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節電で原発廃止も可能?!
- 節電の努力が実を結び、電力使用率は驚くほど低い水準に抑えられています。
- 自家発電装置を導入し、太陽エネルギーを活用することで、グリーンエネルギー革命を再構築する提案もあります。
- 日本のすり合わせ技術を活かし、効果的な省エネ発電装置を国家レベルで積極的に利用するべきです。
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1.きちんと計算すると、福島が止まった現在も電力は余っているようです。 総火力 32,766,000 kW 39機 10系統 42軸 総原子力 4,912,000 kW 7基 総水力 8,671,380 kW 162ヶ所 協力 1,050,000 kW 3機 東電総発電量 50,029,542 kW 228ヶ所 最大電力需要が 41,000,000 kW だから余裕が 9,000,000 kW もあります。さらに・・・・ 詳細はこちら参照⇒http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/44831507.html 私たちは、テレビと新聞の大口スポンサーの電力会社の宣伝ばかり聞かされて、「原発がないと電力が足りない」と思っています。ところが、現実は電力需要は人口減少に伴って減少しています。だから、電力会社は「電力不足」と叫びながら、電気自動車とオール電化の宣伝をすると表明しています(日経新聞2月25日)。東電はオール電化キャンペーンで原発二基分の需要を作り出したそうです(読売新聞2011年3月23日) 2.なぜ電力会社は4千億円という原発を造りたがるのでしょうか?それは電力事業法で<電力量収入=原価(発電所建設費など)+原価×4.4%>だからです。減価償却の済んだ火力発電所をもっていても儲からないが、四千億円の原発を持てば儲かる。原発は電力会社には必要でも、消費者には必要ありません。電力会社だって、日本がほろびたら元も子もないのですから、本当は原発は誰にも要りません。 3.25年以内に90パーセント来る東海地震の震央に浜岡原発が稼動中であり、これは今度来る直下型超巨大地震に到底持たないと設計者が言っています。福島は本州の東岸なので放射能雲は太平洋上空に拡散していますが、浜岡原発が破綻すれば、偏西風で放射能雲が数時間で関東平野から東北、北海道を長期間覆い続け、水源地も農地も汚染して人は住めなくなります。 今回の経験から、浜岡のみならず、偏西風が吹く日本列島では、原発の東側の地域はいったん原発が破綻すると、事態が終息するまでの数年間被曝することがわかりました。たとえば島根や若狭湾の原発群が破綻すれば、北風によって関西・中部・東海は全滅。滋賀・柏崎が破綻すれば冬の風で関東甲信越は全滅。静岡浜岡原発が破綻すれば、春から夏の風によって関東から東北にかけて全滅。青森、北海道の原発が破綻すれば北海道全域全滅。日本中が原発の危険にさらされている現実を直視すべきです。 4.2010年の総電力量に原発の占める割合は23パーセント。全国の照明をLED化することによって見込まれる節電は20-25パーセント。ですから、省エネLED化で原発はひとつも要らなくなります。代替エネルギーも大事ですが、省エネ技術なら即実行できます。このあたり、もっと調査が必要です。原発に注いできた莫大な国家予算を省エネ技術開発と代替エネルギー開発とに注ぎ込めば仕事は早いはずです。まあ、友人の試算だとLED化だけで脱原発分は大丈夫みたいですが。 5.いますべきことの第一は電力事業法改正、第二にオール電化・電気自動車キャンペーンをやめさせる。第三は、全原発を停止して一年冷やし廃炉。バックアップ用火力発電に一時切り替える。第四に全国のすべての照明を省エネに切り替えてゆき、順次火力発電を停止することです。これで脱原発と安全な新しい日本つくりは可能です。
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- osonodayo
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自分(30才)は生まれてこの方一度もクーラーを使ったことがありません。 都会生まれの都会育ち。 同棲中の彼なんか、汗っかきだけどがんばって常夏をエンジョイしてます。 やればできるっっ!!! 日本人は強いらしいから(AC) というか、ちょっと長いですがコレを読んでみて下さい。 http://www.eco-reso.jp/feature/cat1593/20110318_4983.php 日本のエネルギー政策の仕組みさえ変われば 自然エネルギーに変換も可能。 希望はある!
