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接客業のバイト
受付、レジ打ちなどのバイトをしたことがあります。 相手を待たせないように素早く短時間で さばくことに神経を使いすぎると 愛想、態度、声のトーン、口調などの質が落ちます。 逆に接客態度、愛想に 気をつけるとスピードが落ちます。 何かお客さんから質問されたときに 相手の話を集中してよく聞いて質問の真意を よく吟味して答える内容をよく考えて的確な 答えを返すことに集中すると内容はよくても 答える時のしゃべり方、態度がおろそかになります。 逆に態度に気をつけすぎると話の内容が 落ちてしまいます。 どのようにすればスピード、愛想、答え方を 全て同時に対応できるようになるのでしょうか。 これらの要素をそつなく取り入れてこその プロだと思います。接客業の難しさでも あると思います。 よろしくお願いします。
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慣れですよ。 いかに上手く客をさばけるか。 裁きながら愛想よく接客するか。 ある意味簡単です。 レジならレジをうつことになれればいいのです。 私は早いです。自慢じゃないですが他の人には どうして話しながらそんなに早くできるんですか。 とまでいわれます。 これは配置を大体おぼえているからです。 (うちはバーコードではありません) 数をこなせばできるようになります。 またお客様によって「懇切丁寧」がいいのか 「要点にポイントを絞って」だけでいいのか わかるようになります。 聞こえやすいようにはっきり話してください。 お客様がレジに並んでいて順番をまっていても まっていなくても態度をかえてはいけません。 私はおかげで常に愛想わらいの表情のままです。 (唇の口角を少々上げ気味にしていてください) ただこれって慣れもあるけどある意味その人の 性格もありますよね・・。 社交性のあるひとってどんなこときかれても 受け答えスムーズだし。 何というか内向的な人だと表情がしんでるから お客様に安心感はあたえられないし。 あとは自分のなかのバリエーションを豊富に^^
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こんにちは。 私はビジネスホテルのフロントでアルバイトをしています。 その気持ち、すごーく分かります。 私は、相手によって変えていますね。 お客様がとっても急いでいる時には、こちらも早口になります。 早口でも聞き取り易い様に練習しまいした。 お客様が急いでいない時は、極力丁寧に。ゆっくりやったのにミスだらけでは話しにならないので、ゆっくり、しっかり、一つ一つ考えながらやっています。 手が自然に動いてきた時こそ、ミスが増えるので、一緒に頑張りましょう。
お礼
ありがとうございました。 バイトをしていく上で仕事内容を 覚えるというだけでなく 真剣に考えて取り組むことによって 人間観察や相手の立場にたって考えたり、 周りの人への気配り、状況把握など 学ぶことはたくさんあるなぁとおもいました。 参考になりました。
- furu-tu2003
- ベストアンサー率43% (477/1085)
接客業で大切な事は「お客さまの立場に立つ」と 言う事です。 あなたがお客様の立場に立った時に 「遅いけれど接客が良い」のと「早いけれど接客が悪い」 のではどちらが良い印象を受けるでしょうか? 接客で大切な事はまた来店して頂く事です。 例えお客さまを待たせても「大変お待たせしました」 あるいは「お待たせして申し訳ありませんでした」の 一言で許してもらえる事が多いものです。 レジ打ちは慣れれば早くなっていきますが 接客や応対は慣れだけでは上手くいきません。 「早くしてくれよ」と言われることが多いと 落ち込んでしまう気持ちになるかもしれませんが どんなに良い売り場でもレジの対応が悪いと台無しです。 接客態度と正確性を最優先しスピードは後から付いて来ると考えてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 事務的で機械的になりすぎないように もっと親身になって対応するということ をもっと真剣に考えてみようと思います。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 お客さんによってケースバイケースでの 対応の仕方、笑顔の作り方 とても参考になりました。 お客さんから見てもバイトやにわか仕込み と思われないような プロの接客が出来るようになりたいです。