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救助のときなぜ荷物をあきらめさせるのか?

下の漫画では、山の上を飛ぶヘリコプターの乗組員が遭難者らしい人を発見し救助するとき、その人に「荷物などあきらめろ!」と言っているのですが、なぜ荷物をあきらめさせるのでしょうか? 飛行機の安全説明のビデオでも、飛行機から避難するときは「荷物を持たないで下さい」と言いますが、なぜ避難するときに荷物をあきらめさせるのでしょうか?

みんなの回答

  • yuzu7x1
  • ベストアンサー率19% (241/1221)
回答No.6

荷物はほとんど後で手に入るから。 一分一秒を争う時は人命救助を余儀なくされるから。 その漫画の避難者の行動がかなり気になりますが、もしかして伴侶を包んでいるのかな?って思いました。 既に荷物になってしまった状態で。

noname#250068
noname#250068
回答No.5

こんな梯子が降りてくるのは漫画だけだと思いますが、普通はヘリコプターなら簡易ハーネスみたいなものに要救助者が体を通してロープで引き上げるような形になると思います。リュックやショルダーベルトで身に付けてればロープやハーネスが絡まったりすることになりかねないので危険という判断ではないかなと思います。 飛行機の場合は滑り台が破損すると終わりなのと、一刻も早く外に出ないといけない状態ならどう考えても荷物は邪魔ですね。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2715/12240)
回答No.4

人命が最優先だからです。重量の話が出ていますが、他に荷物を扱っている時間を短縮する意味もあります。荷物を持つ、持ったまま移動する、それは何も持っていない時より時間がかかります。その僅かな時間を短縮することによって、一人多く助けることが出来るかも知れない、この漫画の状況であれば、吹雪が強まるのを避けることが出来るかも知れない、そういうためにも荷物は諦めざるを得ないというのが基本です。 別の角度から見ると、荷物は運が良ければ、再度訪れてその時に持ち帰ることができるかもしれませんが、人命はその時に救助していなければ、ほぼほぼ助かることができないという事もあります。

  • ZXYZY
  • ベストアンサー率25% (200/778)
回答No.3

緊急時の救助は重いものを優先させ、更にはヘリコプターは重量を軽くバランスよい積載にしないといけません。 荷物と人命、どちらが重いですか。 重量を軽くするために切り捨てるものは自ずと決まってきます。 だから、人のみを引き上げ、荷物は置いていくのです。 人命より重い荷物は無いはずですから。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率15% (2239/14845)
回答No.2

重量制限?救助中に荷物に気持ちが行くと荷物が落ちそうになったりすると、救助者が当然、荷物が落ちないように体を動かすから、そのせいで体勢が不安定になって、危険度が上がったりするんじゃないでしょうか? あくまで素人考えですが・・・。

回答No.1

脱出の際に支障をきたすから。 https://www.asahi.com/articles/ASKDN5CXYKDNUTIL02W.html これは飛行機に限らず、列車や船舶でも同様。 Googleで「飛行機 避難 荷物」と検索すると、関連した記事がヒットするから、先ずは検索してみよう。 Google It!.

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