お礼
回答ありがとうございます。 今の若い方たちのほうが、バブルもほとんど経験していなくて、車もほしがらず質素な生活にも文句を言わない我慢強い人が多いと聞きますが、私のような年寄りからはすごいなーと感心します! いろいろな専門家の意見が政策に反映し、株主や投資家の意見ばかり尊重して現在の繁栄ばかりを追い求めることなく、将来の子供たちから国債と放射能による虐待犯罪者呼ばわりされないように、責任のとれる恥ずかしくない日本や地球を残せるよう、少しでも頑張りたいですね。 お年寄りや病気の方や乳児などから犠牲にならないような配慮は最低限必要だと思います。
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
中部電力は23日、東日本大震災で福島第1原子力発電所が被災し、 計画停電が行われている東京電力管内に電力を融通するため、 東清水周波数変換所(静岡市)の能力を増強すると発表した。 5月までに3万キロワット増やして13万キロワットに、 平成26年12月に現行の約3倍の30万キロワットにする。 東電は、3発電所、10基で約280万キロワット分の休眠火力発電所を持つ。 電力業界には、「休眠火力の復旧には数カ月かかる」との見通しもあるが、 一律ではない。中には休止が長期にわたり、老朽化しているものも少なくなく、 大半を復旧するにはさらに時間が必要だ。 今後の火力発電の大規模な再開には、燃料となる石油や液化天然ガス(LNG) の安定調達や物流網整備が課題だ。 LNG調達では、政府や東電、大手商社などが、 カタールやロシアのプロジェクトで日本向けの調達を水面下で交渉している。 これに対し、産業界のLNGへの燃料転換で、燃料向けの重油は需要は大きく減少。 精製設備や輸送手段が大幅に削減されており、設備の増設は容易ではない。
お礼
回答ありがとうございます。 当面のエネルギー対策だけでも、大変だということが分かります。 日本の人口が2100年ころには4330万人まで減るそうですから、日本経済が徐々にマイナス成長になることは間違いないでしょうし、やはりできるだけ原発を減らしてもっと安全な方法に切り替えてスリム化していくことを考える必要はありそうですね。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
>関西からの電気の導入も急がれるべきでしょう 西日本の60Hzを東日本の50Hzに変換する設備は100万kw程度です 西日本から融通してもらっても、夏のピーク需要の2%にもなりません 6000円必要なのに10円カンパしてもらう程度です ゼロよりはマシですが、これっぽっちもらったってなぁ・・・。という感じ 変換する設備は高コストなので、新たに造るのなら、ガスタービンなり火力など発電所そのものを造った方が、はるかに多くの電力が得られます
お礼
現在の設備では、その程度だと聞いたことがあります。 もっと大量に変換する設備は、簡単にはできないのでしょうか。 なるほど、やはり当面はガスタービンなどに頼るほうが早そうですね。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
>少しの補助金がもらえるとか、駄目でしょうか 良いアイディアですね 財源は、消費税を10%とかにすれば賄えそうですね
お礼
補助金は財源がいつも問題になります。社会に参加している基本経費としての消費税もやむを得ないと思いますが、やはりセイフティネットを確立していただきたいですね。 日本が外国(特にアメリカ)との経済戦争に敗北し、1998年以降突然約1万人近い自殺者が増加しました。自殺による保険金を家族を救うセイフティネットにする50代の人が多いようです。まぎれもない経済戦争の戦死者です。さらにここのところ、20代から40代男性の死因第1位は、病気でも事故でもなく自殺です。その半数は、無職者です。 話がそれましたが、消費税アップのためには、最低限の社会保障を確立し実行していただきたいですね。
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
