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「今週中」という言葉の認識
辞書の定義にもあるように、今週中と言うと言った日を含んでいる週のことを指すと思いますが私は今まで誤った認識をしていました。言った日から7日間という考えで、ある日母と食い違い訂正してもらいました。なぜそのような認識になってしまったのだと思いますか? 私は学生時代の課題提出の期限が基本概念にあり次の授業(次の週の同じ時間)までという意味で使っていた感覚が続いているのだと思います。またはインターネットが発達し24時間休みなく活動できるため日や曜日の境目が曖昧になり休日を挟むとリセットされるという感覚が鈍くなったのだと考えています。 ちなみに日曜始まりか月曜始まりかという話ではありません。以下、ここでは学校を基準とし月曜から次の週という認識で述べます(月〜金が平日、土日は休日)。 例えば学校に行って友人に本を貸す約束なら、金曜日に「今週中に持ってくるね」と言うのはおかしいですよね、明日明後日休みだけどどうやって渡すの?となります。木曜に言ったなら明日しかないから明日と言った方が自然です。 しかしLINEでプリントの写真を送る場合は休みの日でも夜中でもいつでも送れるため感覚がバグってしまうのです。金曜日に「今週中に送る」と言ってもスマホなら土日も連絡が可能なので週末送るかなと思います。木曜に言った場合も同様です。 しかし木曜や金曜の場合、日曜までなのだとしたらもう2、3日しかないのに「◯曜日、明日明後日、週末に」などという表現をしないということは不自然で深みを持たせているように感じてしまいます。その結果もう少し広い期間(週には7日間のイメージがあるため)をさしているのかなと思ってしまい、言った日から1週間後くらいまでには送るかなという考えになってしまいます。 私は月曜や火曜に言うとまだ日数があるため(7日のうち過半数)、なんとなく週末までかなと思えます。 最近驚いたのは金曜日に「今週の月曜は東京に行く」と言っていた人です。おそらく土日を挟んだ週明けのことですよね、でももうあと3日しかないのに来週というと遠すぎる感覚がして今週判定になったのだと思います。おかしいのもわかりますがその人の感覚もわかります。あとは文脈で判断しました。過去形ならその週ですが未来形なので次の月曜のことですよね。 学校でわざわざ「今週」の定義は習いませんがどうしてそんな変な解釈になってしまったのが自分でも不思議なので考えのある方は教えてください。 私の中では日曜や月曜で区切る感覚に慣れていません。1週間というと月〜日あるいは日〜土というイメージの方が多いのかも知れませんが私は1週間というと曜日関係なく7日間という意味で考えてしまいます。しかしながら5/29に今月と言ったらあと2日しかなくても5月いっぱいのことであり6/29まだとは思いません。その場合は1ヶ月間や今日から30日間と言いますよね。週の場合は1週という表現は使われず間がつくのでややこしいのだと思います。 正しい定義を知りましたが、自分が今まで勘違いしていたため同様の誤用をしている人の感覚や言いたいことは理解できる状態です。 またビジネスでは企業によって営業日も異なりますし初めから明確に日時を指定するため困りません。友人との軽い会話で相手が使い、変な表現だなと思い出しました。(金曜に今週中に送ると言われ週が明けても発送されず水曜に送られたため金曜から1週間以内という認識だったのだなと以前の自分を思い出しました。) 長々と訳のわからない文ですがご回答いただけると嬉しいです。
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水曜日に今週中といってて、来週の水曜日までと勘違いすると、生活に支障が出てきそうな気がするけど、今までとりあえず支障なく生活できているということは、あなたの周りの人も同じ感覚(今週=7日間?)なのかな? 因みに、私は1週間は7日という認識。日~土というイメージは持ってない。だから1週間以内といったら、7日以内という認識。 ただ、今週(来週、再来週)=7日(14日、21日)という認識は無いかな。 原因なんだけど、例えば、カレンダーを見る習慣がなくて、週=曜日換算という発想ができなかったとか???
