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家が売れました。
家が売れました。以前より親から引き継いでおり、抵当権も抹消されています。不動産仲介業者さんから司法書士はそちらで用意されますか。と聞かれたのですがローンも抵当権も抹消されているのに何に司法書士が必要なのでしょうか。所有権移転登記は買主がします。
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- t_ohta
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> 司法書士が必要であればこちらで用意しますが、何の必要のためでしょうか。どのような書類、手続きを扱ってもらわなければならないのでしょうか。 移転登記手続きです。 相手が手配した司法書士に任せても構いませんが、その司法書士は信用できないので印鑑証明など重要書類を渡すのが怖いと言う事であれば、ご自身が信頼できる司法書士さんを手配して下さい。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
買主さんが手配した司法書士さんにお任せで大丈夫ですよ。 買主さんの手配する司法書士さんなんて信用出来ないと言うのであればご自身で手配して下さい。
- munorabu
- ベストアンサー率56% (628/1121)
》ローンも抵当権も抹消されているのに何に司法書士が必要なのでしょうか 司法書士の手数料が必要です。 所有権の移転など権利に関する登記の申請は,原則として登記権利者と登記義務者が共同してすることになります。 登記権利者とは売主から所有権の移転の登記を受けて登記簿上の権利を取得する買主をいい、登記義務者とは買主に所有権を移転する登記をして登記簿上の権利を喪失する売主をいいます。 不動産の権利に関する登記をする場合,登記官は,その登記の申請の内容が登記することができるのかどうかを申請情報とその添付情報のみに基づいて判断し,裁判所のように権利の有無を実質的に調査することはできないので、当事者である登記権利者と登記義務者とが共同で登記の申請をすることによって,その登記の申請が真実であることを登記官が確認し,虚偽の登記がされるのを防止しています。 なので、司法書士に代理登記を依頼する場合には、登記官ではなく司法書士が売買の意思確認をするため、司法書士の手数料が売主にも必要となります。 司法書士に依頼しない場合には登記官が意思確認をするため、売主・買主双方が法務局に出向くことになります。
補足
司法書士が必要であればこちらで用意しますが、何の必要のためでしょうか。どのような書類、手続きを扱ってもらわなければならないのでしょうか。