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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「原子炉」という言葉の使い方について)

「原子炉」とは一体何なのか?

このQ&Aのポイント
  • 福島第一原子力発電所事故で原子炉内の温度が400度を超えた
  • 「原子炉」とは圧力容器のことである可能性がある
  • 圧力容器内外の温度は異なる可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

摂氏400度と言っているのは圧力容器の中の温度のことです。圧力容器の中身が原子炉です。原子炉を収納する容器を原子炉圧力容器とか原子炉容器と呼んでいます。これお簡単に表現したのが圧力容器。文脈から原子炉圧力容器とわかりますが、圧力容器は本来高圧の液体や期待を収納する容器を意味する一般的な表現です。

katio
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 原子炉という言葉はもっと広い意味で使われるのかと思っていました。 初期の新聞等の報道では、圧力容器と格納容器という言葉を使っていたのにその数日後で「原子炉に水を入れる」と書いてあったので「どっちなの?」と思ってしまった次第です。

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その他の回答 (2)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

原子炉本体は圧力容器の中にある部分です。それ以外は付帯施設です。 世界で最初に作られた原子炉は圧力容器もありませんでした。黒鉛のレンガを積み重ねたような装置で、現在では考えられないほど簡単なものでした。 その当時の原子炉の模式図のURLを載せておきます。 今考えると、放射線も放射能も漏れ放題といった感じですが、この当時はまだ放射能や放射線が人体に与える影響などはわかっていなかった時代なので許されたのでしょう。

参考URL:
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/16/16030312/01.gif
katio
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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回答No.1

燃料を炉心と言ってますから、圧力容器が原子炉なのでしょう。

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