基板製造メーカーの品質管理での改訂履歴管理について

このQ&Aのポイント
  • 基板製造メーカーの品質管理責任者が、顧客の監査で改訂履歴管理の問題を指摘されました。
  • 改訂履歴管理には、小さな訂正は△訂正とし、文書が見苦しくなる場合や書式全体を変更する場合は改版*としています。
  • 質問として、△訂正は組立図面や回路図には適用されるが、管理文書には不適用なのかどうかを知りたい。
回答を見る
  • 締切済み

文書の改訂

最近基板製造メーカーの品質管理責任者に就いた者です。 先日の顧客の監査で管理文書の台帳管理は認めるも改訂履歴管理が悪い(何が最新版かの判定が出来ない)と指摘を受けてしまいました。 弊社の改訂履歴管理は以下のようです。 1.誤字脱字程度の小さな訂正は小文字英字で△訂正 2.小文字訂正が多すぎて文書が見苦しく成ったり書式全体を変更した場合は大文字英字で改版*と行頭にに記す。 (こうしているので「(例)aとA」が重なる…) 質問の本質です。 Q1、上記1.の場合でも△訂正をせず改版をして改訂履歴台帳に残していった方がトレースが出来ると考えておりますがこれでよいのでしょうか? Q2,△訂正は組立図面や回路図には適用なるも管理文書には不適用な物なのでしょうか

noname#230358
noname#230358
  • ISO
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答が出ないようなので記載します。 いまいちよくわからないのですが、どのような改訂ルールを用いたとしても、その版数、改訂日、内容が一覧で管理出来ていればよいのではないでしょうか。 (誤記訂正にしても同様だと思います) 一覧表で最新版やトレーサビリティーの管理上は問題ないのでは? 例 版数 / 日付 / 内容 Aa /08.05.20/ 初版作成 Ab /08.05.21/ 誤記訂正(3箇所) Bb /08.05.22/ ネジ変更(1箇所)

関連するQ&A

  • 文書番号について

    製造業で総務部に所属しています。文書管理手順書の文書番号のつけ方について見直しを行っています。 改版、改定、改訂、改訂番号と訂符、全面改定、部分改定、全面改訂、部分改訂といろんな言葉があって頭の整理と使い分けについて困っています。 改版は、『印刷物の原版を新しく作りなおすこと。書物などの内容を訂正し、印刷・発行しなおすこと。また、その出版物。』とあります。 改定は、『法律や制度など以前のものを改めて新しく 定めること。』とあります。 改訂は『書物の内容(誤字脱字等)を改め正すこと。』とあります。 改版は改定と改訂の両方の意味を持っている言葉ですか? 全面改定とは誤字脱字を修正する改訂の意味も含めていいのでしょうか?それともあくまで改定と改訂は区別すべきでしょうか?例えば内容の見直しと誤字脱字の修正の両方を行った場合は改定番号と改訂番号は両方つけなおす。ということでしょうか? 全面改定と部分改定の境界線は一般的にどこでしょうか?いくつ以上改めた場合に全面改定とすべきでしょうか?それとも責任者の判断にまかせる感じでしょうか? 改訂番号と訂符の違いはなんでしょうか?誤字脱字を修正した箇所に直接記すのが訂符で修正箇所には特に記さない場合は改訂番号で明示するのでしょうか? 細かくて大変恐縮ではありますが、アドバイスをお願いします。 ※上司に聞いて下さいというような類のご回答は期待しておりません。ご理解下さい。

  • 捨印のない文書の訂正

    捨印のない文書を訂正したいのです。 訂正といっても明らかな錯誤による1文字の脱字なのですが、 やはり捨印がないとダメなのでしょうか? 1字加入してしまうとその文書全体が即無効となってしまうのでしょうか? それとそもそも捨印の法的根拠はあるのでしょうか?