節電では無く今回の震災で被害を受けた企業が操業停止に陥り それらの関連企業や震災地で部品等の供給を受けていた企業が 実質操業停止等を余儀なくされている 又は計画停電の影響で飲食店関連も通常の5割り6割程度の営業しかできないなど これらの大口需要家が経済活動を停止している等の理由が大半です 節電だと喜んでいる場合では有りません これらの大企業が一刻も早く通常の経済活動を行える様になることが急務です エコと云う自己満足に陶酔している場合では有りません 西日本からの電力供給を模索すべきです エコ 地球に優しいエネルギーで現在の国力を維持するにはマダマダ先が長い 高々3時間電気が止まってパニックに陥る国です 心の底では何時かは原発がこんな事になるのでは無いかと思い 家電ライフを満喫していながら 一度 災害が起これば それ見たことかと鬼の首でも取ったかのように 口をそろえて やれ人災だ 原発は駄目だと・・・・ 今はまだ気候も穏やかでエアコンが必要有りませんが これから数カ月後の東京 考えただけでも恐ろしい 夏は関西電力も 関東に回す余力が有るかどうか・・・
お礼
回答ありがとうございます。 やはり工場停止や交通機関などの影響は大きいのでしょうね。 3月28日の昨年と今日を比べると、 http://www.tepco.co.jp.cache.yimg.jp/forecast/index-j.html 昨年3月28日のピーク時実績約4800万キロワット、今日のピークはが約3500万キロワットでした。 私の計算では昨年比で72.9%、今日の供給力3850万キロワットに対して90.9%でした。 これは、なかなかのものだと思います。 夜になると、節電率はもっと良くなっていますから、やはり各家庭やお店での節電が進んでいることが分かります。 そうは言っても、正常な経済活動ができていないことは重大問題ですから、関西からの電気の導入も急がれるべきでしょう。 同時に、国家の省エネ経営もいろいろな面で考える機会になればいいかなと思います。 まず成長ありきの時代は、そろそろ考える必要もあるでしょう。 1995年から労働人口はすでに減り始め、総人口が減り始めて数年になります。 消費者人口も減っているわけですから、2013年ころから常態としてマイナス成長になり、2020年ころからはビルや高速道路などのメンテナンスもままならなくなるという予想もあります。2100年には、明治時代のころの人口になるといわれ、江戸時代のレベルまで減るならば、循環型の地球にやさしい生き方ができるかもしれません。それまで、ソフトランディングさせることが大切だと思います。 将来の子供たちから、国の借金とエネルギーと放射能で我々を虐待し続けた犯罪者集団だったと恨まれないように、できる限りがんばりたいものです。
- qutaquta
- ベストアンサー率16% (12/72)
私は無理だと思いますね この非常時になかば根性で出した数値を鵜呑みにして、それを平常時に適用なんて単純すぎません? 関西では電力の50%を原発に頼っています。原発無くすと電気の使用量を半分にしなきゃならない、ってことですよね?極端に言えば、真夏日が50日あっても冷房できるのは25日、電車のダイアは半減、仕事があってもビルの半分は消灯、手術や透析で使う電気も節約、ってことになりません? あなたはそれでよくても、世の中それでは困る人が山ほどいます。 各家庭や各マンションに自家発電装置を設け、できれば太陽エネルギー使用で発電と蓄電蓄熱したりすることを義務付ける それだけの設備を設置する資金はどこから出るんですか?税金でまかなえます?今、国の借金である国債っていくらあるかわかってます?それとも個人で出せ、ってことですか?ソーラー発電っていくらするかわかってます?あなたは金持ちだろうからその程度の出費はどうでもないでしょうけど、毎日の生活にアップアップしている私には払えませんね。 光があれば発電、人が歩けば発電、スポーツクラブで発電、音があれば発電、波があれば発電、ダムはできるだけ避けて水流があれば小川でも水道管でも徹底的に発電、温泉は必ず蓄熱利用、地熱があれば発電、風力発電は低周波問題があるので場所を考えて発電、砂漠で太陽光発電、雲のない宇宙で太陽光発電してマイクロ波またはレーザー光送電、有機ごみリサイクル堆肥熱蓄熱 それだけのものを全て必要十分な電力を作れるように実用化するのにあとどれくらい(費用や開発期間)かかると思ってるんですか? 最後にひとつ、あなたの考えは非常に理想的で言うこと無しですが。日本の政治家や役所にこんなことができると本気で思ってるんですか?だとしたら非常におめでたいとしか言いようがないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 厳しいご意見も多くあるのではと思っていました。 先程計算してみたのですが、たとえば、3月28日の場合、昨年度実績4800万キロワットに対して、22時代の使用実績は3274万キロワットで、約32%の節電ができていました。