送風機のベアリングハウジング交換時の芯だし設置方法は?

このQ&Aのポイント
  • 送風機の外にはベアリングハウジングが付いており、ハウジングを外す際にはノックピンを使って元の位置に戻すことができます。しかし、新品のハウジングに交換する際には、ベアリングをこじらないようにするために、芯だし設置が必要です。
  • 芯だし設置を行うためには、ダイヤルゲージなどを使用して精密な測定を行う必要があります。これにより、ベアリングの位置を正確に設定することができます。
  • 送風機のベアリングハウジングを交換する際には、ハウジングを外した後に芯だし設置を行うことをおすすめします。これにより、ベアリングの正しい位置を確保することができ、機械の安定性を維持することができます。
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  • 締切済み

送風機

送風機の外にベアリングハウジングが二つ付いているタイプで、二つ割ハウジングのベアリングが6310なのですが既設のハウジングにはノックピンがありハウジングを外しても元位置に戻せるのですがハウジングを新品に交換する際にベアリングがこじない様に芯だし設置するにはどうしたら良いのでしょか? ダイヤルゲージ等使って精密に測定までするのか教えてください。

みんなの回答

  • cyan3
  • ベストアンサー率38% (105/272)
回答No.3

6310のベアリング φ50の軸では 確かに軽い位置を探すのは難しいでしょう ケースのZFシールのところのベアリングの両外の隙間を測って確認ですかね {上カバーを外した状態でシックネスゲージで確認でしょうか ベアリングは単列ですから内綸 外輪 鋼球 の隙間もあるので目視で判らない位であれば何万時間の寿命計算でないので この程度かと思いますが・・

jimbo2626
質問者

お礼

返信ありがとうございました。 今度試してみます。 C3ベアリングなら良いのですがCNだと施工後ヒヤヒヤです。

  • cyan3
  • ベストアンサー率38% (105/272)
回答No.2

プランマブロックですね 私の経験では6310 単列ベアリングでなく自動調心を使用します ノックピンは軸受けの平行度等ベアリング交換の時再利用するための位置決め用で か 振動などでハウジング位置がずれないようにする為でしょう さて心出しですが送風機ファン軸でしたらダイヤルゲージで測るところは無いでしょう 必要な注意点はベアリングがハウジングの固定でねじれた為ベアリングに 無理が生じないよう 軽く締め付けハウジングを軽く叩きながら 軸を目視しながら手で回し一番軽くなった所で固定します ベアリング軸がΦ50なのでかなり大きいと思いますがベルト掛けでしたら駆動力でモーター側に引っ張られないよう改めて別の所にノックピンを打ち込みたいですね。 ベアリングメーカーのプランマブロックで参考に成ればと思います

jimbo2626
質問者

補足

返答ありがとうございます。 自動調心なら何も問題ないのですが、単列の為ベアリングがハウジングの固定でねじれる為ベアリングに無理が生じてしまいます。6310くらいだと手回しでも少し重い為無理しているかわかりません。シャフトと垂直にしベアリングに無理がかからない様にしたいです。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.1

経験と勘 こんなんでも 芯は出る https://www.youtube.com/watch?v=gBOv8coxwlY 組付けはガンプラではありません 注 ガンプラは日本が誇る成形技術です 海外製のプラモデルを作ってみると そのすごさがわかります

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