防衛費増額より核保有のほうが安上がりじゃない？

質問

政府は防衛力向上のため、ＧＤＰ１％の枠を２％まで上げるそうですが、その経費捻出のため増税を検討してますよね。それなら核ミサイルを数発保有したほうが安上がりじゃないでしょうか。
ＴＶ報道などでは増税反対の声が多いようですが、核配備も反対だとしたら、中国や北朝鮮からどのように我が国を守れば良いと思ってるのでしょうか。

回答No.16

jrn700 · ベストアンサー

再々再度お邪魔します

私の回答に対して、あなた様も真摯にご返答頂き感謝です。

＞写真は
＞http://onodekita.sblo.jp/article/54471505.html
＞で、はじめに視聴できないyoutubeがあり、その下へ行くと奇形（双＞胴）の魚の写真。その更に下へ行くと無脳症の胎児（？）の写真が＞数点ありましたが見れませんでしたか？

写真に関しましては、おそらくアドブロックというものを入れているから見られないのだと思います。
各サイトの広告が非常に煩わしいので先日導入しました。
以後広告もほとんど出現しませんが、画像や、リンクに飛ばないと言う不具合もあります。しかし、特に不自由していないのでそのままにしています。

＞国民個人の視点で見れば、増税分だけ自由に使える金額が減るわけ＞ですから、やはり問題だと思います。
この件に関しましては、増税ではなく防衛国債を発行すれば良いだけの話です。
ハイパーインフレにならない限り、国債の発行は自由です。
インフレではないですよ、ハイパーインフレです。しかも今デフレですし。ほぼ３０年も・・・
（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3）

核の開発に関しては、第２次世界大戦の時に、世界中で開発をおこなっていた事はわかっています。日本も同じように開発をしていた事も知っています。ただ、その当時それが如何なる結果をもたらすかに関しては詳しくはわかっていませんでした。その証拠に、アメリカの戦時中の核実験では、兵士を実験場に入れて実験しています。
わかっていればこんな事は出来なかったはずです。
被害者意識はありませんが、実際モロに被爆したならば色々な放射線障害がある事が判明し、今に続いているという事だと思います。
米国も自国での核実験ではわからない部分があり、その実験に日本を使用した。との話もあります。(事実かどうかは確認出来ていませんが・・）ただ、広島・長崎から膨大なサンプルを持ち出しています。

最後に一つだけ。
誰かの赤字は、誰かの黒字です。
債務者がいれば必ず債権者がいます。
この論理で、税の事、国債の事を考えてみてください。
派遣労働解禁や、企業への課税などにも繋がってきて、誰が日本をこのようにしたのかが見えてくるかも知れません。(ここでは固有名詞を書くのは憚られますので・・・）

お礼

何度もお付き合い頂きありがとうございます。

ここのサイトでは議論は削除対象となり、他の回答を頂いた方に迷惑をかけたくないので、これ以上は書きませんが、提示頂いたURLをもう一度よく読み直して自分なりに考えてみます。考えが変わるか分かりませんが今までのご回答は大変に参考になりました。

回答No.15

staratras

今から60年近く昔の佐藤栄作内閣当時、内々に「日本の核武装の可能性」について検討されていたことが、後に明らかになっています。その結論は、日本が核兵器を作ることは技術的には可能だが、アメリカや周辺国との関係が悪化するおそれがあることや日本国内の根強い反核兵器の感情から、現実には多くの困難があるということでした。こうしたことを踏まえ当然のことながら核武装政策が採用されることはありませんでした。

佐藤首相は「非核三原則」を提唱し、沖縄返還を成し遂げた人物であり、後にノーベル平和賞を受賞しますが、その一方で現実をよく見てあらゆる選択肢を検討した上で判断を下した手堅い政治家だったことがわかります。日本はＮＰＴ（核拡散防止条約）に関しては佐藤内閣当時の1970年に署名し、三木武夫内閣だった1976年に批准していますがこれについても様々な懸念や葛藤がありました。それらを十分判断材料にした上で日本政府は核兵器を保有しない結論に達したのです。

