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原発って本当に必要なのでしょうか?

これから、東京は電力不足で節電ムードになると思うのですが、福島の原発はもう使えないという事を聞きました。 そうすると、次のエネルギーを何でまかなうかという問題になると思うのですがまた原発を建てるのでしょうか? それとも、自然エネルギーを法律で優遇してたとえば「新築する家の屋根はすべて太陽光発電パネルをつける。ただし、費用は政府が持って電力を売った値段は電力会社が保障する」という具合になる可能性はあるのでしょうか? 原発 6基 と 全国に太陽光発電 どっちが安上がりなのでしょうか?

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  • tpg0
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回答No.4

太陽光発電を試したことがありますが、問題点が多かったです。 問題点 1、日没後は発電しない 2、太陽光の照射角度により発電量が変わる 3、天候により発電量が変わる 4、発電電力は直流なので、交流に変換する必要がある 5、太陽電池パネルの経年劣化と寿命(20年程度)がある その他、様々な問題点があるので、各家庭の補助電源としてなら使えますが、電力の安定供給には程遠い印象です。 それに、新築の家にソーラーセルを義務付けられる不公平感です。 和風の家には付けたくない人達もいるはずです。 コストについては、3kW程度の太陽光発電システム1世帯200万円として1,000万世帯なら、20兆円になるので原発のほうが安いと思います。

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  • noe03
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回答No.5

現実問題として、原発の方が安いでしょうが、 ここ10年は、原発建設は無理でしょうね。 風力発電も、騒音の問題で無理でしょう。メンテ費用も大きいです。 小型水力は、24時間運転可能でも、連ねて設置出来ないため、 規模は小さくなりそうです。 あるとすれば、 ・地熱発電 ・太陽光発電(メガソーラー、住宅用) ・蓄電池による安定供給 太陽光発電に関しては、まだ伸びしろがありそうです。 ただし、個人宅への設置は、地震の際に倒壊する可能性も多々ありますし、 いわゆる10年保証も、地震に関してはどの会社も免責事項になっています。 メガソーラーや、工場屋根への設置が効果的なのかと思います。 来年度は、産業用太陽光発電も余剰電力売電単価が40円近くに設定される見込みです。 再来年には、全量買取も行われるようです(住宅用は従来通り余剰電力なので除外) 単純に投資対象としても普及するでしょう。 政府や法律の後押しがあれば、尚更です。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>どっちが安上がりなのでしょうか? エネルギー効率や設置費用だけを考えれば、 圧倒的に原発のほうが安いです。 しかし、今回の事故のように、 二度とそのエリアに立ち入りできなくなる可能性や、 被災した地域の復興費用などを考えると、 お金の問題じゃない。ということに みんなが気付かされたのではないでしょうか。

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.2

太陽光発電の方が安上がりかもしれません。 今後はハードウェアだけじゃなく、保守とか保護、周辺住民のケア等様々な費用がかかります。 しかし、 太陽光発電と言うのは、夜に使えません。 おそらく夕方には容量不足になるでしょう。または、天気の影響も受けます。 ここらへんは既に議論されている内容です。 結局、自然エネルギーは補助にしか使えないのです。 結論から言うと原発は必要だと思われます。 少なくともそうしないと電気は料金、供給的に不安定になるでしょう。 新しいエネルギーと言うのはかなり研究されていますが、実用化に近いものは出てきていません。バイオ燃料も日本には不向きな気がします。

  • datchi417
  • ベストアンサー率27% (515/1904)
回答No.1

これから新築する家屋やビルには太陽電池パネルの設置を義務付けしてその設置費用は国が全額補助するってしても、原発の方がお金がかかりそうですね…

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