いつまで生かしておくつもりなの・・・？

質問

眠れずにパソコンに向かっています。
わたしは現在４１歳。ちょうど３０歳の誕生月に精神科に通い始めて足掛け１１年目。その間通った病院・クリニック、１４箇所。
６年前から一切仕事から離れ３年前から生活保護で暮らしています。過去正規の社員として勤めたことが１回だけ、それも１年弱で辞め（させられ？）ました。
そのほかはどこも短時間・短期間のパート、バイトだけです。どこへ行っても言われることは決まっています
「もう明日から来なくていいよ」「時給、さげたかって？あの仕事振りじゃねエ」etc・・・
わたしが精神科に通い始めた直接の原因である上司から言われた言葉は「キミ、ツカエナイカラ」
昨日たまたまＧｏｏｇｌｅで検索していたらその時の上司の名前を見つけました。
サイトを見てみると、ライターとして、ＤＪとして、様々なメディアで活躍されているようです。
連載掲載されている雑誌類は（通好みで）著名なものばかり。自分の本もいくつか出版されているようです。
彼がわたしを「無能だから」と言った言葉、現在の彼の華々しい活躍振りによって図らずも証明されたということがわたしを苦しめます。
彼を非難中傷するつもりはさらさらありません。
才能があるから現在の成功があり。
無能な故に現在のわたしがあるのは明らかです。
上手く言えませんが、彼のような有能なものこそが生き残る資格を持つと思うのです。
一般論なら職業に貴賎はなく人間に上下はないと思っています。
しかしわたしという個（人）に関していえば
一人彼に限らずわたしを使えない奴と断じた人たちの成功を見るにつけ、自分が不要な存在に思えてなりません。
彼らの成功は他ならぬわたしの無価値のアリバイに他ならないと思うのですが、
皆様のご意見をお聞かせ頂ければと思い書き殴りました。どのようなことでも結構です。
長々と失礼致しました。

回答No.9

LINERS · ベストアンサー

#7です。再び失礼します。
＞LINERS さんはとうにご存知かもしれませんが、
『素晴らしき哉、人生！』という映画がありますよね。

ちなみにですが、知りませんでした。あなたの質問に出会い、私の経験を踏まえた上で考えた私の言葉です。
そのことからふと感じたことを一つ
当方は東北の田舎ですが、都会に憧れ出て行ったもののそこで競争に負け、生きる喜びを見出せなくなった状態で返ってくる人は結構います。そういうときにこちらではそういった人間に「畑にでて土に触れ」とご年配の方々は言います。
若いときは「自分の仕事を手伝って欲しいだけかいな」という風に受け止めていたのですが、実際そうではなく、土に触ることで、いろんな事にきずかせる目的があったんだな。とあなたの質問に出会い、考えさせられました。
あなたにはもうたくさんの言葉は必要ないと思いますので、私もあなたに、今気づいたことを、最後に一つだけ言います。
「土に触れ」

お礼

再度のお答えありがとうございます。
おっしゃること、今度もよくわかります。
実際「土に触れる」生活が出来るかどうかは別にして
わたしは東京で生まれ育っても、やはりどこか居場所のなさをいつも感じています。
都会に向かないから田舎に向くとは言えませんが、
少なくとも土に触れる生活がもたらしてくれるものは少なくないと思います。
二度にわたり良いお答えを頂けたことを感謝します。
どうもありがとうございました。

回答No.1

jyuu

存在価値の無い存在なんて絶対無いですよ！
ただ、人には向き不向きとかあると思います。

っていうか、質問者さんの文章ってどこと無くリズムがあって上手だな、って思いました。体言止めなんか自然に使える人ってその辺になかなかいないですよ。

お礼

風邪気味でお礼が大幅に遅れてしまい、申し訳ありません。
早朝のお答え、ありがとうございます。
jyuu さんには伝わる文章だったようで何よりです。
気持ちを書いただけで推敲もナシでダラダラと書きました
お読み下さっただけでもうれしいです。
改めてお礼申し上げます。