これは『引き寄せ』ですか？

質問

個人事業主の妻として専業主婦らしい事をしています。
らしい事　という表現にしたのは　要するに旦那の使いパシリであれこれいいように使われているからです。
旦那は不動産リフォームの関係の仕事なのですが　残置分の整理が主な手伝いとなります。

この残置分の整理がホント辛いです。　台所、リビング、トイレ、　何をどうすればこうなるの？という荒れ放題のお宅も正直あり、　そのまま夜逃げ？と思わせるお宅もあります。

何人かで一気にしてしまおう！ではなく　1人でできる分だけゴミにまとめておく　という感じで　足の踏み場もない様なところで　得体の知れないゴミを分別してまとめていく　という手伝いです。

暑い　寒い　暗い　水道電気止まっている環境で　ほこりやカビ　臭い　蜘蛛の巣　虫と私。

捨てても捨てても床が見えない雑誌やゴミ　　飲みかけのペットボトルの山　ここに1人の私。

『助かったよ　大変だったろ』の一言があれば元気も出せますが　「1日かかってこれだけ？何してたんだ？」と常にできていない事、不満に対しては口をきく性格。（元々あまりしゃべらない人でした。）

文句だけ言われてやっておけよ　と薄気味悪い古家に放置され、旦那は違う現場仕事へ。　
ゴミを集めている間　ずっと涙が出ていました。　誰かがしなきゃいけない作業だから仕方ないし、これが生活のためのお金に繋がる事もわかる。　わかるけど時々様子を見に来る旦那は文句だけ残してまたすぐに出て行く。こんなところにゴミ袋積み上げたら邪魔になるだの　要領が悪いだのの罵声。

こんな扱いをされるために父も母も私を育てたわけじゃないと、もし生きていたら言ってくれてるだろうな　と思ったり‥
旦那から出て行けと言われたら今は、どこにも帰るところのない私　我慢我慢。

でも嫌だ　こんなところにいるのはホント嫌だ　ゴミに触れるのももう嫌だと　呪文のようにブツブツ言いながら作業をすすめていたある日　テレビ台を動かしている時にピシッと足に激痛がはしりました。

腱が切れてしまっている、手術してもどうかなぁ　完全に元通りとはいかないかも‥と言われるケガをしました。
当然重いものは持って歩けない　最低限の家事もゆっくりゆっくり　自分の着替えすら痛みでスムーズにいかない。

役立たずの嫁を使う事はなくなった旦那、近くの銀行に行ってこい　請求書の整理しておけ　の手伝いになりましたが　旦那は何もできない、頼めない私に呆れ果てて無視するような態度。

でも　ふと思いました。　嫌なゴミ処理も自分勝手な文句も言われる事がなくなったのか‥って。

私は今までと同じように三食食べられてるし、生活はそのまま。世間的には恵まれた環境下での主婦　旦那と別に話をしたいわけでもなく　遊びに行きたい訳じゃない　行くところ、帰る所がないからここにいるだけ。　

少し不自由はありますが　今は激痛はなくなりゆっくりなら家事もこなせます。

こんな大ケガでもしなきゃずっと手伝わされていたんだよ　よかったじゃん。願いが叶って。と友達にいわれました。

ケガ　痛み　不自由となり鬱になりそうでしたが友達からそう言われて　妙に納得してしまいました。

でもこれって引き寄せになるんでしょうか？？

回答No.8

yume358

私も同じような経験があります。かつて知的障害児施設の仕事をしていた時に施設内で赤痢が発生し、次々と広がっていったため、入院先の隔離病棟と施設に分かれての臨時の勤務体制が続いたときでした。病院で１日まる24時間勤務して、そのまま施設で宿直勤務などといった勤務時間を無視した変則勤務の中、14日間連続勤務だった私はさすがに疲れて、宿直のパートナーに「病気にでもなれば、堂々と休めるのにね。あ～病気になって休みたい！」と言った２日後の朝、突然の激しい腹痛に襲われ救急車を要請。受診結果は盲腸から腹膜炎を起こしていました。あと１時間遅かったら生命の危険があったとか。医師から「もっと早くから痛んでいたはずだ」と言われましたが、連続勤務の緊張からか、全く感じなかったんですね。

そんなことで２週間ほど入院して休養ができたのですが、これを「引き寄せ」と言えるのかは、私もスピリチャル系の人間ですから、そう思いたいですし、言霊（ことだま）の力は恐ろしいと痛感した体験です。ですからそれ以降、冗談でも悪いことは口にしないようになりました。

あなたはその怪我のおかげでその後の良い展開になったのですから、良かったですね。それを「引き寄せ」と考えようと「言霊の力」と考えようと、あるいは守護霊が守ってくれたと考えてもいいでしょうが、結果的に生じた良い展開には感謝しておきましょう。感謝すればするほどまた感謝したいことが起こると言われますから。

