プランマーブロックのノックピンのない場合のシャフトとブロックの位置決め方法

このQ&Aのポイント
  • 片持ち式送風機にプランマーブロックを使用している場合、ベアリング交換時にノックピンがないため、シャフトとブロックの位置決め(芯だし)が必要です。
  • 通常、深溝玉受けの場合はプランマーブロックを台座から外して行います。
  • シャフトとブロックの直角度の出し方については、深溝玉受けの場合はダイヤルゲージなどを使用して行います。
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  • 締切済み

プランマーブロック

片持ち式送風機に二つのプランマーブロック(深溝ベアリング)を使用していのですが、ベアリング交換時プランマーブロックにノックピンがない為にシャフトとブロックとの位置決め(芯だし)をしないといけないのですが、皆さんどのような方法で行なっているのでしょうか? 早々の回答ありがとうございます。 ベアリングは自動調芯ではなく63系のベアリングの為遊びがありませんので芯出しが必要なタイプです。 説明不十分ですみません。 プランマーブロックと軸の直角度の出し方(深溝玉受け使用時)が分かりません。 自動調心なら目視で確認できますが深溝玉受けの場合はダイヤルゲージ等使用するのでしょうか? 作業はどうしてもプランマーブロックを台座から外さないといけません。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

(4)氏 >基本的には、軸と取付ベース間の距離と思います プランマーブロックと軸の直角度と何の関係があるのでしょうか? また、参考のリンク先が小生(1)と一緒ですが、その内容を確認 しましたか? 回答するならば、お得意の他者と異なったアプローチでアドバイスを したら如何ですか(失笑)。 質問者さん (4)氏は、意味不明のことを書いて惑わすだけのお方なので、ご注意 ください。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

基本的には、軸と取付ベース間の距離と思います。 さて、ベアリングメーカーの技術員に、追記等の内容を電話すれば、 麻雀用語ではないですが、リー即で、内容確認できると考えます。

参考URL:
http://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/2500_01.pdf#search='%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%
noname#230359
noname#230359
回答No.3

プランマブロックには自動調芯コロor玉軸受しか使ったことがないが・・・ >交換時プランマーブロックにノックピンがない為にシャフトとブロックとの位置決め(芯だし) ・・・図面が無いので何ともですが、一般的にはシャーブロックを溶接するか 或いは精度を上げるなら、ストッパーボルト(細目調整ネジ)で位置決めする。 はたまた、偏心ピン位置決め↓何て手も・・・まぁ沢山ある。。。 あと、平行ピン+シム調整というのも一般的な位置決め手法であろうか。 !そうか片持ちで2つの軸受だからファンのロータとケーシングのクリアランス が軸受の位置ズレで交換の度に変わってしまうんじゃぁあなかろうか? 深溝形軸受使うならアンギュラかベアリングユニットのが良い気もしますが。 私は設計なのでメンテにも気を使って設計していますけど、まぁ設計が悪いね ああ、それと高速回転軸はクリープによる摩耗が生じ易いから軸受嵌合も問題 になることが多い。また高速になればなる程に硬質クロムメッキも必要だし。 ここらの理屈を知らないで図面を書く設計士は俗に、お絵書き屋さんだろう。

参考URL:
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300570870/?KWSearch=%E5%81%8F%E8%8A%AF&searchFlow=results2products
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ベアリングユニットなら本当楽なんですがプランマーブロックの方が強度があるので使っているのでしょか? 毎回ベアリングが発熱する度にヒヤヒヤです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

自動調芯しか使ったことないから詳細がわからなくて申し訳ないですが、 プランマブロックの中でベアリングが遊ぶことはあるんですか? ブランマブロックへのベアリング出し入れで位置の再現性があると仮定するなら、 初回芯出し後はプランマを割って交換する限り、ブロックの位置出しは必要ないのではないでしょうか。 シャフトへのベアリング取付時に適正予圧をかけつつ取付位置を再現できるなら悩むことが無いような気がします。 理由はシャフトにベアリング脱着するたびにベアリング同士の同軸がずれるとは想像できないから。そのまま同軸の出てるプランマへ入れるだけで済むと考えます。でも実際にやって確認してみないと自信はないです。 ふとシャフト嵌め合い部の同軸が出ているものとすれば、取付でベアリング同士の同軸を出すとか何故なのと疑問に思いました。 縁が切れてる軸をカップリング等で繋ぐのであればわかるのですが。 よほど座が凸凹してたり同一平面上でないのでしょうか? むしろこの場合は送風機のランナーとケーシングのクリアランスを確保しつつ オイルシールなどの軸封との同軸をどう出すかでないのでしょうか? アタリが出るからそれとの同軸を出すのに苦労するのではないかと想像しました。 乱暴にいえば、組付け後に手で回して回転ムラや異音等の異常なき事でプランマと軸との直角度?なんて見る必要ないような... 軽くスムーズに回っているときのイナーシャを測定して以後の基準とするということも装置性格によってはとれるかと。 それをどう調整するかは結局、再現性のある位置決めを設けるしかないかと思います。 あと発熱があるみたいですが、軸を含めたベアリング扱いを今一度見直す必要があるのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ベアリングユニットかノックピンがあれば本当楽なんですがプランマーブロックの方が強度が高いので使っているのでしょか? 毎回ベアリング交換じには発熱するとヒヤヒヤです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

もともと自動調心で目分量にて組み付けるユニットのため、取り付け ボルト穴も長穴になっていますね。 参考URLにNTN社の詳細技術資料を示します。 資料41頁 12.4 プランマブロックの組立の(7) に、 「ベッドの隅には固定用のノックピンが打てるようにノックピン座 (図12.27)が設けてあるので,正確な据付位置が必要な場合に利用 できる。」 と記してありますので、ご使用のブロックを確認してみてください。 また、資料13頁 4.2 取付ボルト座端面の加工の寸法許容差 に、 「プランマブロックに大きな水平方向荷重が作用する場合は,取付ボルト の締付力だけではプランマブロックを十分固定することができないので, 取付ボルト座端面をストッパに当て付けて固定する。この際ストッパと 当る取付ボルト座端面を機械加工したプランマブロックを用いる。」 と記してあります。この座端面をストッパに当てることで、組立基準 になると思われます。 表現が不適切かもしれないので訂正します 誤)目分量にて組み付ける 正)目視調整して組み付ける 詳細技術資料には、組立、運転検査、保守点検 についても記載されて いますので、ご参考となれば幸いです。 今の組み付け状態で、追加工でノックを打つのは難しそうですね。 ベアリングだけを交換するのであれば、ブロック取付け部にケガキ線を いれておくしかないですね。 あとは、 ・ベアリング交換、組み付け後ベースを仮締め ・ベースにマグネットスタンドを取り付け ・軸の前後へスモールテスタをあてて軸の振れを確認 ・プラハンでベースを軽くたたいて調整 ・ベースを増し締め ぐらいでしょうか。 現物がどのようなものか見えないので何とも言えませんが、 軸にマグネットスタンドを付けて、そこからスモールをユニットの どこか端面(円周であればベスト)に当てて、値の出入りで直角度 修正できませんか? 言葉のやり取りだけではQAに限界があり、やはり実地で経験豊かな 現場のエンジニアの知恵に頼るのが得策と思えます。

参考URL:
http://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/2500_01.pdf
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 説明不十分ですみませんでした。 ベアリングユニットかノックピンがあれば本当楽なんですがプランマーブロックの方が強度が高いので使っているのでしょか? 毎回ベアリング交換じには発熱するとヒヤヒヤです。

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