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放物線y^2=4pxの焦点Fを通る弦ABを直径とする円

放物線y^2=4pxの焦点Fを通る弦ABを直径とする円は放物線の準線に接することを示せ。またその接点をHとするとFHはABに垂直であることをしめせ! この問題わかりません!!どなたか教えてください!! まず私は、y^2=4pxの図を描きました そのあとに円を書いて、準線にくっつくようにその円を描きました。そしてそのくっついた部分をH(接点)として、そのあと、この円が左右真っ二つになるように、直線を引いて(弦ABの事です)AからFに向かってそしてFを超えてBまで弦を書きました。 ここで円に対して、左右対称の真っ二つにして弦ABの線を描いたのは、”弦ABを直径とする”と題意に書いてあるので、弦を円の中に書いた時に、半分半分になってないと、たとえば左側の方が広くて、右側が狭いって事になってしまったら、これは直径の線ABと成らないと考えました。ここまでOKでしょうか?!>_< さて、 問題を解き始め、まず、弦ABのAから準線に向かって一本線を引きました。そして、この垂線の足をCとしました。  これは曲線を学んだ時、準線からAに向かって引く線は垂線であると学び、またAから焦点に伸びたAFとACは長さが等しいとも学びました。 よってAC=AF (1) その後、ABと弦を引いた時にBがあるので、Bから準線に向かって垂線を引きました、このときの垂線の足をDとおきました。そしたら BF=BDの関係が得られました。(2) ここまでしかできません!!>_<  このあとどうしたらよいでしょうか?? 誰か教えてください!お願いします!

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  • debut
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回答No.2

No1さんのヒントに付け足して、というか、ほぼ答えになるのですが、  四角形ABDCは台形になっていますよね。このとき、ABの中点M  を通りACと平行になっている線分MHの長さには、    MH=1/2(AC+BD) が成り立つことは中学校の中点連結定理  でやりました。わからなければ、MHとBCの交点をEとでもして、  ME=1/2AC[△ABCで中点連結定理]  HE=1/2BD[△BCDで中点連結定理]とすればいいでしょう。 後半の「FHはABに垂直であることをしめせ」について 1.△ABHは∠AHB=90°[直径ABに対する円周角]の直角三角形 2.∠BAH=∠BHD[円の接線と、接点を通る弦とではさむ角は、そ       のその角内にある弧に対する円周角に等しい・・接弦定理] 3.△ABHで∠ABH(=∠FBH)=90°-∠BAH   △BDHで、△BDHは直角三角形だから、        ∠DBH=90°-∠BHD=90°-∠BAH 4.BD=BFと3.のことなどから△BDH≡△BFHがいえるので   ∠BDH=∠BFH=90°したがって・・・ という順でやっていけばいいでしょう。 全体を図形で考えましたが、F(p,0)を通る直線[x=my+p]と 曲線y^2=4pxの交点A,Bのy座標をα、β(α>β)として、座標や 線分の長さなどを計算してもAM=HMが証明できます。 後半の垂直になることも、直線の直交条件m・m'=-1でできます。  

nana070707
質問者

お礼

ありがとうございました!!台形をかいてみたら段々と辺の長さの関係がみえてきて、解くことができました!!! 返事書いてくれて、ほんとうにどうもありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

>これは直径の線ABと成らないと考えました。ここまでOKでしょうか?!>_< まぁ、それまでの部分に大きな間違いはないと思います。 この問題、大抵は、Aの座標を文字で置いたりして、強引に証明する事になるかと思いますが、 >よってAC=AF (1) >BF=BDの関係が得られました。(2) これに気付くと、幾何的に証明する事ができます。かなりいい所に気付きましたね。あと一歩です。 ヒントとしては、 ・ABの中点をMとすると、このMは円の中心である ・Mから準線に下ろした垂線の足をHとする。 ・円が準線に接する事は、MHが円の半径(直径の半分)に一致すること、つまり、MH=AB÷2と同値 ・(1)式と(2)式を使う といった所でしょうか。

nana070707
質問者

お礼

返事書いてくれてありがとうございました!!! ”円が準線に接する事は、MHが円の半径(直径の半分)に一致すること”って書いてありましたので、計算を進めていったら、最後言われたとおりの関係になりました!!ありがとうございました!!>_<

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