半世紀以上経過した現在は日本を取り巻く環境がもっときな臭くなっているという考えもあるかもしれませんが、1964年に当時日本と国交がなかった中華人民共和国が核実験を行いアジアで初の核兵器保有国になったことの衝撃（小学生だった回答者も記憶している）は大きく、当時も危機感がありました。

日本の核武装についての結論は現在でも基本的には佐藤内閣当時と同様で、技術的には核兵器を製造することは可能（ただし核実験をどこで実施するかという難問が残ります）だが、政治的にはアメリカや周辺国との関係を考えても、国民感情を考慮しても、現実に採りうる政策ではないということだと考えます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

アメリカをどこまで信用できるかだと思います。アメリカに限らずどの国も自国が一番大切なはずです。
例えば、尖閣周辺での小規模なドンパチ程度でアメリカはが介入すれば、大規模な紛争に発展する可能性もあるので自衛隊だけで対応する事になりそうだと思います。
つまり、どの程度になったらアメリカが助けてくれるのか分かりません。

そもそもアメリカという国はイギリスから移民した人たちが原住民とに交わした条約を何度も平気で破棄し、武力に物言わせて勝手に作った国です。

太平洋戦争では、日本から先に攻撃させるためＡＢＣＤ包囲網を作り、最終的にハルノートを突きつけ逃げ道を塞ぎ始まったものです。

また、イラク戦争ではアメリカは石油利権を得たいためイラクに大量破壊兵器など無いことを事前に知っていたのに隠してると理由をつけて攻撃しました。

アメリカという国の本質はそういう国だと思います。平時なら、日本はアメリカから兵器を買ってくれるし、貿易でもメリットがあったり、子分のように使えるので仲良くしますが、介入により自分の国にも被害が発生する可能性の出てきた場合、本当に助けてくれるのか疑問に感じます。
アメリカにとって戦費を使い、米国兵も殺されるような状態になってまで日本を助けるメリットってあるのでしょうか。

回答No.14

jrn700

再々度お邪魔します。

写真の件ですが、私が再度検証したところ見当たりませんでした。
ブラウザーの設定の違いでしょうか？
申し訳ありませんでした。

＞それなら、防衛品も日銀で金を作り賄えば良いのに、なぜ、わざわざ増税するのでしょう。

これに関しましては、通貨の流れを理解しているのかいないのか？財務省の影響と思われます。
財務省は、日本国としての入出金では無く、政府としての入出金をプラスにする事を目指しているからです。
よく、国としての負債は。と仰る方がおられますが、真っ赤な嘘です。
日本国としては、対外債務に関しては、負債国ではなく債権国です。
財務省は、対外的には日本の財務関係は問題ない。と発信しつつ、国内には、「赤字だ赤字だ」と宣っています。
国債は赤字と言いますが、所有者は、ほぼすべて国内の銀行ですし、特に半数は「日本銀行」です。日本銀行は、株式がありますが半数以上を日本国政府が保有しています。つまり子会社です。
下記サイトで説明していますのでご覧になってください。
https://diamond.jp/zai/articles/-/1005318
チョット古いですが、考え方としてみて下さい。
https://zuuonline.com/archives/130370
更にもう一つ考えてください。
政府として赤字。と言う事は、誰かが黒字ですよね？
それは誰でしょうか？

核兵器に関しては、確かに仰るとおり、周辺国はきな臭い国ばかりです。私もそこに関してはどう対処したら良いのかわかりません。
ただ理想としては、被爆国として核兵器の廃絶を訴え続けるべきであると思っています。
詭弁だと仰るかも知れませんが、被爆国としては核は保有しないが、同盟を強化する事により、その力をもって抑止力とする。としか出来ないのかなと思っています。（非難される事は承知です。）

お礼

何度も真摯に回答頂き感謝します。
写真は
http://onodekita.sblo.jp/article/54471505.html
で、はじめに視聴できないyoutubeがあり、その下へ行くと奇形（双胴）の魚の写真。その更に下へ行くと無脳症の胎児（？）の写真が数点ありましたが見れませんでしたか？