  • 文書管理の改訂番号のつけ方

    文書管理で改訂番号のつけ方について質問します。 当社は製造業なのですが、他社のものを見るとRev0、1、2・・・・10・・・であったりA、B、C・・・であったりなのですが、数字の場合でもアルファベットの場合でも初版には付与しないのが一般的なのでしょうか?それとも初版の場合数字なら0から、アルファベットならAからなのとかでしょうか? 初版の次が1っていうのもなんか変な感覚がするのですが、一般的な事例を教えてください。

  • ISO文書管理について

    ISOの内部監査で、分析機器のチェックリストが管理文書に相当するとの事で版数管理や改訂履歴を残すように指摘されたのですが、全てのチェックリストを管理文書にすることは無駄に思えます。 チェックリストはどこでも使用されていると思うのですが、如何されているのか良い解釈あれば教えてください。

  • 一太郎文書の復活

    フロッピーディスクに保存していた一太郎文書(ver.12)を編集してから、上書き保存している最中に印刷ボタンを押したらフリーズ(?)下みたいなので右上の×ボタンからの強制終了をさせました。そうすると次にダブルクリックで開けようとしても「読み込めない形式のファイル」というメッセージが出てきてどうしても開けませんでした。そこでジャストシステムさんのwebからFAQのナビで色々試したのですが無理でした。その時の“確認状況記録”は次の様なものです。 『ファイルが開けない Q. どのような問題が発生していますか? A. 一太郎を起動せずに、ファイルを直接ダブルクリックして開くことができません。 Q. 一太郎を起動し、[ファイル-開く]から試した場合は正常に開くことができますか? A. いいえ、開けません。 Q. 一太郎の[ファイル-開く]から開くことができるファイルかどうか確認します。開こうとしているファイルは[参考情報]の一覧にありますか? A. はい、I [ファイル-開く]で開くことができるファイル にありました。 Q. 開こうとしているのは以下のどのファイルですか? A. 一太郎8以降の形式のファイル (*.JTD,*.JTT) Q. 高速読込オフの設定で開きます。開けましたか? A. いいえ、開くことができませんでした。 Q. 文書ファイルを修復して読み込む方法で、ファイルを開きます。開けましたか? A. いいえ、開くことができませんでした。 Q. 新規画面でスタイルを整え、ファイルから貼り付けを行います。開けましたか? A. いいえ、開くことができませんでした。 Q. 上書保存時に作成されるバックアップファイルを探します。バックアップファイルが残されていましたか? A. はい、残されていました。 Q. 上書保存時に作成されたバックファイルを開きます。開けましたか? A. いいえ、開くことができませんでした。 』 それと、一太郎文書の拡張子を「.doc」に変換して、word(XP)のファイル修復コンバータ機能をしようして立ち上げてみても文字化けして何が何やらのファイルになっただけでした。 ってな具合です。大事な文書でしたので是非とも何とかして文書を回復させたいのです。どなたかご教示願いませんか。宜しくお願い致します。

  • LAN上の他のパソコンからアクセスのデータが見れない

    会社でAccess2000を使って文書管理のデータベースを作っています。内容は文書番号、文書名、作成日等を一覧で表示させて、そのレコード毎に改訂履歴や配付先のボタンを付け、そのフォームを表示させるといったものです。 問題は、そのデータベースを作っているパソコンでは正常に表示されているのに、LAN上の他のパソコンでは文書の一覧は正常に表示されますが、改訂履歴や配付先のレコードが一件も表示されません。それぞれのフォームを直接開くと正常に全件表示されます。 LAN上のパソコンのOSはWin2000・Me・98で、アクセスのバージョンはどれも2000です。 アドバイスよろしくお願いします。

  • Word アウトライン機能 項目行の書式変更について

    Word アウトライン機能 行頭文字、段落番号のフォントを変更だけではなくそのあとに続くテキスト部分の書式(大きさ等)を変更する方法を教えてください。 1.Word     ←フォント16,アンダーライン  A)文書    ←フォント14    文書部分 ←フォント10.5    a.     ←フォント12     文書部分 ←フォント10.5     ●  ←箇条書き部分フォント10.5 上記のような文書を作ろうと思っています。 行頭文字または段落番号だけなら、[ホーム] タブの [段落] で [箇条書き] または [段落番号] の横にある矢印をクリックして変更することができるのですが、番号に続くテキスト部分についても変更したいと思っています。また、この書式についてアウトラインの情報として組み込むことはできるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • Wordのページ設定が、変わってしまう

