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前払費用の過大計上の仕訳について

簿記の勉強をしていて、疑問があります。 概算(合理的な金額)で前払費用を費用100/前払費用100と計上した場合に、 翌期(第二期)に、その費用が90しか、かからなかった場合、 前払費用100/現金預金90 ?? 10 と仕訳をきると思うのですが、 ??の項目は、第二期の費用項目とするのでしょうか(費用の減額) それとも利益項目とするのでしょうか。 詳しい方お願いします。

みんなの回答

回答No.2

前払費用と未払費用を取り違えているとしたら、 第1期  費用   100/未払費用 100 第2期  未払費用 90/  現預金   90      未払費用 10/前期損益修正益 10 と言うのが正統的解釈だとは思います。 でも実務では、このような差額は通常少額ですから、前期損益修正益とはしないで、第2期の費用と相殺してしまうような処理が多いのではないでしょうか。 つまり第2期の同じ内容の未払費用が実際は120だったとした場合に 第2期  費用 110/未払費用 110 と言う仕訳を入れると、未払費用の残高は120になりますね。 すると第3期には 第3期  未払費用 120/  現預金   120 で清算されます。 結果的に第2期の費用が10少なくなり、ここに前期の過大計上分が調整されると言うことになります。 もちろんその金額が大きい場合はこれは不適当で、その場合は前期損益修正損益で処理することになります。

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.1

見積りが違うてたてことだから利益にするのが原則な。ただたいてい金額大きくないから費用で受けてまう。 ま簿記の試験には出ないから実務でな。 んで前払費用は未払費用の間違いでない?

war3311
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおり未払費用の間違えでした。 前払、未払で少しつまづいてます!

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