経済については私は疎いので詳しいことは分かりませんが、以前に国債に関して簡潔に書いてある本で読みました内容ですが、

解りやすく国を一つの世帯として例えると、旦那の小遣いが不足するので子供から金を借りた。翌月には子供に返すが、そうすると又不足するので再び借りる・返済を繰り返してる状態であると・・・・。つまり何度子供から借金と返済を繰り返しても、家族間での借金・返還ならその世帯の中で金が動くだけで他人から借りない限り、世帯で見れば赤字にはならない。

とありました。今回の増税にしても国債だけで他国からの債務でなければ、国としては問題ないと思いますが、国民個人の視点で見れば、増税分だけ自由に使える金額が減るわけですから、やはり問題だと思います。

＞被爆国として核兵器の廃絶を訴え続けるべきであると思っています。

確かに被爆国であることは事実ですが、日本も仁科研究所（理化学研究所）で核爆弾を作り米国へ落とす研究をしてました。ただ当時はまともに開発できる施設や設備もないためウラン濃縮技術も乏しく結局励起させることもできず、米国に先を越されましたが・・・。

米国と同じ事をしようとしてたのに競争に負けた途端、唯一の被爆国として被害者意識を持つ人が多いことに違和感を感じます。私は30年以上前から知ってましたが、仁科研究所の原爆研究を知らない人が今でも多いのでしょうか。だとしたら、日教組か政府か解りませんが学校で教えない偏向教育の影響でしょうかね。
https://www.chunichi.co.jp/article/188287/1

回答No.13

noname#254809

なるほどー。そういう考えもありますね。
まぁ本当の平和を実現するには難しそうです.....
これを読んでみるともっと深く考えられそうですよ。
→https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12258090202

お礼

ありがとうございます。

教えて頂いたURLを見ると、質問者の考えは私に近い部分があると思います。
回答は15件ありましたが多くは単に理想論を述べてるように感じました。

回答No.12

noname#254809

核保有？？それはちょっと...。
防衛費増額も当然,核保有も反対ですね。
だいたい日本という国は島国なので、戦争がはじまったとしたら
真っ先に核を打たれる可能性が非常に高いです。
なのでもし日本が核を保有していれば真っ先に潰したくなります。
日本という国は兵器を持って国を守るのではなく、
相手の国をできるだけ牽制しないようにすることが大切です。
金の問題ではありません。

お礼

ご回答ありがとうございます。

話し合いで解決できる国ならそれが一番良いことは当然ですが、一部の国はそうではありません。

＞もし日本が核を保有していれば真っ先に潰したくなります。

同時の全ての核を潰さなければ、今度は日本から核を打ち込まれる危険性もありますよね。
もちろん、核兵器なんてのはどちらの国も最期の最期でしか使わないと思いますが、既に核保有してる国が、もし日本を本格的に攻めたら、こちらも大きな被害を被ると思わせ、思いとどまらせる方法って核以外に何かありますか？

回答No.11

jrn700

再度お邪魔します

№７です

まず、核兵器に関してですが、抑止力として所持するのでは無く、「廃棄」が目標です。
核兵器を使用したら、その国はもちろん、その周辺国も含めてすべて消滅だと思います。
原爆の被害に関してですが、死体の損壊状況では無くその後の被害です。死体の損壊に関しては、一瞬の高温やけど（即死）以外は、爆弾でも焼夷弾でも同じだと思います。しかし、私が見たのは、放射線による胎児への影響です。
無脳児という子供が生まれています。
その遺体が、ホルマリン漬けになった写真があり、５０年以上前の事ですが、いまだに記憶から消し去る事が出来ません。
以下をチョット見てください。(写真はありません。ご安心を。）

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cgafa/11/3/11_KJ00001538730/_article/-char/ja/

https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/geneefx/birthdef/

http://onodekita.sblo.jp/article/54471505.html

防衛費に関しては、専門家のサイトを見て頂いた方が宜しいかと思います。
この人は、色々面白い事を発言しています。
ご自分で、咀嚼しないと「都市伝説」と言われかねないと思いますが、簡単に言うと、
・お金はどこから生まれてきますか？
・国債は借金と言っていますが、じゃあ誰から借りているのですか？
・通貨を発行している日銀は誰の物ですか？
・財務省は、諸外国に向けて破綻しないと言っています。

