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不動産登記費用での司法書士の報酬について

買い主側です。 建て売りの新築戸建てを 買うのですが、登録免許税は 別にして、司法書士さんへの 報酬はなぜあんなに高いのでしょうか 抵当権設定登記も銀行が用意してくれるし 土地所有権移転登記も売り主さんが用意 してくれるし保存登記は雛型の申請書に 記載するだけだと思うのですが。 なぜ何万もそれぞれにかかるのでしょうか 詳しい方よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

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  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

自分でやることもできるのですが、多くの人は司法書士さんに頼みます。 自分でやるにはノウハウがない、時間がかかる、完璧でなければならない、ということでしょうか。 自分でできることを知らない人も多いと思いますが。 そのような人の代わりに作業をするわけですからそれなりの金額になると思います。 まあ、司法書士さんの報酬もピンからキリまでですから、すべての司法書士さんの報酬が「高い」かどうかは分かりません。 相見積を取れば分かります。

その他の回答 (5)

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.6

銀行が雇っている司法書士は、相場より高いといわれています。 銀行の言いなりになっているので、「銀行のポチ」と呼ぶ人もいます。 銀行は立場を利用して、庶民から搾取しています。

  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.5

登記申請を代理で行い報酬を受領出来るのは、弁護士と司法書士だけです。 登記には、申請人以外の第三者の権利が絡む所有権移転や抵当権設定などの特定取引では、申請書や添付書類に誤りがあれば登記申請は受理されません。 大金を支払ったり、貸したりした権利の登記が一字の誤記で受け付けられない類いの書類申請が特定取引の登記申請なので、司法書士はその登記に関して全責任を負い、万が一の際には司法書士会で加入している保険を担保に業務をこなします。 逆に建物の保存登記などは自己以外の権利者はおらず、例え間違って申請しても、後日差し替えや補正すれば、済んでしまいますから、借入などしない方なら自己申請でも良いのです。 性善説に基づけば、幾つかの登記を同時に申請すれば報酬は十数万にはなりますから、安くはありませんが、権利確保の安全を買うと思えば高くはありません。 融資を受けて建て売りを買う場合は、抵当権の設定で必ず司法書士会に加入する司法書士が書類を確認し申請しなければ、銀行は金を貸しません。 また取引の都合上、保存、移転、設定とすべての登記を同時に申請しますから、自己で行う登記申請もないのです。 複数の登記申請を行うので、十数万になるだけです。 当方業者で買い取りなども行います、もちろん登記申請書ぐらいは自己でも作成可能ですが、自己で行う事は例外を除きありません。解体の建物滅失登記ぐらいですね。 他は報酬を支払い、司法書士に任せます。 登記の安全を担保され責任を持っておられると解釈して下さい。 また当日銀行で立ち会うだけでなく、事前に売主との書類確認や当日権利事項の確認、申請後に受理証明を銀行に送ったり、完了後登記事項を届けたりと、手間はかかる業務ですよ。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.4

>抵当権設定登記も銀行が用意してくれるし、土地所有権移転登記も売り主さんが用意してくれるし・・・ この2つに問題がありそうです。 即ち、抵当権設定費用は債務者負担が普通です。 また、普通は当該土地の所有権移転費用は買主負担です。 従って、pbr2y135さんの思い違いで報酬が加算されたものと考えられます。 再度、どちらの負担かお聞き下さい。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

所有権移転登記と抵当権設定が銀行のお抱え司法書士が行なうからです。抵当権設定が無ければ安くしてくれる司法書士に頼めば良いのですがそれができません。やはり競争原理が働いていないのです。 ローン設定の銀行を不動産屋が紹介してくれたのではありませんか。銀行はその不動産屋にマージンを払っているのですよ。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

自分でやってみれば価値はわかります。 リスク等、金額では簡単に計れないものもありますし。

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