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節電要請、オリンピックの昨年は?

昨年はオリンピックをやっていましたよね。 でも、昨年、節電要請なんてなかったですよね。 今年よりも涼しかったかな?と思うのですが、涼しかったでしょうか。 すごくうがった見方をすると「やはり原発は必要だ」という世論の流れを誘導しているのではないでしょうか。 発電の容量なんて一般市民には知る由もなく、ひっ迫しているなんて電力会社の言いたい放題なんです。 実は嘘ではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.4

そこで、原点に戻りましょうよ。原発を何故稼働させてはいけないという風潮になっているのか、を。 要は「事故を起こして」「対処を誤ったら」放射能汚染されるから、ですよね?失敗することが前提になっているのはあまりよろしくない理論ではないかと思いませんか? 稼働させると放射能を垂れ流す、だったら危険なので辞めましょう、は解ります。だけど、事故すれば危険です、って全てのことで事故すれば危険なのは同じですよ。火力発電なら事故をしないという保証はどこにもありません。 あの大事故も何が起こるか解らない(という政府の見解)から、見守りましょう、と何の対策も打たなかったために起こったことです。迅速に対応できていたら、違う世界があったでしょう。そういうことまで学べたわけですから、原子力に代わる安定供給ができる発電方法が確立するまでは使用するべきだと思いますけどね。 今から一から作る、って話だといやそれは辞めようよ、っていうのも解らないわけではないですが、一応は周りの住民の許可もとって、建設して稼働していたわけですから、電力が、なんて話をする前に動かして電気を作ればいいんだと思います。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。考えさせられました。

その他の回答 (3)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.3

2011年に福島第一原発事故を起こしてから、ほとんどの原発を止めてしまったので、発電量に余力が無く、火力発電で賄っているのに、2022年の今年はロシアからの天然ガスまで経済制裁で止めてしまって、火力発電まで危うくなるという、八方塞がりの哀れな政策をやっているせいでしょうね。新型コロナ、猛暑、経済制裁が重なれば、電力不足が起こって節電要請するしかなくなるでしょうね。 合理的な判断が出来ない政治家や官僚が権力を握っているから失敗するのです。天然ガスを止めるような愚かな経済制裁はやめた方が良いですし、原発を部分的に使う必要があれば、野党と協議して安全性が確保されている原発だけ再稼働すれば良いのです。全部止めて置いて、節電要請では無能でしょうね。 この上に経済成長まで止まっているわけですから、米国から対ロ政策として、バブル政策を要請されたら、どうするつもりでしょうね。レーガン政権時代にありましたよね。対ソ関係が悪かった時期にバブル政策をやるように言われて、断れなくて、空前のバブル経済になったのが80年代でした。あの頃は原発、火力発電が健全だったので、バブルが出来ましたが、今は無理でしょうね。 日本は経済政策が失敗している国なので、テコ入れしないといけないでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11130/34641)
回答No.2

https://www.truedata.co.jp/blog/weather_marketing/20210930 みんな不思議と1年前の天気ってもう忘れちゃうのですが、去年の夏は比較的気温が低くてどちらかというと「冷夏」といわれました。 確か、7月は比較的涼しくて9月の残暑がキツかった記憶があります。 電力需要に関しては私もかなり疑っているところはあって、菅直人政権の頃に民間の発電所から「電気を買う」っていう話があったはずなんですよ。 大規模な工場は停電に備えて自社工場を回せる程度の発電所を持っているのが普通なんですね。だけど電力供給が安定している日本では稼働率は低いです。東日本大震災で原発が止まって電力供給に懸念があったので、菅政権はそういった民間の発電所から電力を買い上げるという方針を示しました。 それでそういう工場の発電所もメンテナンスを始めたり採算について調査を始めたりしたのですが、菅政権が退陣していつの間にかどこかに消えてしまいました。 自民党は党の基本方針として「原発保持」です。安倍政権も日本企業の原発輸出のためにトルコに政府も協力してバックアップしてきました。でも結局「採算が合わない」ということでその話はなくなってしまいましたが、安倍首相がトルコにわざわざ訪れるほどの力の入れようでしたよ。 だから質問者さんのいう「やっぱり原発が必要だと世間に思わせるために、意図的に電力危機を作っているのではないか」という説は私も支持しますよ。というか、私もそう思っています。 そもそも東電は東日本大震災当時に起きた「計画停電」も、実は必要がないことが当時も東電は分かっていたはずなのにあえて実行していたとどこかの大学教授に暴露されていました。そういう「前科」があるので、私は東電という組織を全く信用していません。 福島原発事故当時もね、ここでも「原発がないと日本が滅びる」という人たちがものすごく現れたんですよ。当時の回答者で「もう原発は要らない。福島第一原発事故は太平洋戦争におけるミッドウェー海戦みたいなもので、原発にとっての転回点となるだろう」といっていたのは私だけでした(えへん)。 で、しばらく経った後に他の誰かが「やたらと原発擁護論を展開していたのは、新規アカウントの人たちばかりだった。どうやら工作員だったらしい」といっていましたね。

  • 9133313
  • ベストアンサー率19% (266/1349)
回答No.1

ロシア経済制裁のおかげです。 ロシアはエネルギー資源の輸出が主な収入源であり、それを大国が輸入禁止したためです。 他国でもエネルギー資源は輸出していますが、需要と供給のバランスが崩れ、前代未聞の高値水準になっています。 火力発電所のエネルギー源は石油・LPGなので電気料が上がっています。 しかも、 火力発電所も経年劣化で故障を起こしたり 水力発電所も水不足で稼働できず 、供給量が減っています。 再生可能エネルギーも送電のしがらみがあり、あまり儲けもなく、撤退する企業が多すぎます。 本来、国が再生可能エネルギーの普及に努めるべきですが、そんな気配もありません。 ・・・「最悪、原発がある」なんて甘い考えを持っているのかもしれませんね。 安倍政権時からずっと、すべて裏目な結果しかないですね。

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