コロナで大幅な補助金を出しましたが、破綻しましたか？
日本の国債は誰が所有していますか？ロシアやギリシャとは違います。

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12772927482.html

https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm

https://toyokeizai.net/articles/-/320957

宜しければ、各サイトをご覧になってみれば面白いですよ。

お礼

ありがとうございます。

＞抑止力として所持するのでは無く、「廃棄」が目標です。

一番良いのは全ての国が仰るように核兵器を廃棄することですが、実際にそんなことが可能だと思いますか？北朝鮮だって国連で散々批判され西側諸国から経済制裁を受けても放棄しないように米国やロシア、中国などが放棄することなどあり得ないと思います（核兵器以上の破壊力がある兵器が開発されれば可能でしょうけど）
理想論を追いかけても、実現性がなければ意味がありません。

無脳症について、3番目のURLには写真が出てましたけど、もはや人間とは思えないようなものもありますね。
これも放射線の影響もあるでしょうけど、wikiも見たところ、日本人では１０００人に1人の割合で発生してるようですから、すべてが原爆の影響とは言い切れず、別の原因もあるかもしれません（例えば水俣病とかイタイイタイ病など有害物質が含まれた食品をその地域の住民が多く食してた等）と思いますし、多くは死産で出産しても短命（１週間程度。まれに1年）のようです。

出産した場合、女性はその姿にショックを受けるでしょうが、そもそも脳が無いなら苦しいとか痛いとかの感覚や意識も無いと思うので、無脳症本人にとっては一般的な先天性障害者のように何年もつらい人生を送らずに済みますよね。

提示して頂いたURLが多くて読むのに時間がかかり、なかなか理解もできませんでしたが、国債について、最後のURLを読むと、2ページ目に次のことが書かれてました。

＞日本円を作っているのは日本政府なのだから、自分で「作ることのできる日本円」を「返せなくなる」なんてことはありえない。どれだけ借金をしていても、返済を求められたときに自分で作って返せばそれで事足りるからだ。

それなら、防衛品も日銀で金を作り賄えば良いのに、なぜ、わざわざ増税するのでしょう。

回答No.10

seto2004

賛成です
日本のこれからは宇宙戦争とか　果てしない軍拡競争にまきこまれそう。
ならば強力な抑止力として核軍備も考えられる。
それに左寄りの市民団体とか立憲はどうやって日本を守る覚悟があるんだろう？
福祉や少子化は国があってこその対策　まずは防衛が第一。

お礼

ご回答ありがとうございます。

立憲や社民は単なるクレーマーで日本を守る気なんて無いですよ。

核アレルギーの強い日本では国民の多数が核保有に反対。２％増税も反対なら、増税を1.5％程度にして「貧者の核」とも言われるＢ・Ｃ兵器を保有したほうが良いですね。

また、日本人が核兵器を反対する主な理由は、やはり放射線を恐れてのことだと思いますので、今後は直径10ｍ程度の小さな小惑星を捕まえて敵国に落下させる技術を開発して欲しいと思います。
わずか直径10ｍでも速度を維持したまま落下したら原爆一つ分程度の破壊力はあると思うし放射線の心配もありませんから。

回答No.9

noname#254080

核兵器を保有することはその核兵器を敵から完璧に守り抜く守備能力があって初めて核兵器を持つ意義を有します。
防備が甘い内に核兵器保有は魔物を保有するのと同じです。
今の北朝鮮は核保有国ですが、自国でその核兵器を守り抜く術はありません。
防衛省案を政府が起用してますが、その案だと、防衛増額した自衛隊装備(通常兵器)で北朝鮮の核兵器無力化にすることは可能です。

