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リフォーム事業を行う為の建築資格について

私は電気工事業に従事しているものですが、今後リフォーム市場に参入していくためにはどのような資格が必要でしょうか。お客様にオール電化・エコキュート・蓄熱暖房等を提供していきたいと思うのですが、その際建築のリフォームもお願いされた時に一括受注を図る為の必要資格を教えて頂きたいのです。電気の資格は一級電施、監理技術者資格者証はあります。建築の資格では何を取得する必要があるでしょうか。

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回答No.2

建設業法の規定はご存知ですね。 建設業を営むには 2種類の一式工事(建築、土木)又は26種の専門工事ごとに建設業の許可を得なければなりません。 ただし、許可を受けた工事を請け負う際にそれに付帯する工事、又は単独に請け負う場合でも軽微な工事(請負金額500万円未満)の工事は請け負うことができます。 当面は少しづつでもご専門の電気工事に付帯する内装工事等も請け負い、取引のある専門業者さんに施工してもらう。 いずれは新しく建築士、建築施工管理技士さん等の資格者を雇うか、御自分で資格を取り関係する業種の建設業許可を受ける、というのが現実的かと思います。

その他の回答 (1)

noname#198419
noname#198419
回答No.1

建築物の設計および工事監理を行うならば建築士制度の資格を取得するのが一般的ではないでしょうか。 建築士には一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類あるようで、それぞれの資格における大きな違いは、「扱える建物の規模が異なる」ということのようです。 電気屋の十八番みたいな資格だと建築設備士というのがあるようです。 リフォームがらみでほかにも、インテリアプランナーとか色々あるようですが・・・ 法的に根拠がありそうな資格は建築士制度のようです。 PS;ほとんど参考URLのナナメ読みの感想です。

参考URL:
http://www.jaeic.or.jp/

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