移民政策は明らかな愚策である

質問

なのにいまだに推進する政治家と、賛同する国民がいるのはなぜでしょうか？

損切りできない体質なのでしょうか？

確かに少子化問題や労働人口の減少というのは人間のライフサイクル的に20年以上経たなければ効果が得られない割に、その問題はもうそこにあるという難しい状況ではあります。

しかしだからと言って、損切りをせず間違いだらけの愚策に邁進しては、より良い策を見つける余裕すらなくなってしまいます。効果のない毒を効果的な薬と信じて飲んでも仕方ないでしょう。
いや、一瞬は効果があるのかもしれない。そういう意味では麻薬と同じかもしれませんね。

今すぐに移民政策で誤魔化すのをやめて、一度停滞して考え直すべきだと思うのですがどうでしょうか？やっている感のための悪政よりはやらない(もちろん次の手を考え試していく、そのための時間)方がマシだと思うのですが。

回答No.6

Radish_Boyaboya

kediyoacさんのお考えに賛成ですが・・・

こういう政策を押し付けてるのが誰か？
たぶん、米国じゃないですか？
米国が押し付けて来た要求にNOと言って、殺された政治家が沢山います。
キシダもそうだけど、自民党の対米従属議員たちは、自分の命可愛いさで、言いなりになってるのでは？

フィリピンが米国から独立しようとして、１０万人以上が、殺されてるらしいです。
昔の国会議員が言ってた。
日本も、状況は同じではないかと思う。

日本を取り戻すには、政治家や官僚に死ぬ覚悟が必要かもしれません。
もちろん、犬死して欲しいわけじゃないけど、もしもの時は、日本のために死ぬことは、それなりの立場の方たちのお仕事だと思います。

回答No.5

mekiyan

人口８０００万でも諸外国の国土から見たら多すぎる人口なので、政治家は、将来を見つめて、人口８０００万人でもやっていけるベース作りを考え、変えていくようにするのが仕事。

それを１億２０００万人のインフラやシステムを何も変える事なしに、移民で数字を帳尻を合わせようなアホ丸出しの考えが政治家。

まあ、移民は、衰退していく国などには、いいのは、集まりもしてこず、自国の問題児だけがくるだけなので、より問題を起こすだけ。

少子化にしたって、若者が結婚でき、子育てをする親近力不足だから、援助するなんてアホかです。少子化は、女が子の男の子を将来産んで、立派に育てあげてやる、という気持ちを奮い立たせる若者が少なくなっているからで、いかに男らしい男にするかが考えもないらしい。

回答No.4

staratras

＞ 移民政策は明らかな愚策である
なのにいまだに推進する政治家と、賛同する国民がいるのはなぜでしょうか？

ご安心ください。少子高齢化による労働人口の減少は日本固有の現象ではなく、特に東アジアで顕著に見られる世界共通の問題ですので、優れた外国人労働者は引く手あまたの取り合いになっています。「移民政策」という言葉の使用自体が政治的なタブーとなっていて、歓迎されず、待遇も良くない現在の日本国までわざわざ働きに来る人はさほどいませんから。

すでに多少なりとも専門的な資格・能力を持つ外国人労働者にとって日本は魅力的な働き場所ではなくなってきています。10年余り昔のテレビ番組で、フィリピンの看護や介護を教える学校のリポートをしていましたが、「卒業後どの国で働きたいか」という取材者の質問に対して、一番人気はカナダで、「日本」と答えた学生は一人もいませんでした。

本当に少子化で国が滅ぶのであれば、それはその国の運命（天命）ですので、人間は如何ともできません。問題は、少子化では国は滅んだりはせず、細々と続いていくことです。企業で言えば倒産も廃業もできないまま赤字が続くような状態が延々と継続するようなものです。年々比率が上昇してゆく高齢者を、年々減り続ける働き盛りの人々が支え続けるにはどうすればよいでしょうか。

女性や高齢者がこれまで以上に働き、ＡＩやロボットを活用するとしても、「人間労働者(などという言葉ができそうです）」が必要な分野は依然存在し、優れた外国人労働者にも働いていただく必要がありますが、日本の現状は制度が十分整備されていません。

「外国人労働者にとって魅力的でない日本」は「移民が来ない日本」につながってむしろ良いことだと考える人もいるかもしれませんが、それは「優秀ではなく他の国には行けない外国人労働者しか日本には来ない」ことでもあることに気付く必要があります。それで済むのなら話は単純ですが…。

ひとことで言えば日本の現状は少子高齢化を反転させることも移民に頼ることも現実には不可能で、何とかこれに適応していく他ないということです。

回答No.3

jack-a3

出生率が一向に上がらず、今後も上がる見込みがまったくないので、労働人口と労働者一人が背負う老人の数は減ることがない状況です。GDPも国内消費も下がる一方で経済はじり貧です。

移民は手っ取り早く生産人口を増やす策ではあります。無条件になんでも受け入れるのはどうかと思いますが、技能を持つ人達や日本で働きたいと思ってくれる人を呼び込むのはカンフル剤ではあります。
一度停滞して考え直すべきと言いますが、有効な対策を何も打てない状況が何十年も続いえるから今のような状態なのではないですか？停滞して何かいい策が出るのならいいですが、そんな都合の良い話があるなら今頃とっくにやってるでしょう。逆に言えば何も有効な策がなくて移民政策に賭けるしかない、ってところまで追い詰められてるのではないでしょうか？
このまま何もせず、日本が没落しちゃうと移民にすら来てくれない国になりますよ。

…って考えてる人が消極的に賛成してるって状況ではないでしょうか？

回答No.2

SPROCKETER

１９９０年代に人型ロボットを実用化させていれば、こういう事態は避けられたはずですが、実用化出来る人型ロボットを開発しようとせずに、アニメのロボットみたいなアシモやペッパーを作って失敗したのが、現在の行き詰まりの原因です。パーソナルロボットさえ作れずに失敗を繰り返している国です。無能と呼ぶしかない状況です。

移民に助けを求めるなんて、愚の骨頂です。外国人は意識も文化も違うのです。日本人のような判断や行動をしてくれないのです。ロボットの方がまだマシです。米国を見ればわかりますが、移民を入れていたら、公民権運動を始めて、最後は大統領まで移民の子孫になる国になりました。日本が外国人の総理大臣が権力を握って、外国の奴隷国家になって良いのですか。気が付いたら、米国人、中国人、韓国人の政治家が権力を握って、日本人は政治家になれない国になっているかもしれませんよ。そういう国は世界に数多くあります。

今の政策は変えない方が良いでしょうね。ローマ帝国やギリシャが移民政策を寛容にしていたら、移民に国を乗っ取られて、民族構成まで変わってしまう結果になったのと同じです。初期のローマ帝国やギリシャは金髪の白人が支配層だったそうですが、今はゲルマン系の黒髪で黒目の白人が支配層になっています。言語や文字まで変わっています。世界中から移民が流れ込んで、民族も言語も文字も違う日本になって良いのでしょうかね。

回答No.1

nagata2017

移民を受け入れる政策のほうですね。
足りなくなる労働力を移民で補うという意味では　そんなに悪くない感じがしますが　実情は　「安い労働力をこき使う」ですね。
その結果　移民は失望して逃亡し　犯罪に手を染める　
あるい在留資格をゲットしたら働かずに各種制度を利用して遊び暮らす
といった悪い結果になってきている。
このあたりのことを改善すればいいのではないかと思います。
受け入れ企業側に労働契約をきちんと守らせることで防げるはずです。