核兵器のみの初費用は確かに安価ですが、保有するには核兵器とお供になる兵器がプラスとしてセットとして考えなければイケません。それらが通常兵器よりも維持費も込めて数倍かかります。
つまり、核兵器の安全性も考慮すれば通常兵器よりも高額となります。
つまり、政府では5年間40何兆円増加を掲げていますが、核兵器に使用した場合、核兵器だけしか保有出来ず、核兵器を守る兵器を持つことは出来ません。
核兵器一本では今後どうなるのか？
核兵器のみ保有した場合、自国の核兵器で自国が滅びる事になります。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞今の北朝鮮は核保有国ですが、自国でその核兵器を守り抜く術はありません。

それなら北朝鮮の経済状況（ＧＤＰ）は我が国より厳しく、また通常兵器は旧ソ連製の古いタイプのように見えるし、国連からも核保有を批判されてるのに、なぜ保有しようとしてるのでしょうか？
北朝鮮だってトップクラスの軍人なら、ご回答の内容くらい承知してると思うのですけど。

回答No.8

DESTROY11

核兵器を守るための装備設備が必要になりますし、核攻撃を行うための情報収集のための人件費設備が必要になります。
核兵器のメンテナンス費用もかかりますし期限切れになったときの廃棄費用も必要です。
通常弾薬みたいに演習で撃つわけにはいきませんからね。

通常装備よりカネかかるんじゃないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

増税分の振り分けが分かりませんが、単純に考えると通常兵器でも１％から２％に増額すれば、装備・設備が２倍必要になりますし、それを扱う人も２倍必要で、メンテだって廃棄費用でも同様に２倍必要になりませんか？
増税分は弾薬などの消耗品だけに使用されるなら理解できますけど。

回答No.7

jrn700

お邪魔します

防衛費増額のために増税の発想がそもそも間違っています。
防衛国債でも発行すればすぐにすむ話です。
国会議員の中の良識ある方々はそう仰っています。
岸田さんはもっと勉強すべきでしょう。

核配備はどの様な事があっても私は反対です。
核の悲惨さを知らない世代の方は簡単に核兵器の配備を言われますが、被爆国としての責務を日本は果たすべきと思います。
私も直接は知りませんが、長崎広島の展示館をご覧になれば、悲惨さが良くわかると思います。
今の展示内容はかなり過激では無くなっていますが、昔の展示は二度と見たくないと思う気持ちをつのらせる展示でした。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞核の悲惨さを知らない世代の方は簡単に核兵器の配備を言われますが、・・・・

展示館に行ったことはありませんが、昔、何の雑誌だったか覚えてませんが原爆による死者の写真を見たことがあります。内臓が飛び出て黒焦げになった死体や、頭が割れて脳の一部や目玉が飛び出してるような写真でした。しかし、通常兵器でも例えば東京大空襲により全身火だるまになって亡くなる人や、南方に送られた兵士で食糧や水が尽き餓死したり、伝染病に感染して亡くなる場合、更に終戦後なのにシベリア抑留になり重労働の末に凍死した人は悲惨じゃないのでしょうか。
どのような状況でも（交通事故など戦争以外でも）老衰以外で亡くなる際は相当な苦痛を伴うと思います。
回答者さんは遺体の写真を見て悲惨に感じたと思いますが、実際に亡くなる際は、むしろ通常兵器で死ぬより原爆で死ぬほうが苦しむ時間は少ないと思いますけど。
まあ、放射線による後遺症（被爆）についても、推測ですが最近の核は広島・長崎より半減期が短いものが使われてるのじゃないかと思います。でないと、核を使っても相手の国に長期間侵行できませんから。

また、１００歩譲って核が通常兵器より悲惨だったとしても、保有国が未保有の国に核を使った場合、悲惨な思いをするのは未保有国の方であり、核攻撃した国が悲惨な思いをするわけではありません。
一方、両国が核保有してる場合だと、仮に戦争に勝利しても、少なからず悲惨な状況は起きるので両国とも戦争自体を控えようという抑止力になると思いませんか。

＞防衛国債でも発行すればすぐにすむ話です。
話が前後しましたが、国債だって金利を付けて償還するわけで、その金利分は税金からですよね。国債についてはよく分かりませんが、元本だってその償還分を再び国債発行で賄うとしたら発行し続ける必要がありますが、これはどうするのでしょう。

回答No.6

head1192

ウクライナ戦争のロシアから教訓を得ていないと見える。