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ウクライナへ戦闘機を提供しても

eroero4649の回答

  • eroero4649
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回答No.2

ウクライナ空軍が保有している戦闘機はMig-29とSu-27がそれぞれ30機くらいのようです。ですから戦闘機パイロットは50名を超える程度じゃないかなあと推測します。 この人たちがもし撃墜されて命を失ったら、補充はまずきかないと思います。今のウクライナの国の状態で、エリートである戦闘機パイロットを育成する余裕はないでしょう。 またウクライナ空軍が活発(積極的)に活動しているという話もあまり聞きません。ロシア空軍機とヘリコプターが対空ミサイルでバタバタ撃墜されたので、お互いに空軍活動は地味になっています。 戦闘機の主な仕事は「敵の戦闘機及び攻撃機を撃墜する」ですが、制空権の鍵を握るのは戦闘機の有無ではなく対空ミサイルの有無になっているので、ロシア軍であれウクライナ軍であれ戦闘機の出番はほとんどなさそうですね。 攻撃機はSu-24が12機ありましたが、Wikipediaによるとほぼ全滅状態で、Su-25が10機程度(4機が失われたようです)。必要なのはきっと攻撃機のほうでしょうね。ただ、攻撃機を積極的に使っても消耗する可能性は極めて高いです。 ウクライナの供与を求める声は、ゼレンスキー大統領のクレクレ病のひとつではありますね。世界の世論が味方についているのを利用して、タダで武器をもらいたいと「おねだりゼレちゃん」になっているのは否めないと思います。 ま、そのあたり上手に立ち回っている感はありますね。「せっかくの機会だから、ロシアより優れている西側兵器を可能な限りタダでもらっちゃえ」というのはあると思います。

jupan
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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