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- nagata2017
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一週間ということは キリスト教からきています。 旧約聖書のはじめに 神様が世界を作った話が出てきます。 6日間かけて世界を作って 次の日に休んだ.。 この7日間をひとつの単位として 1 週間という単位になりました。 つまり 月曜日から日曜日までがひとつの単位です。 日曜日が区切りの日です。 だから今週というと 月曜日から日曜日までのことになりますが 仕事としては 現在は土日休業のところが多いので 金曜日までという意味になります。 仕事から離れて 知人友人の間の約束で今週中と言えば…土曜日までかな 私たちはキリスト教信者ではないので 日曜日まで入れてもいいかも。 ちなみに 神様が休んだので その日のことを安息日と呼び 働いてはいけない日なのです。 だから欧米では 日曜大工といった言葉は存在しないのです。代わりになる似た意味のことばが Do it yourself DIY です。 でも 資本主義になり製鉄所ができてからは キリスト教も弱くなって 日曜日も仕事する人が増えてきました。 日本語の 年中無休 という言葉は We are open 7days a week.1週間に7日間オープンしている(安息日の日曜日も店を開けて仕事していますという意味) 製鉄所の高炉は 火を入れてからは止められないのです。火を止めるということは 廃炉と同じで 常に稼働し続けないといけないのです。 キリスト教の教えを守れなくなってしまったのです。
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ご回答いただきありがとうございます。 確かに定義として考えると月曜日から日曜日ですよね。創世記を思い出しました。 やはり現代において曜日関係なく働く人が増えたり感覚が変わったのかなと思いました。
- gsmy5
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通常多くの人は、今いる時間から一定の範囲で区切った同じ時間帯かを気にしながら生活していたように感じます。 そして、時間の方は、日、週、月、数カ月単位の一定期間、年等の区切りの中で、同じ区切りの末までを期限などに用いてきました。 すなわち、今日中、今週中、今月中、今期中(季節単位ならこの夏中、四半期単位なら今四半期中の意味で今期中、半期単位なら上期中など)、今年中等の言い方がされ、それはあくまでもその区切りの末までを意味します。ですので、23時に今日中と言われたら実質1時間しかありませんし、末日に今月中と言われたら実質その日しかありません。大みそかに今年中と言われたらその日のうちにとなります。質問者様も月では同様に感じるようですから、週だけ別扱いしていいというわけにはなりません。ただ、状況により起点がはっきりしない(月曜始まりなのか日曜始まりなのかで期限が異なる)ことも多いので、単に今週中というのは週の中日までにその週末までという意味で使うことが多いように感じるのは確かです。そういう意味では意思疎通が難しい言葉で、今週中って金曜までなのか、土曜までなのか、それとも月曜までなのかどっちよと思うことがあるのは確かですが、言われた日から1週間以内と思う人はあまりいないように思います。 とはいっても明確にしたい場合は、「今週中つまり金曜日の晩までには仕上げるように」などと誤解のないように言った方がいいでしょうね。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 確かに〜中という言い方なので残りがあと1時間しかなかろうとその区切りが終わるまでですよね。日も月もわかるのになぜか週だけおかしな感覚でした。 おっしゃる通り、大事な期限等はしっかり相手と確認するようにします。
- fu5050
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冒頭部分、7日以内は1週間以内というと思いました。今は今週中はわかったのですね。 但し、日曜始まりか月曜始まりかの認識の違いがありますね。 ひとつはカレンダーですね。日曜始まりが圧倒的に多いです。月曜始まりもありますが、これは多くが土日が休みなので休みの予定を←→でひとくくりにしてみやすいなどですね。週末の予定などといいますね。 また、聖書に神は月曜に〇〇を創り……日曜に休んだとあります。 一方、日本では太平洋戦争中の歌の歌詞で「月月火水木金金」というのがありますが、日曜も土曜も休みでないと鼓舞する歌です。場所的に日曜始まりですね。金曜日に3日後の月曜を今週の月曜は違和感がありますね。言い間違いか聞き違いか。また、文脈で違いがあったり…… 例えば、以前今週の火曜日に約束していたが、その週は忙しくなったので、今度の水曜日に変更をお願いしたのですが、私は来週の水曜日と思っていたのですが、相手はその週の水曜日(つまり翌日)と思っていたということがありました。こちらは「今週忙しいからといっているのだから来週……向こうは今週の火曜だけ忙しいと思ったのか、、 参考まで
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 はい、カレンダーをみるとわかりやすいですね。確かに第◯週などという言い方もしますね。 fu5050様のお話も見事なすれ違いですね…確かに次にくる水曜日はもう翌日に迫っていますが今週がダメという文脈だと来週の水曜日だと思いますね。
- 9k0iu6TTI60aY6V
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尋常ではなく思い込みが激しいタイプなんじゃないですか? 生まれてからずっと座敷牢で生きてるとかなら仕方ないと思いますが、学校生活を送るくらい普通の生き方をしている人なわけですよね。 その中で一度もカレンダーを見ないわけがないし、ニュースを耳にしないわけもないのに、全く気に掛からなかったわけですから。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 確かに思い込みが激しいのかもしれません。 自分の感覚が正しいと思っているのかあまり疑問に思うことなく過ごしてしまうことが多いです。 実際に訂正されるまで気が付かなかったですし、習わずに定着したものは本当に正しいのか今一度確認した方がいいかもしれません。
- TARTEIUM
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私は今週中、というのは基本的にその週末(日曜)までに、だという認識でした。でも、もしそのような使い方をされてもわかるにはわかりますけどね。 質問者様がそのような解釈に至ったのは恐らく今週中の定義が(今日から)一週間の間となっていたからだと思います。正しくは、(今週=次の日曜日までの)一週間の間、なのでしょう。
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ご回答いただきありがとうございます。 やはり世間一般には、というよりも正しくは週末までのことなのですね。 私のような誤用をされても文脈的にわかっていただけるのはありがたいです。相手方との会話で齟齬が生じないよう気をつけます。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 母に訂正されたくらいで友人との会話では特に支障はありませんでした。久しぶりにLINEでそのような表現を見て思い出し私と同じように誤用している人も多いのではないかと思ったのですがそんなこともないみたいですね..(汗 今週(来週、再来週)=7日(14日、21日)というのはとてもわかりやすい換算ですね!今週のことしか考えたことがありませんでしたが日数にしてみると確かに異様ですね。 カレンダーをあまり見ないという原因も納得したのでBAとさせていただきます。 手帳やアプリを使っておらず部屋にもカレンダーを置いていないため、たしかにカレンダーはここ数年あまり見ていません。スマホのロック画面で今日が何日かだけ確認するようになってから曜日や週の感覚が希薄になったような気がします。