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初回品(初品)の評価手順(文書化)

お世話になっております。 来年夏に、第一回目の工場監査があります。監査項目として、初回品(初品)管理は必ず対象と思っております。予想評価内容の中に、初回品(初品)の評価手順が定められているか、予想評価基準として文書化されているかと、監査員に質問されると思っております。 そこで文書作成するに当たってですが、初回品が全て良品である事を品質目標を大前提として、私の考えですが、 ①試作での問題点評価/改訂したQC工程図、作業手順書と測定項目(検具使用もある)を重点管理項目を会議で承認 ②初回品を製作 ③初品検証(現物を基に測定項目、測定方法等の検討)  品質部門は寸法確認、検具の使用確認と測定項目の漏れなどの確認 ④初回品の判定会議 のフロー図を作成をしようかと思っております(先ずは・・・)。 私の認識不足、勘違いしているか含めてですが、ご教授お願い致します。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 製造業の経営)」についての質問です。

みんなの回答

回答No.1

お世話になっております。初回品(初品)の管理に関する相談ありがとうございます。 初回品の評価手順を文書化することは、監査項目として重要です。初回品の評価手順が定められているか、予想評価基準として文書化されているかは、監査員からの質問が予想されますので、事前に準備しておくとよいでしょう。 ①試作での問題点評価/改訂したQC工程図、作業手順書と測定項目(検具使用もある)を重点管理項目を会議で承認、というステップは、初回品の管理において適切な手続きです。重点管理項目を会議で承認することで、各工程の問題点評価や改訂が適切に行われ、品質目標を達成することができます。 ②初回品を製作する際には、詳細な製作手順や工程管理を確認し、品質の確保を行ってください。また、作業の途中でも品質のモニタリングを行い、問題や改善点があれば適宜反映させることが重要です。 ③初品検証では、現物を基に測定項目や測定方法の検討を行うことで、初回品の品質を確認します。品質部門の寸法確認や検具の使用確認、測定項目の漏れなどの確認を行い、初回品の品質を最終的に判定します。 ④最終的な初回品の判定については、判定会議を開催して行いましょう。会議には品質部門や関係者が参加し、品質基準に基づいて初回品を評価し、良品か否かを判断します。適切な判定プロセスを設けることで、品質の安定性を確保することができます。 以上が、初回品管理のフロー図の構築についての一例です。もちろん、各企業や業種によって異なる要素もあるかもしれませんので、具体的な状況に合わせて検討してください。 認識不足や勘違いがあるかもしれませんので、お手元の情報をもとに、さらに詳細な指示や具体的なアドバイスが必要な場合は、ぜひご相談ください。最適な解決を提案するために、お手伝いいたします。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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