男性差別?企業の戦略?
男性差別について自分自身でいろいろ調べました。
その結果少し納得がいかない点があったので質問させていただきます。
当方の性別は意見の内容自体に影響を及ぼさない(及ぼしてはならない)ので割愛します。
「レディースデーは商業的な戦略であって、男性差別ではない」
という意見に対して反論というか疑問があります。
1.この逆の状況、つまり男性客を集めたい飲食店などが、
”男性のみデザート無料”などのメンズデーを開催しても女性(特にフェミニストの方)は、はたして女性差別だと言い張らないのでしょうか?
※ここではメンズデーは効果がない等の意見はお控えください
2.商業的な戦略ならば差別と感じる方がいるにも関わらず実施してもよいのでしょうか?
具体的な例をだすと、
ある飲食店において、”A国の客(もしくは肌の色がX色の客)はB国の客(もしくは肌の色がY色の客)に比べて一人当たり消費する金額が極端に少ない”、
というデータが得られたとします。
そのときお店は、A国の客(もしくは肌の色がX色の客)に相対的に不利になるようなサービスを 行ってよいのでしょうか?
3.そもそも、男性が「レディースデーって男性差別だよね?」と感じてしまった場合、レディースデーは差別行為にあたりませんか?
性差別に関係なく、”差別されてる”と思った時点で差別は発生していると思います。
補足
代表的な企業の例ってありますか?