ウクライナ関連

質問

おはようございます。
最近になって、中国の習近平国家主席とウクライナのゼレンスキー大統領の間で、電話会談が行われたという報道があります。中国が仲介することで、停戦の可能性があるかもしれないということです。中国が戦争（侵攻）を止める可能性について、教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.3

yokohamatakurou · ベストアンサー

可能性はゼロではないと思いますよ。最初から何をしても無駄だとハッキリ決まってるなら、メンツを重んじる中国人がのこのこ出て行ったりしませんものね。今すぐ何かが動くというわけではないにしても、きっかけを作ること自体無意味ではありません。

習近平は既にプーチンとも会談しているし、ゼレンスキーにとっては、何とか自分の顔が立つ形での和平交渉のきっかけをつくってもらえるなら、むしろ藁をもつかみたい気持ちだというのが本音でしょう。

もしも中国が和平交渉の仲立ちに成功したら、中国の権威は大いに上がり、逆にアメリカの面目は丸つぶれとなるでしょう。今後の世界のパワーバランスが変わる転換点になるかもしれません。本当はG7で唯一殺傷兵器の援助をしていない日本こそがこの仲立ちをするべきでした。でも、この際中国の手柄でも何でもいいから、悲惨な戦争は一刻も早く終わらせるべきだと思いますね。この瞬間にも人の生命が奪われています。何より一番人命が大事です。

だいたい、この戦争に最初から大義はないのです。攻め込んだロシアが悪いのは当然だけど、攻め込まれたウクライナの方にもミンスク合意を一方的に破ったりと、戦争の原因をつくった非はあるのです。アメリカを中心とした西欧諸国も、ウクライナのそうした行動を制止しないばかりかむしろ焚きつけていたのですから、何をかいわんやです。

アメリカはこの戦争で自分の血を流さずに、ウクライナの人々の血を流すことでロシアを締め上げようとしていたのですが、戦争によるインフレと高金利でアメリカの銀行が危機に陥り、逆に自分たちを締め上げている始末です。インフレはアメリカだけにとどまらす、世界、特に経済的に貧しいアフリカなどの人々が大変な目に遭っています。

だから、欧米以外の各国は、ウクライナとロシアのどちらにも肩入れをせず、冷ややかな目で見ています。アメリカはロシアを世界から孤立させるつもりだったのに、西側全体が世界から孤立してしまったのが現状です。バイデンは米史上最も愚かな大統領として、歴史に名を残すことになるでしょう。

お礼

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よろしくお願いします。

回答No.6

無反動（@nobound）

朝生でも、どこが仲介すれば停戦に向かうか？とありましたが、やはり、基本はNATO対ロシアの対立構図があります。
　ということは、ロシアがNATOに近寄った時期もあったし、NATOとロシアの対話ではないかとふと思いました。
　NATOとして、ロシアを敵国視しないとか、東方進出をしないとか。
　フランス単独の交渉でもいいんですが、ヨーロッパの他国はどうしているのでしょう？

お礼

おはようございます。
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これからもよろしくお願いします。

回答No.5

keizo99

中国は、あくまでも第三的な立場なので、話の橋渡しはするかもしれませんが、あくまでも今、戦争内乱をしている、当事者同士がある妥当な、所で、話しを持つて行かなくては、中国でも、他の国でも、仲裁、停戦はありえないと思います、アメリカもこのまま、何年も、泥沼戦費を出し続ける事も出来ないと、思います、ましてやEÚ連合も自国の経済的に立ち直らなくてはならないし、いつまでもウクライナの言っている、理想には付き合い出来なくなると、思います、自国の内需も現在ガタガタ状態ななに、アメリカも、しかりデホルデント、経済破産が、囁かれ、経済的に生きず待て、余録が、無くなりつつあるのに、早く解決策を出したいと、思っている
中国、イランぐらが、燃料とかとても恩恵をうけ、この内に色んな意味で、成長を受けるし、軍事大国、アメリカをしのぐ事も考えている、日本は、貿易大国、中国を敵なまわすと、今は経済てきに詰まって、しまうでしよう、軍事の緊張をもたらしても、国民、経済界は、なんの利益も産まない、ウクライナも、中国頼みなら、現実的な打開策を、示すべきです、
また、今ウクライナに援助して力になつているのは、欧米、アジアにの国だと言う事を、本当に認識しているのか、大統領の意地で、これ以上、国民、援助国に犠牲を頼むのも考えて、打開策に努力すべきです、ソ連憎しは、わかりますが、理想論ではなく、現実論を考えるべきです、ウクライナは全土開放が条件て、言われた中国は馬鹿馬鹿しいと思っているとおもいます、ゼレンスキは、ハッタリでいつたかもしれませんが、現実の国力を考える、べきでは、ないかと思います、

お礼

おはようございます。
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よろしくお願いします。

回答No.4

eroero4649

ゼレンスキー大統領は「クリミア半島からもロシアが撤退することが停戦の絶対条件だ」と公けに発言しました。ここらへんが彼が政治家ではないなーってポイントでもあります。
もしこれがゼレンスキー政権の閣僚やスタッフの発言だったら、「あれは彼個人の見解だ」ということができます。でも、大統領がテレビの前で世界中の人々に向かって発言してしまったので、それが実現できないとゼレンスキー大統領にとっては敗北以外の何物でもありません。

そしてロシアにとってはクリミア半島をウクライナに返すのは、プーチン大統領じゃなくても不可能な話です。
なぜなら、クリミア半島にはセバストポリ軍港という黒海最大の軍港があるからです。そこをロシアが失うのは黒海を失うのと同じことです。日本で例えるなら、日本海に海上自衛隊が入れなくなるようなものです。プーチンが強引にクリミア半島を併合したのも、当時のアメリカや西側諸国がそれを黙認したのも、ロシアにとってクリミア半島（セバストポリ軍港）は絶対に譲れない極めて重要な場所であるからです。

それを「返さないと停戦はない」とはっきり口にしてしまったので、ゼレンスキー大統領は「完全完璧絶対勝利」じゃないと受け入れられないと自らとんでもない場所にハードルを上げてしまったのです。
日本と韓国が戦争しているとしたら、韓国の大統領が「天皇がソウルにやってきて土下座しないと停戦しない」と口にしちゃったようなものです。絶対に受け入れられないものを条件にしてしまったので、停戦できない状況になってしまったと思います。

だから私は「プーチンかゼレンスキーか、どちらかが死ぬか失脚しないとこの戦争は終わらない」といっているのです。

お礼

おはようございます。
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回答No.2

SPROCKETER

どうですかね。中国は自国の利益しか考えていないと思いますが。ロシアのウクライナ侵攻を止めて中国の利益になるかは微妙です。放置して置いて安い石油を買い続けた方が中国の利益になります。石油が安いので中国やインドはバブルになっているようです。欧米の利益と中国やインドの利益は必ずしも合致しないもののようですね。

お礼

おはようございます。
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よろしくお願いします。

回答No.1

furamanko

上手く行けば良いが。
習近平国家主席の策略が有ると思うが。
ロシアがウクライナに侵攻して世界の大多数を敵に回して苦戦しているのを見て中国が台湾侵攻して同じく世界を敵にしたくないし侵攻は良くないとアピールし台湾に侵攻せずに台湾を中国の領土の一部にしょうと思う策略が有るのではと思うが。

お礼

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