間違いです。 -1≦cos(X + α)≦1 ですよ。 >y=cosX-2sinX という問題です。合成するとy=√5cos(X+α) 問題が正確でないです。 y=cosX-2sinX (0≦X≦π)の最大値、最小値とその時のXを求める問題でないですか? 最大値√5を与えるXは X+α=2nπ→X=2nπ-α 0≦X≦πから X=2π-α 最小値-√5を与えるXは X+α=(2n+1)π→X=(2n+1)π-α 0≦X≦πから X=π-α だだしαはcosα=1/√5、 sinα=2/√5を満たす範囲 0<α<π/2の角度。
- eu-daimonia
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あってると思います。 y=√5(1/√5・cosX-2/√5・sinX)となり 公式<cos(α+β)=cosα・cosβ-sinα・sinβ>より 1/√5=cosα、2/√5=sinαとなります。 また最小値はcos(X+α)=-1のときなので X+α=180°したがってX=180°-α=π-αとなります。