なぜビールには発癌率が上がる旨を記載させないの?

このQ&Aのポイント
  • ビールを日常的に飲む人は、口腔がん、上咽頭がん、咽頭がん、食道がん、乳がん、肝がん、大腸がんの発がん率が高くなる。
  • タバコと同様に、ビールも咽頭がん、口腔がん、食道がんのリスクが高い。
  • ビールの麦芽やホップには栄養素が含まれるが、それによる利益よりもアルコールの悪影響が大きいと言われている。
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なぜビールには発癌率が上がる旨を記載させないの?

なぜビールには発癌率が上がる旨を記載させないの? タバコには記載を義務付けているのに 多くの医療機関や論文で ビールを日常的に飲む人は飲まない人と比較して 口腔がん 上咽頭がん 咽頭がん 食道がん 乳がん 肝がん 大腸がん この7つの癌はビールを全く飲まない人より、日常的に飲む人の方が発がんする率が高くなる事は証明されているわけで、 タバコが 肺がん、咽頭がん、口腔がん、食道がん、胃がん、膵がんになる率が高くなるそうですが、 咽頭がん、口腔がん、食道がんあたりはビールと共通しているので タバコ単独より酒のみだからなった率が高いのでは、タバコでなく。 ビール会社に金貰っているのかしらないけど、最近、酒は適量なら体にいいとかいっている奴いるよね(1日500ml以内ならと条件つけて) 体にいいという理由が ビールで、ビールは麦芽とホップでつくられていて、ホップにはポリフェノールがふくまれ、麦芽にはビタミンB群やミネラルが豊富で、ビール酵母も含まれているからというもの。 しかし所詮はアルコールで、アルコールが体にいいという話はきかない、あくまでもビールにふくまれる麦芽とホップの中には良い栄養素も含まれているってだけの話ですよね。 たしかニコチンもコロナウイルスにかかりづらいとかいって、フランスではニコチンパッドが売れまくっているそうだし。

noname#245570
noname#245570
  • お酒
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質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.5

>なぜビールには発癌率が上がる旨を記載させないの? 医学的な理由ではなくて、社会的な理由です。 タバコに発がん性、健康被害の表示が義務づけられるようになったのは、1950年代に米国でタバコ会社に対する損害賠償の訴訟が始まり、1970年には、WHOが喫煙規制に関する勧告を行ったのが契機になっています。 つまり、医学的な理由ではなく、タバコを規制しようという社会的な理由から、表示が義務づけられるようになったのです。 アルコールもそのような運動が起きて、社会的な高まりを見せるようになれば、規制されることになるでしょうが、現状では、そのような運動の兆候すら見えない。

その他の回答 (5)

  • citytombi
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回答No.6

日本よりもはるかに飲む量が多いドイツのデータはあるんですか?

  • tarou1916
  • ベストアンサー率36% (98/272)
回答No.4

ご指摘有難うございます。 ビールは週休1ないし2日制を取っていましたが、癌との関わりについては勉強不足でした。 厚生労働省 アルコールと癌(がん) www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-008.html で見直します。

  • okwavey6
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回答No.3

儲かる。好きな人が多い。 それだけで十分なので、儲けが下がるようなことはわざわざしなくて当たり前です。 タバコにその記載がされるようになったのは、社会的に禁煙に賛同する人が増えてからです。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4312/10648)
回答No.2

他のものより発がん率は低いからだと思います http://www.fsc.go.jp/koukan/risk-tokyo_220323/risk-tokyo_220323_shiryo1.pdf 何でも度が過ぎれば身体に悪いものになる 酒は百薬の長 なんて言葉もあるくらいですから 適量であれば問題ないんじゃないでしょうか

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10472/32928)
回答No.1

アルコール批判論を展開するなら、発がん性の問題を説くよりアルコール依存症の問題からアプローチしたほうがいいですよ。 日本のアルコール依存症患者数は推定80万人。予備軍は440万人にもなるといいます。 アルコールの規制に日本人及び日本政府が無関心なのは、最大の理由は「愛好者が多すぎて規制論に賛同者が出ない」ことだと思います。お酒を飲めない体質である私でさえ「酒くらいはいいんじゃない?」と思ってますからね。飲めない私もセックスする前は一杯ひっかけて盛り上がりたいですよ。 次が「ビール製造会社が大きすぎてマスコミが味方につかない」でしょう。サントリー、アサヒ、キリン、サッポロ。どこもビールのみならずソフトドリンクも含めると沢山のドリンクを出していてその広告料は膨大なものでしょう。だいたいコーラは缶1本の原価が30円ともいわれているくらいですから、半分は広告費かもしれません。そんな大広告主のご機嫌を損ねるようなことなど誰もできません。 そして最後が「アメリカの禁酒法の失敗」でしょうね。100年くらい前にアメリカが禁酒法というお酒を禁止する法律を作っていた時期がありましたが、どのような結果になったのかというとむしろ飲酒をする人は増え、闇取引でマフィアが大儲けして終わりました。アル・カポネが有名ですね。 質問者さんはビールを害悪とおっしゃっていますが、日本酒ならセーフとかいうわけではないのでしょう? ビールだけがアウトなら、ビールのような味付けだけにしている第三のビールとかはどんな化学物質が入っているか分からないので、ビールなんかよりそっちのほうがよっぽどアウトですよ。

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