ミサイル防衛拡大

このQ&Aのポイント
  • 現在、日本のミサイル防衛システムはイージス艦の「海上配備型SM3」と、「地上展開PAC3」で構成されていますが、これに新たに「終末段階高々度地域防衛(THAAD)」と「地上配備型SM3」を導入する研究が始まるようです。
  • ミサイル防衛は敵のミサイルを迎撃するためのものですが、核ミサイルの場合は失敗は命取りとなります。ミサイル防衛の本筋は米軍防護であり、集団的自衛権行使に関連する案件と考えられます。
  • 安倍晋三の一味や旧来の自民党武闘派の目論見としては、集団的自衛権の行使とミサイル開発を通じて核武装に持っていこうという計画(願望)があると思われます。
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ミサイル防衛拡大

現在、イージス艦の「海上配備型SM3」と、「地上展開PAC3」で構成されてる日本のミサイル防衛システムですが、これに新たに「終末段階高々度地域防衛(THAAD)」と「地上配備型SM3」を導入する研究が始まるようです。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014062100031 今まで2段構えだったのが、4段構えになる格好ですね。 で、ミサイル防衛というのは敵のミサイルを迎撃するわけですが、当たるんですか… 通常型弾頭なら迎撃ミスもOKですが、核ミサイルなら失敗は命とりですよね。核武装したほうが効果的と思いますね。 考えるに、このミサイル防衛の本筋は米軍防護で、いわゆる今流行の集団的自衛権行使にまつわる案件かと。 更には、安倍晋三の一味や旧来の自民党武闘派の目論見としては、集団的自衛権の行使とミサイル開発を通じて核武装に持っていこうという計画(願望)だと思うのですが。 以上、どんなもんなんです?

質問者が選んだベストアンサー

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  • k1234649
  • ベストアンサー率14% (20/140)
回答No.1

更に元を絶つ5段階です。

jopon
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1660/4816)
回答No.2

冷戦時代の弾道ミサイル防衛(TBMD)の基本中の基本として「飽和攻撃への対処」ってのがある。 高度なTBMDシステムといえど1回に対処出来るミサイルの数には限度がある。 また、確実に撃墜するために危険度の高い1つのターゲットに対し、複数の迎撃ミサイルで対処することもある。 網が1つしかないと、一度に数十発の弾道ミサイルによる飽和攻撃を喰らったら、撃ち洩らしが発生するのは当たり前といえば当たり前で、二重・三重の防衛ラインを設定するべきと言うのは、子供でも分かる話じゃないか と。 ま、現実問題として、PAC3もTHAADも、「取り敢えず配備してますが」で、未だ発展途上なんだけど・・・

jopon
質問者

お礼

ありがとうございました。

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