新聞記者が警察より早いのは？

質問

よく新聞記者さんなどが、
警察よりも早く事件現場に駆けつけたりして、
スクープ記事をモノにしたりしますよね。

あれって、目撃者の警察への通報とか、
警察どうしの無線連絡とかが、
傍受されているんでしょうか？

それって、合法なんですか？
どうすれば、ごく一般の新聞記者さんが、
警察の動向を察知できるのですか？

詳しい方、よろしくお願いします。

回答No.3

noname#118466 · ベストアンサー

いろいろなケースがあり満足させる回答は一般論では出来ないでしょう。特定の事件を対象にすれば別ですが・・・

先ず我々が知るニュース（スクープ記事など）は成功事例です。一件の成功事例の影には10件20件の失敗例があると見るべきです。例えば海外のある国について詳しい人がいますが、その人の語っている事は「知っていること」だけです。専門家から見れば取るに足らないことかもしれません。表にでた事件のニュースもそんなものでしょう。

長期間をかけて見張り、尾行したり、内部の通報者（協力者）を確保するケースも
考えられます。刑事の動きを見張って手入れを察知する事もあるでしょう。外部の
専門記者の情報を買い取るケースも考えられます。

警察より早く駆けつけ手柄を立てる・・・記者の望むところでしょうが、頻繁に簡単に出来る事ではないでしょう。独自の情報網、警察の情報の分析等を行いつつ、ベテラン記者が現役時代に1－2件も掴めればいい方ではないかと思います。
それ以外は偶然の産物でしょう。なお、一般の記者が警察の動向を察知するのではありません。警察詰の専門の記者や特定分野（経済、社会、教育などなど）の専門があり、『一般の記者』という区分はないでしょう。

お礼

なるほど
やっぱりああいうのは日頃の努力の賜物と
めぐりあわせの幸運があるときに
スクープになるのでしょうね

記者やカメラマンと一概に言うけど
けっこう専門化してるんでしょうね
ご回答ありがとうございました

回答No.4

1969X1

>>警察や消防の無線を聞いて現場に飛んで行く人も居るみたいだけど
>警察や消防の無線ってそんな簡単に聞けるもんなんですか？ それって、合法的に？

　本来の質問の回答からはちょっと離れますが・・、

　消防のは周波数さえ分かれば聞けますね、その手の雑誌には各地の消防が使っている周波数がのってますから、マニアには簡単以前の問題です。（ここ数年の状況は知りませんが）

　警察無線は十数年前にデジタル化され、アナログ時代の様に簡単には傍受できなくなりました。当初は、傍受不可能と言われていましたが、今となっては傍受する機械があるみたいですね、私は実物を見たことはありませんが、持っている人は知っています。

　合法・非合法ですが、聞くだけなら別に法的な問題はありません。それを大声で中継したり、スピーカーから流したり、内容を人に漏らさなければ、ＯＫです。

　ただ、一般の新聞記者が無線傍受をしているとはちょっと思えません。

お礼

＞今となっては傍受する機械があるみたいですね

そうなんですか。知りませんでした。
でも、一体何のために？
警察もうかつなことはできませんね
？？？

ご回答ありがとうございました

回答No.2

drisil

第一、写真(ビデオ)を取るだけならカメラを持っている人なら誰でもできます
と言う事は各メディアの専属カメラマンじゃなくってもフリーの方だろうと素人さんだろうと誰でも可能性はって事になりますね

警察や消防の無線を聞いて現場に飛んで行く人も居るみたいだけど…どれくらい居るのかは不明です

あと内容によると思うんだけど何も情報ソースは無線だけじゃないですよ
直接メディアさんに情報が入ってくる時もあればそれこそ街のウワサでも内容如何によっては十分な情報となるかと。。。
そう言ったものを考慮しつつアヤシイ所に行ってみるとか。もちろん行ったところで100％オイシイ絵が撮れるって訳ではないのでカンや運なんかも影響するけどね

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞警察や消防の無線を聞いて現場に飛んで行く人も居るみたいだけど
警察や消防の無線ってそんな簡単に聞けるもんなんですか？
それって、合法的に？

＞そう言ったものを考慮しつつアヤシイ所に行ってみるとか
アヤシイところって・・・どこ？

回答No.1

kensaku

警察の無線は、以前は聞けましたが、現在は一般人には聞くことができません。ですから、カメラマンがたまたま現場に居合わせた、あるいは民事のトラブルだった、というようなことではないでしょうか？
また、記者とカメラマンは違いますので、記者（あるいはデスク）がカメラマンを要請しないと、普通は出動しません。
ですから、なおさら、他の取材に動いている途中で現場に遭遇した、ということだと思います。

お礼

あ、そうでした。記者ではなく、カメラマンでした。すみません。
やっぱり偶然なんですかね。なんか都合いいなあ。
ご回答ありがとうございました。