工場停止の関係などもあるかもしれませんが、これは大きいと思います。現在の供給力3850万キロワットに対しても85%となっていました。 日本全体では、原発依存率が30%と言われていますので、がんばれば無理ではないかもしれないのかなと思います。 もちろん、原発に代わる代替として、火力などに頼らざるを得ない場面も出てくると思いますが、メタンハイドレードの燃料電池などにも期待可能なら期待したいです。いろいろな日本の技術力を結集して、節電でも頑張ったように、これも命にかかわることですから、全力を傾ければ、少なくとも少しずつ減らすことはできるのではないかと思います。 コストについては、難しいところもあると思いますが、国の補助金政策などで進める必要もあろうと思います。
- rukuku
- ベストアンサー率42% (401/933)
こんばんは 「脱原発」ということは、日本の消費電力を30%減らすという事です。 「そんなの無理さ」と言う人も多いでしょう。 でも、それに挑戦するだけのパワーを日本人は持っていると思います。 私が考えるのは次の3つです 1.省電化機器の開発 例えば、蛍光灯。同じ明るさで白熱電球の1/3の消費電力です。 いま、LED電球が広まってきました。白熱電球の1/5以下の消費電力です。 このような省電力機器の開発が今後加速すると思います。 CO2排出削減に取り組む各国に対して輸出できる製品になります。 2.電気でなくてはダメという場合以外は、、極力電気を使わない。 これまで、「オール電化」などと電化が進んできました。 パソコンやテレビ、携帯電話のように、電気でなくてはダメというものも多々あります。 しかし、電気は場合によっては効率の悪いエネルギー源です。 例えば、電気ヒーター。ストーブで石油を燃やせばほぼ100%の熱を暖房に利用できます。しかし、火力発電のばあい、約60%の熱が廃熱として海に捨てられています。電気は、使い勝手のいいエネルギーですが、使い方によっては大きなロスになります。 また、家庭用は今すぐに難しいでしょうが、100世帯くらいの範囲での小型発電所(多分、火力ではなく燃料電池が有力だと思います)を作る事ができれば、廃熱で給湯と暖房をまかなう事ができます。冷房が難しいのですが、知恵と研究資金を投入できれば解決できそうな気がします。 3.昔の人の知恵 電力消費が大きくなるのは、夏の冷房と冬の暖房のためです。 夏の冷房は打ち水と扇風機、うちわなど「ヒートポンプ」を使用しない方法で涼しくするのが一番効果的だと思います。 夕涼みやビアガーデンなど、屋外に出るのもいいと思います。 冬はまず厚着をして、それからコタツやアンカなど小さなスペースだけ暖めることで、十分暖かいと思います
お礼
回答ありがとうございます。 1、LED電球は、我が家の半分以上になりました。熱も少なく感じて、いいかもしれません。ただ、真下は明るいですが、後方は照らしませんから要注意です。LED蛍光灯は水銀なども使わず、チラツキもなくすぐに点灯するので、環境的にも目のためにもお勧めですね。 2、オール電化も考えものということですね。日本近海のメタンハイドレードについて研究が進んでいるようですが、燃料電池発電できれば、環境的にいいかもしれません。 3、日本の暑い夏を、日本人の知恵で、扇風機も復活させて、乗り切る方法をもう一度考えてみたいですね。クーラーでなくても扇風機であれば、大丈夫でしょうか。
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
昔の家は夏を旨として建てたし、緑も多く家も敷地をたっぷり取っていたから、なんとか 夏もしのげたけど、今のマンション暮らしではクーラーなしでは難しい環境になっています。 それでもクーラーをあまり使わず過ごすには、西日の対策をしっかりする。 アイスノン枕や保冷用品を上手に使う。などしかないと思います。 昔祖母が冷蔵庫で冷やしたタオルを首に巻いていたのを思い出します。 赤ちゃんや高齢者のために保冷用品や簡単に取り付けられる遮光用品など、 いろいろ開発して欲しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 他の方も多くおっしゃっていますが、都会のマンションの冷房ですね、問題は。 命にかかわる場合もありますので、工夫するにしても注意が必要だと思います。 すでに検討されているようですが、季節や時間帯によって電気料金を変えるという方法で、節電を極力促すという方法もあるようです。でも、命にかかわるほど無理はできませんよね。
