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自動調芯ベアリング

自動調芯ベアリングを使うメリットって何て答えるのがベストでしょう? シャフトをベアリング2点で支えるような設計があるかと思いますが、単列深溝玉ベアリング2点で受ける場合と、自動調芯ベアリング2点で受けるのと何が違うのでしょうか?ハウジングの精度が悪い場合などに(ベアリング圧入部の芯ずれ)。自動調芯ベアリングが良いのでしょうか? 今更ながら、この問いに答えられない自分に気が付きました。 ご教授いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (503/912)
回答No.3

> 結局は、軸やフレームに問題がないならば、普通のベアリングを使う方が良いということですか? 少なくとも自動調芯を使うメリットはないですよね。 > 自動調芯も普通のベアリングの交換のし易さは変わらないですよね? 構造によっては交換時に位置合わせが必要な場合もあります。 そんな構造になってないなら変わらないでしょう。

その他の回答 (2)

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (2876/5605)
回答No.2

文字通り、自動的に芯出しをしてくれるので、芯出しがしにくかったり、芯がたわみやすくても、対応できます。

tokada1106
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり普通のベアリングを使える状況なら、自動調芯は使わないということですよね?

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  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (503/912)
回答No.1

ざっくりと3通りあると思います。 ・稼働時の誤差の許容 フレームか軸などが変形しやすい ・製造時の誤差の許容 加工や組み立ての誤差を許容したい ・メンテナンスを容易にしたい ちょくちょく交換が必要なので

tokada1106
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 結局は、軸やフレームに問題がないならば、普通のベアリングを使う方が良いということですか? 自動調芯も普通のベアリングの交換のし易さは変わらないですよね?

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