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前払費用と前払保険料の使い分けについて
簿記2級の勉強をしているのですが、前払費用と 前払保険料の勘定名の使い分けにいつもとまどって います。 どちらを使っても大丈夫なのでしょうか? TACの問題集にはどちらかしか書いてなかったもので ・・・
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noname#11502
回答No.3
仕訳や試算表は勘定科目(元帳の名前)を使いますから、前払保険料(許容科目A欄。したがって標準)でも前払費用(許容科目B欄にある)でもイイと思います。 貸借対照表は外部に報告するので、財務諸表規則のひな形にあるように、「前払費用」で表示します。 元帳の名前(勘定科目)は企業によって好きな名前で行ってもいいのですが、日商の検定では許容科目が公表されているのでその範囲内で使います。 TACの先生に「勘定科目」と「表示科目」ははっきり区別するように!と言われたことがあります。
noname#25320
回答No.2
決算整理仕訳の段階では前払保険料、前払利息等の個別の勘定名で処理しますが、B/S計上時は前払費用で一括表示です。同様に未払費用等の表示をします。 理由は勉強不足で分からないのですが、今の所の僕の知識から推測すると、財務諸表にはある程度の明瞭性が要求されるので、いちいち前払費用を細かく表示すると見にくいからじゃないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございます! 最初一括表示する時だけかと思ったんで とまどってしまっていました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
決算整理仕訳、勘定記入では前払保険料、前払家賃、前払利息など、繰り越す費用と対応した名称の勘定科目を使いますがB/Sには、「前払費用」として表示します。 http://boki.info/HPboki/6f-1-P034.htm
質問者
お礼
ありがとうございます! 参考URLで勉強させてもらいます・・・
お礼
そうなんですね。 TACの問題集だと、試算表の仕訳時はどちらでも書いてる場合があってとまどってしまいました。 ありがとうございます。