     Word2000を使っている初心者です。  Word画面を開くと、まず「文書1」というページが現われ、そこで文書を作ります(「文書A」というタイトルで保存)。そのとき「ページ設定」は「デフォルト」のままで、使いました。  このときフォントは、MS明朝で10.5で、英文字はcenchuryになっていました。  その次に、いったんWordは閉じて、ほかのソフトで諸作業をした後、再度、Wordで文書作成しようとして、Wordを開くと「文書1」になったので、新しい別の文章を書いてゆきました。  すると、そこで、おかしなことが起きていました。文字の大きさが小さいし、英字のタイプもまったく異なったものになっています。そこで「ぺージ設定」を開いてみましたが、最初に作成した時と同じ「デフォルト」状態でした。しかし、実際には、最初に書いた「文書A」でのフォントと、今回開いた「文書1」とでは、自分では何も変更していないのに、フォントも違うし文字数、桁数も違ってしまっています。  そこで、最初に作成した「文書A」を呼び出して、「ページ設定」を確認したところ、今回新たに開いた「文書1」と同じ設定のままでした。それでもかまわず、「文書A」に上書きするかたちで、最終的には「文書名変更」して、新たな[文書B」といいタイトルで保存しましたが、それは、最初に作成した「文書A」と同じフォントで、作成することができました。  ですから、わからないのは、2度目にWordを開いて、「文書1」画面が出てきたとき、「ページ設定」はまったく同じなのに、「文書A」とはフォントの画面表示が変わってしまっている、その原因です。この変化は、「ページ設定」の「フォント」をひらいてみて、「文書A」と同じであることを確認してみても(フォントは「10.5」で英字は「cennchry」のままです)、実際の画面表示では、「文書A」よりは小さな文字で、英字のタイプも違ってしまっていることです。  原因の解明と、対策をお教えいただければ、ありがたいです。  

  • ISO14001マネジメントシステムの環境記録様式について

    こんいちは。某企業でISO14001取得の為の事務局をしているものです。先日認証機関による予備審査が行われ、指摘事項として、環境記録の様式の管理について指摘がありました。(管理不十分ということ)記録の様式を文書の添付資料等にしてしまうと、少しでも変更すると再発行になってしまいます。かといって電子媒体(社内ネットワーク等)は会社として経験が少なく、管理不足にならないかと心配です。文書の添付ではなく、一括で(42様式有)紙で配布し、その後は管理台帳で管理し、改訂があるたび、その分だけ差し替え配布という形くらいしか思いつきませんが、どなたか良いアイディアはありませんでしょうか?宜しければアドバイス下さい。

  • Word文書の容量がバカでかくならないようにする予防方法は?

    前に、ここで以下の質問をしました。 『Wordで作成した普通なら30KBくらいの文書が180KBもあるのは何故か?』 それで、皆さんから原因と思われるものをアドバイスいただきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=872014 回答をまとめますと 『文書の変更履歴を記録する機能があり、細かい修正・セーブを繰り返して作成された文書は、見かけの文字数をはるかに越えるファイルサイズになる事がある』 ようです。 で、それをさせないようにする対策が知りたいのですが、 アドバイスいただいた事柄をまとめます。 (1)変更履歴が記録されているのでは? (画面の最下部にある「変更」という字が黒色か灰色かで見分ける事が出来る) →灰色になっていました。履歴は記録されてないと思われます。 (2)保存オプションの高速保存にチェックが入っている? →調べてみるとチェックは入っていませんでした。 かわりにチェックが入っていた項目は、 ・バックグラウンドで保存する/・言語データを埋め込む/・スマートタグを埋め込む/・自動バックアップ 10分ごと これはデフォルトで(容量の少ない)他の文書も全てこうなっています。スマートタグとか言語データとかなんことやらチンプンカンプンです。 対策方法があれば教えてください。