回答No.7

tuyosik

かな、因縁かな。

回答No.6

yaasan

その辺は勝手に自分の思うとおりに解釈すればいいと思います。どういう夫婦関係かは深くは問いませんが、もう少し早くに意見していたら、腱が切れる前に気持ち穏やかに生活できていたかもしれませんね。するべき主張はされる方がいいと思いますよ。

回答No.5

sonomamadeii

こんにちは。

これは「引き寄せ」ではなく、
「アクティングアウト」と言います。
（無意識の衝動・欲求・感情・葛藤）

あなたの心が悲鳴を上げていたのです。
あなたの心がSOSを発していたのです。

でもあなたは休むことが出来なかった。

そのために、体が行動を起こしたのです。
体が急ブレーキをかけたのです。
それで助かったのです。
（願い事が叶ったわけではありません）

とにかく、今は助かって良かったですね。
体がブレーキをかけず、そのまま働いていたら、
大事故や大病になったかもしれません。
まずはゆっくりと休んでください。
落ち着いたら、これからの夫婦のあり方について、
改めて考えた方が良いと思います。
それは、自分自身を大事にするということです。
自分を大事にしてください。
ご自愛をお祈りしております。

回答No.4

sakura-333

どうやって知り合ったのか、昔の職人さんみたいな人ですね。
天秤にかけられるようなものではありませんが、なるようになったという方が自然な気も…
人間万事塞翁が馬って感じですね。
でも願いが叶った＝引き寄せによるものかと思えるくらい幸せならそれでいいと思います。

回答No.3

noname#255227

「引き寄せ」とは「無意識の必然」なのでまさにそれだと思います。仕事というのは、積極的にやるよりも、嫌々やる方がケガをしやすいものです。「ケガをすればこの仕事から解放される」という無意識がケガを引き寄せたのだと思います。ちなみにご主人に洗脳されなくてよかったと思います。洗脳とは与えながら思想を注入することで、与えられながら注入された思想は味方の思想なので、自主的に従うようになるのです。一方奪われながら注入される思想は敵の思想で、そんなものに従ったらとんでもないことになるので、激しく憎んで逆らうようになるのです。「助かったよ　大変だったろ」なんて暖かいねぎらいの言葉をいつもかけられていたら、今も一人でゴミの山と格闘していたことでしょうから。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

心が壊れそうになっていましたね。
労いの言葉のなくて冷たい罵声のみ。
どんなにお辛かったことと思います。

お身体はいかがですか？
天候が不順でこれから寒くなりますから
ご自愛くださいね。

心が傷んでも見えないけれど、体は目に見えて判ります。
それでも、働けと言われないだけマシと思いましょう。

やりたくないことをやらずに済み
自分の時間が保てるようになりましたし
ご自身の望むことではなかったにせよ
多少穏やかな生活が戻り、嫌な現場に行かなくて済みますから
心の健康は取り戻せたと思います。

涙するほどつらかった日々
思い出すことなく、心穏やかにお過ごしくださいね。

きっと、ご両親が心配していたのかもしれませんね。

お礼

ありがとうございます
義親がとても労ってくれて、今までとは全く違う家庭環境になりました。　嫁姑ってこういう事ね‥と長年モヤモヤしながらの生活でしたが今は　無理せずゆっくりなさいね。と家事をサポートしてくれる時もあります。　ありがたいです。

痛くて眠れなかった時期もありますが今はこのケガとうまく付き合っていけるようになってきました。

たまーに寝て食って気楽な嫁　とちくっとすることを言われていますが　事実だし　あなたのおかげですありがとうと　心の中で言ってます。

友達も言ってました。　痛い目にあうのはかわいそうだろうけど　両親が腱だけをうまく切ってくれたんだよ　って。

引き寄せ信者ではなかったのですが　ちらっと動画などみて願えば叶うかぁ‥と　次は旦那も含め、家族全員が幸せになるイメージや独り言をブツブツ言いながら家事をしています。

引き寄せられると信じていると気持ちがワクワクして幸せになれます。
この調子で無理せずがんばりますね

優しいお言葉　とてもうれしかったです。ありがとうございます

回答No.1

kaitara1

ご主人が悪い人でなかったことが最大の幸せなのではないかと思いました。

お礼

ありがとうございます。
そうなんです　少しでもマシになったらまた作業させられるかと思いましたがあの日から1年　多少の片付けはたのまれますが　すぐに終わるような軽いものの片付け程度です。

もともと口数の少ない旦那なので普通と言えば普通なのでしょう　料理に関する事は、美味しいの言葉はないけれど文句は言わず食べてくれていますし、暴力ふるうわけでもなく黙ってテレビをみて　眠くなったら寝る。

生活に必要なお金も滞ることなく入れてくれている。

労りの言葉はないけど足の治療費も出してくれている。

それはホントにありがたい事として感謝し過ごします。