- kenchin
- ベストアンサー率56% (398/700)
私もNo3さんと同じように「やればできるね。=やっとやる気になってくれたね。」と思って、少し希望を持っています。 ただ「多少節電してあとは技術に頼ろうね!」と言う事には少し懐疑的ですが。 宜しければ以下のHP、特に石油カテゴリーの「原子力発電はピークオイルから日本を救えるか?」や「ピークオイルから低エネルギー化へ」なんてのををご覧いただきたいんですが。 http://ourworld.unu.edu/jp/ 私は観念的反原発論者でも、夢物語に浸ってる自然万歳派でもないのですけど、その立場から見ても「ソロソロ産業構造やエネルギー構造を変えないと日本は危ないだろうな」と思えてしまいます。 なにせい、20年弱毎に石油ショックで経済の頭を叩かれている日本ですもの。 ですから、仰る通り今回は色んな人のアイデアを色んな面に出して議論すると良いでしょうし、絶好の(被災地の方には申し訳ないですが)チャンスであると思います。 被災地の皆さんの経済復興時に、こういう物を導入してより良い地域が完成すると素晴らしいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 過去の太陽エネルギーの掘り起こし使用である化石燃料は、いずれなくなるものですが、経済効率に合わなくなれば、早めに使用しなくなる可能性はあるだろうと思います。 また、中国の人口があと数年で減少し始め、インドがあと数10年で減少し始めれば、世界の様子も変わってくるかもしれません。 いずれにしても、代わりのエネルギー開発は必要になりますから、現在の太陽エネルギーのみをフルに活用して、バイオエネルギーから太陽光発電まで、水分循環による水力発電から、風発生による風力発電まで、すべて太陽由来の発電と考えて、お天道様だけにすがる自然な生き方に回帰せざるを得ないのかもしれません。日本の技術力が活躍する場面は多いと思います。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
今はまだ暖房の季節ですからね 暖房は、灯油やガスを使っている人も多いです また、地域によってはもう暖房もいらない暖かいところもあるでしょう 更に暖かくなると電力需要も減ります しかし、必ず訪れてしまう夏は冷房で年間を通してピークの電力需要を迎えます 暖房は色々なエネルギーで行っていますが、冷房はほとんどが電気です 果たしてどれだけの人が冷房無しで過ごせるでしょうか やせ我慢すると命さえ失います チリを積もらせれば山になるかもしれませんが、チリで作った山は高価ですよ 電気代が今の10倍とかでも構わないのなら、チリを積もらせて山にして、原発に頼らなくても済むようになるでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、都会は特に夏の冷房が問題ですね。 確かに命にかかわります。 ヨーロッパ並みに夏休みを、少しずつずらしながら1カ月ほどのバカンスにして、避暑地へ逃げだすと、会社も個人も少しの補助金がもらえるとか、どうでしょうか。 クーラーのきいた学校に集まって夜を過ごした日は、少しの補助金がもらえるとか、駄目でしょうか。
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お礼
詳細な回答をありがとうございました。 この回答をいただいただけでも、私が質問させていただいた甲斐がありました。全くおっしゃる通りだと思います。 オール電化よりもオールLED化ですよね。徹底した節電対策の実施と、当面の対策でおっしゃるように原発廃止も可能だろうと思えます。 人口も売り上げも減れば、電気もガソリンも消費量は減っていくはずです。 少なくとも日本では、2100年頃には4500万人まで人口が減るのですから、わずか100年間の贅沢のために、人類を危機におとしいれる権利は私たちにはありません。また、原発も原爆実験も同程度のプルトニウムだからと結局開き直る東電を、このまま存在させるべきではありません。 国の借金と放射能で子供を虐待するのは、いい加減やめたいものです。 企業の売り上げや国の経済・GDPと言う前に、前提となる国民の健康な生存保障を前提にできないような政策は、犯罪以外の何物でもありません。 回答の様な考え方が世の中に広まるように祈ってやみません。 素晴らしい回答をありがとうございました。