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平成に働いていた人達は仕事できない人多かったの?
- 平成の時代は失われた30年と言われますね。これは日本は何も成長せず、他の国に置いて行かれた期間のことを一般的には言われます。
- 平成の30年間に現役世代として働いていた人たちが仕事ができない人が多かったから、現在の状況になったのではないでしょうか。派遣法の改正や時代の変化を言い訳にすることもありますが、自己責任も重要です。
- 平成の時代にメインで働いてきた人たちの能力については、50歳以上の世代に聞いてみるとよいでしょう。
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成長できないようがんじがらめにされていただけで、働いていた人には、悪いところはありません。 日本政府の方針によるものと、「税金が財源」という勘違いの影響のようです。 地方自治は若干異なりますが、国にとっては税金は財源ではありません。私たち国民の「私たちの税金を無駄遣いするな」という考えも正しくないです。長期間にわたり、国がお金を使わず節約し続け、デフレ中に増税をするなど、成長できないように調整していただけです。 人間の社会は、知らず知らずに効率をあげたりして、自然と成長するようになっています。しかし今の日本は、盆栽を作るときのように、狭い器の中に無理やり押し込め成長させないようにしているようなものです。 それが、財政健全化や緊縮財政です。 お金をいくらでも発行可能です。そもそも昔と違い、地下資源や農作物などと、お金は関連してません。お金に実体は無いのです。乱暴な言い方をすれば、お金は税金を収めるためのクーポン券となります。クーポン券が使われたら破棄されるように、国に納税されたお金は「消える」のです。 それでは税はなんのため?と思われるかもしれませんが、経済の調整する役目となります。インフレが進みすぎたなら消費税みたいな税を徴収するとデフレ化するのに使います。デフレが進みすぎたなら消費税みたいな税は撤廃するとインフレ化します。 つまり「社会保障の予算には消費税が必要」というのは間違いです。社会保障にお金を発行してつぎ込めば良いのです。医療や保健所にもお金をつぎ込めばコロナ対策はもっと楽だったはずです。保育園の無償化より保育園を増やすほうが子育てには助かったはずです。 大学や研究機関などへの予算を削らなければ、世界中に販売されたmRNAコロナワクチンに日本製のものがあったかもしれません。2018年に日本のmRNAワクチン研究は凍結されていたからです。 ※ 以下、税金は財源ではないことを説明しています。 https://twitter.com/KEUMAYA/status/1376839159084589058?s=20 私たち国民が「国にとって税金はお金が消えるだけ。"私たちの税金"は存在しないことを理解」しないかぎり、日本政府は、財政健全化や緊縮財政を続けると思います。 予算が無駄にされたり、騙し取られたりしないよう、注意は不可欠ですが、国はどんどんお金を使うべきなのです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- human21
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初めに私は昭和の人間です。 平成の時代にメインで働いていた人は仕事が出来ない人が 多い事はありません。 昭和の時代も平成の時代も、働く人の能力に大差ないです。 それでは何が変わったかと言うと、法律が変わりました。 小泉政権下で非正規労働者を法律で定め、大企業が 人材を安く確保できるようになりました。 同じ仕事をしていても、非正規労働者を雇えば賃金が 格段に安く済みます。 上記の法律によって、大企業は生産性を上げる事なく、 利益を増やすのに成功しました。 このことが日本企業の生産性の低さを生み、さらに大企業が 利益を抱え込み、社員に還元しなかったために給与が 上がりませんでした。 非正規労働の法律は、小泉政権下の2大悪法の一つです。
お礼
それ言う人多いですね
- heyboy
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時代のせいや人のせいに するのは「ダメ人間」な 証拠ですよ! 時代とか関係なく しっかり仕事する人はするし、 しない人はそれなりですね。 間違えていけないのは 昭和は戦後直後なので 「ゼロから積立てて 成長して億万長者」になった だけで、 平成は基本的にその 引き継ぎだけですから 変に無理する事が少ない からですけどね。 仕事に対するモチベーションや 技量は個人で異なりますが、 別に背景だけで決まるわけでは ないとは思われます。 前に社会科の先生が言ってましたが 「人間が二人以上なら ルールが必要になる」と おっしゃっていましたから 特にコロナが蔓延している 現在社会ならルールが ガチガチになり 人々が動きにくいとは 思われます。 まあ、「時代背景」はありますが、 年号のみで判断するのは ナンセンスですよ。
