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教えて下さい。
「放物線y=1/4x^2の焦点をF。準線をlとする。 l上の点Pから放物線へ引いた接線の接点をQとし、 Qからlにおろした垂線の足をHとする。 直線QPは∠FQHを2等分することを証明せよ。」 という問題なんですが、とりあえず、FQ=HQ、 QPが共通なので、あとはPF=PHが証明できれば、 「ΔFQPとΔHQPが合同なので…」とまとめることができると思うのですが、PF=PHをどうやって証明すれば良いのかがわかりません。
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方針は合っています。 ただこの問題のポイントは∠PFQ=90°を理解することだと思われます。 FQ=HQ,PQ=PQ,∠PHQ=∠PFQ=90°を利用して直角三角形 の合同に持ち込む方がすっきりします。 この方針で進むなら∠PFQ=90°だけを示せば済みます。具体的には Q(t,1/4t^2),F(0,1),H(t,-1),P(a,-1)と置いて、 Pのx座標aをtで表します。 直線PQは微分で求められますね。 (直線PQはy=1/2t(x-t)+1/4t^2,a=(t^2-4)/(2t)になります。) 線分PFの傾きと線分FQの傾きをそれぞれtで表し、 直交することを確かめて下さい。 (PFの傾き:(4t)/(4-t^2),FQの傾き:(1/4t^2-1)/t) この結果から∠PFQ=90°が成り立つことがわかります。
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- eatern27
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#1さん,#2さんの仰るように、Pの座標を文字でおいて、計算するのがいいでしょうね。 (一応、書いておきますがPのy座標は-1ではないかと思います) 参考程度ですが,幾何的に解けなくもないですね。 その解き方を書く前に断っておきますが、何ヶ所か証明を省きます。その部分の証明をするのなら、#1さん,#2さんの仰るような解き方をする方が簡単だと思います。 Pから接線が2本引けることは分かるでしょう。 これらの接線の接点をQ1,Q2として、この2点からlに下ろした垂線の足をH1,H2とします。 このとき、点Pは2点H1,H2の中点(←証明必要)なので、 PH1=PH2…★ です。 Q1H1//Q2H2であり、Q1,F,Q2が一直線上にある(←証明必要)ので、 ∠FQ1H1+∠FQ2H2=180° となります。これと、△FQ1H1と△FQ2H2に注目すれば ∠Q1H1F+∠Q1FH1+∠Q2H2F+∠Q2FH2=180° という事も導けます。 さらに、△FQ1H1と△FQ2H2とが二等辺三角形である事から、 ∠Q1H1F=∠Q1FH1 ∠Q2H2F=∠Q2FH2 ですね。よって、∠Q1FH1+∠Q2FH2=90°です。∠Q1FQ2=180°と合わせれば, ∠H1FH2=90°…★ です。2箇所に★を書きましたが、この2つから、△H1FH2の外接円の中心は点Pです。 よって、PH1=PF(=PH2)となりました。
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どうもありがとうございましたm(__)m 参考になりました。自分でもやってみます。
- Quattro99
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実際に計算してみる方法しか思いつきませんでした。 1.焦点Fの座標と準線lの方程式を求める。 2.点Qの座標を求める。 3.FPとHPの長さを求める。
お礼
アドバイス、ありがとうございましたm(__)m
- hpsk
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Pの座標を(p,-4)と置いた上で、 PFは三平方の定理から、 PHは接点のx座標を求めて、そこからpを引くことで 具体的な長さが求まります。
お礼
アドバイス、ありがとうございましたm(__)m 実際に解いてみます。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございましたm(__)m 実際にやってみて、解くことが出来ました(^^)