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朝日新聞阪神支局襲撃のドラマ
草彅くんが出ていたドラマを見ていたときに、 拳銃で3人の記者が撃たれて 警察が来て調べて、苦しんでいる三人がいるのに、すぐに救急車呼ばないで二人亡くなられたけど、まず救急車呼ばないのか、と疑問に思いました。命助けるために普通まずけが人を病院に送りませんか?それに当時は新聞社にセキュリティとかないのでしょうか。事件があったあとにも、鍵とかかけてないみたいでした。 あれはドラマだからでしょうか。実際もそうだったのですか?
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ドラマ見てないですが。 >警察が来て調べて、苦しんでいる三人がいるのに、すぐに救急車呼ばないで二人亡くなられたけど、まず救急車呼ばないのか、と疑問に思いました。命助けるために普通まずけが人を病院に送りませんか? 警察を呼んだ時点で必要と思えば警察から救急に連絡が入るようになっています。警察が来て、というシチュエーションなら、救急の到着の方が遅れた、ということじゃないかと。あと、現場の人間が素晴く対処できるか、というと微妙です。想定されるケガで苦しんでいれば、それなり以上に冷静に対処できるでしょうが、けが人は拳銃で撃たれているのです。そんな想像もできない出来事があった時に冷静でいられるかといえば、なかなか難しいとは思います。 >それに当時は新聞社にセキュリティとかないのでしょうか。 厳しいセキュリティは本当に重要な人物が出入りするところぐらいしかない時代だと思います。新聞社は入口にガードマンがいる程度でしょう。それも目立った不審者に声をかけるぐらいで、不審な点が少なければ、通されていた時代だと思います。 鍵がどこのドアを示しているのか、解りませんが、その警備員の見張りがセキュリティの全てなので、他の対策を講じようとなるにはまだまだの時代だと思います。鍵はその入口の警備員がいれば、かかっているのと同等と見ていたのでしょうね。新聞社の記者が出入りする扉であれば、スクープが出れば、すぐにでも飛び出していくためのドアになるので、施錠すると身動きが取りにくくなりすぎるので、鍵はかけられない場所だと思います。
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- SPROCKETER
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実際の事件とは大きく変えてあるようですから、信じない方が良いと思いますね。事件の真相を隠蔽する為に作られた揉み消しドラマかもしれませんね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%B1%E9%9A%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6 朝日新聞社襲撃事件は一連の赤報隊による襲撃事件や爆弾テロ事件の一端に過ぎず、広範囲な襲撃事件を計画し、実行に移しています。オウム事件などと同じで、背後関係や組織に関しての報道が無く、実態が隠されているのが実情のようです。ドラマも事件の揉み消しでしょうね。 実際の朝日新聞社襲撃事件は散弾銃が使われているので、使用武器は猟銃だったと思われます。拳銃では無いですね。同一犯人か、グループによって多くの事件が引き起こされています。全ての事件を取り上げたドラマならば見応えがあるでしょうが、そうでなければ、つまらないドラマにしかならないでしょう。政治絡みの事件となると委縮するのがマスコミ体質ですね。
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ありがとうございます。猟銃なんですね。あと、脅迫電話の音声は実際のものをニュースかなんか、ドラマかで聞きましたが、あれは声紋は特定できなかったのでしょうか。森永グリコでは子どもの声が特定できたみたいです。
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救急車が遅れたというより、警察が調べ終わってから、他の記者の人が、救急車呼ぶからね、といってたので、調べ終わってから呼んだのではないかとおもいました。夜でもそんなに遅れるかな?とおもいました。 当時は警備員すらいなかったかとおもいます。誰でも入れる感じとおもいます。 大学でも2000年前後に警備員がきはじめて、 どこにでもいはじめた記憶があります。警備員はそんなに防犯に役立たないかなとおもおもってるので。