お礼
事実、この時代の人が悪いです
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
1990年頃からの事を失われた30年と呼んでるようだが、普通の経済になっただけです。 1970~1990が異常な上昇をしてたのです。 現在、首都圏の住宅取得金額の年収倍率は10倍ほど、これは1995年ころの8倍から少し上昇した位置 一方で1985年は8倍、1990年は18倍、そして住宅ローンの金利が8%を超え時もあった。 こんな気狂いの様な経済を良しとするのかな? 経済はゆっくり上昇するのが良い。 1990年のGDPは462.8兆円 2020年のDGPは539.1兆円 ゆっくりだが増えてます。 コロナの影響がない2019年は561.2兆円
お礼
上がるならいくらでも上がってくれた方がいいですよ
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
ますご質問者様の世代をお聞きしたいですねえ。 「無能なお前ら」の中に、本当にご質問者様自身が含まれていないのかどうか。 当方1973年生まれ、新卒就職が1998年、メーカー設計職ですが、 新人当時、バブルが弾けたのに、まだ「頑張ればまたバブルが来る」と思っているベテラン勢は多かったですね。 就職氷河期の入り口でした。大卒で無職決定なのに、「卒業旅行でグアム、円高のおかげでお得だわ」と言って買い物を楽しむ連中がいました。円高不況の意味を当人が何も分かっていなかったらしい。 デフレ不況だったので、マクドナルドのバリューセットなんかが流行っていました。セット500円。不況になるとファストフードが儲かる、を地で行っていましたね。ドン・キホーテも拡大路線でした。中古車も安かったなあ。軽自動車なんか普通に10万円くらいで売っていました。 時代は進んで200年頃、自動車をはじめちょっとしたバブルが来ましたよね。同時に人手不足が顕著になって、就活は売り手市場。秋葉原の無差別殺人事件があって、「派遣社員は気楽でいい」「派遣で新しい働き方」なんてのが流行って、やたらと私立文系の大卒が増えた。「年収300万円でも心の豊かな暮らし」なんて言葉が出てきた。竹中平蔵が派遣会社を始めて、小泉規制緩和に乗って儲けだした。 その後リーマンショック。 「派遣で新しい働き方」なんて言葉がきれいに吹っ飛んで、皆が先を争って公務員になろうとし、自衛隊に入ろうとし、大企業に入ろうとした。「景気が悪くなると理系卒が増える」になってしまって、ゆとり教育によって生まれた頭の悪い理系が増えた。 その後景気がちょっと持ち直して、また文系が増えて、「観光立国にポン」「トラベルインフルエンサー」なんてのが現れた。大卒で居酒屋に就職する連中が増えた。 そしてコロナショック。何の学習機能もなくちょっと景気が良くなったくらいで激増した文系がみんな就職難、観光業界は壊滅寸前、飲食も青息吐息、 さて、質問の答えですが、 時代に関係なく、思考停止して年上の人間の言うことを真に受けて踊らされて、地道な努力を続けようとしなかった頭の悪い連中が今貧乏になっているだけです、今親元で過ごして食えているだけありがたく思いましょう、あんまり時代とか関係ないです。むしろ今の方はバカは多いです。 そんなところでしょうか?
お礼
>地道な努力を続けようとしなかった あなたの言う地道な努力とはなんでしょうか? 1つの会社で働き続けることですか?それをした結果給料上がってない人が多いですよね。統計を見る限り >今の方がバカは多い これの根拠ってなんですか?
- hahaha8635
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令和でも続いてるんだが 派遣法を何とかしない限り続くよ ちなみにあなたの質問で書いてるのはインフレね 平成時代はインフレだったのにもかかわらず デフレ対策をしてたから そりゃ景気は悪くなった 安倍政権がまともにインフレ対策しようとしたが 骨抜きに 菅政権で少しやろうとしたが(携帯電話)あまり変わらずコロナに突入 刷るしかないのに刷らない
お礼
インフレだろうとデフレだろうと売上が伸びて時価総額上がってたら給料増えるのに、売上も伸びず時価総額も減ってばかりです
お礼
ありがとうございます