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資金繰り表と預金について
私は小さな会社の経理を担当しています。といっても初心者で周りに経験者もいないので、つまらない質問で恐縮ですが教えて下さい。 現在資金繰り表を作っています。 今回銀行の普通預金を定期預金に変えました。 この場合、資金繰り表にこの内容を記載すべきですか。記載すべきならどこに記載すればよいのでしょうか。
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貴方の会社の「資金繰り表」の項目の中で、銀行預金の欄があると思いますが、その中の内訳で「普通預金」「当座預金」「定期預金」等の区分がしてあれば、それぞれの預金区分からの出入りを記載した方が良いでしょう。 もし区分されていなければ、記載する必要はありません。 「資金繰り表」をつくる目的は、会社からの現金の出入りの結果と予定を記録して、支払可能な現金残高(手形残高)をつねにつかんでおいて、支払時に資金不足が生じないようにコントロールするのが主な目的です。従って、資金繰り表上は、預金の形態の変更は特に重要な事項ではあ りません。 それよりも、会社ごとにいろいろなやり方がありますから、何でも「まず会社の人」に聞く習慣をつけましょう。 特に経理は、知ったつもりで間違った処理をしてしまうと大変な部署ですから、わからないことは会社の知ってる人を探して聞きまくりましょう・・・。 「初心者」である今の時期に、遠慮せずに何でも聞いておかなければ、月日がたつとだんだん聞きづらくなります。 「聞くは一時の恥」です・・。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。 しかし小さく出来立ての会社なので「会社の人」がいなくて・・・。