20代で抜歯、ブリッジでショック、立ち直れない

質問

23歳、歯科大生です。約半年前に上の中切歯1本を抜歯し、ブリッジになりました。
抜歯に至った正確な原因は歯科医から告げられることなく治療が終わってしまったので、あくまで私の考察になるのですが、この歯は生えて間もない頃強打した記憶があるのですが、その影響か歯根が短く歯牙長が通常の2/3程しかありませんでした。(上顎中切歯は平均的には24mm弱のところ、16mm)そのため植立状態が不安定だったのと、噛み合わせが高かったようで長年その歯に大きな力がかかっていたことで歯槽骨が吸収し、ぐらつきが生じたのだと考えています。(専門用語では咬合性外傷という)
前置きが長くなりましたが、やはりこの年で歯を失いブリッジになったことと、健康な歯を2本も大きく削られたショックが非常に大きく立ち直れないでいます。進学の為親元を離れても、定期検診は欠かさず行っていました。今まで虫歯や歯周病を指摘されたことは一度もなく、銀歯の一本もなかったのに、突然ブリッジという大きな補綴物が入り、やはり違和感がありましたし、歯を大事にしようと努力してきたのに何故こんな目にという思いが大きいです。
また、その外傷の処置以来一度もレントゲンを撮ることもなく、噛み合わせなど一切言及してこなかった地元の歯科医と、ブリッジありきの治療を勧めてきた進学先の歯科医への不信感が募っています。ブリッジについて調べたり勉強するたび、他の歯まで犠牲にするのは時代遅れなやり方、先のことを考えると好ましくないという記述に出くわします。インプラントができれば勿論それがベストだったのでしょうが学生の自分には金銭的に厳しかったので、後の祭りですがせめて一本義歯を提案して欲しかったです。最近は接着ブリッジという削らないタイプのものもあるのに。もっと言うなら抜かれる前に転院すればよかった。当時はまだ補綴に関する知識が浅く先生がそう言うならとなんの疑問も持たず承諾してしまいました。この先何十年と歯を使っていかなければならないのに、この小さくされた歯がもつのだろうか、ブリッジが壊れるのではないかと不安でたまらず(神経は取っていませんが)、歯周病予防のデンタルリンスやフロスをせっせと使い、せんべいや肉など硬いものは勿論、ハンバーガーなども食べるのも躊躇してしまい食事の度に気を遣っています。食べることが好きだったのに、毎日こんなんで正直疲れました。また大学での実習で歯学生のくせに歯を失ったなんて等心無いことを言われるのではないかと思うと憂鬱です。同級生は皆歯が綺麗で、虫歯や神経の治療など一般に想像されるような歯科治療を受けたことがないという人はざらにいて寧ろそれが当たり前のような風潮があります。事情や苦労を話しても誰も理解してくれないような気がします。昔の写真を見るたびこの頃はまだ全部自分の歯だったんだな…と思ったり、友人と話すたび健康で丈夫な歯が羨ましく辛くなります。学年が上がったので補綴の勉強もしていますが、その度に歯を抜かれ削られたときの記憶が蘇ります。朝起きてまず考えるのは歯のことです。還暦の親でさえ28本現役なのに、20代で既にこうなった事が情けなく、これまで虫歯0で育ててくれたのにという申し訳なさで、親にも内緒にしています。
ブリッジ部分含めせめて残りの歯を持たせなければと思って毎日必死にケアをしていますが、この先死ぬまで何十年と再治療や別の歯まで失うことへの恐怖、食事の不自由さを感じながら生きていかなければならないのかと思うと憂鬱です。死にたいとすら思いました。
駄文乱文で非常に申し訳ないのですがこんな自分にどうか生きる希望をください。

回答No.3

ify620 · ベストアンサー

歯科医への不信感は強いで～す。
「虫歯は治る」と信じてケアをしていました。
※食後2時間と、就寝前に磨く。
※食事は歯磨きに準じる行為である。
※ビスケットなどの練り物菓子は特に気を付けて磨く。
二十歳代に歯が欠けましたが、ガムで固定することで、一週間後には固定できましたが、50歳代に歯周病で抜け落ちました。
この治療から、歯科医の悪魔にまとわりつかれました。
歯垢をと取ると称して根元を削られて米粒のような形が銀杏の葉のように周囲を細く削られたのです。(表現はやや誇張した形です)
食後に口をすすぐとどこからか米粒が出てきます。
また、清掃と称して液体を歯に吹き付けて、同時に吸引していました。
すると、二日後には歯が鳴くなって、珊瑚礁の島のように丸い輪郭だけになってしまいました。
二本でここも止めました。
ある歯医者では、回転するやすり刃のような器具を根元に刺すとさっと抜いたので、歯と歯の間に一気に隙間が空いてしまいました。
結局、抜けた歯は４本で抜かれたり崩された歯は、10本、何とか痕跡も含めて残っている歯は、16本です。
8020は、10年を待たずに欠格となりました。
某県立病院では、「私はProfessionalだ！」と言う歯科医師にブリッジということで、以前に抜かれた歯の両側の歯を削られて、しまいました。
「生の歯を残す」と言いながら、結局は3本(2本)の歯が失われました。
二度失敗した後、三度目でブリッジが入った後、カルテを見ながら、「入れ歯があったのか！」と呟いたのです。(-_-)
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歯医者は「抜いてナンボ、入れてナンボの入れ歯屋だ。」と言われます。
言葉巧みに「抜いてしまう」のだそうです。
母も、友だちの義兄弟の歯科医に通っていましたが、70歳代で総入れ歯になりました。
普段はマスクをしているのです。「入れ歯が痛くて食べられない。」と歯を外しているのです、
「合うまで調整して貰ったら」と言うと、「私が我慢すれば良いのだから…」と聞こえるような回答でした。
　いまの歯科業界は8割が詐欺師だと思います。
学校歯科医は、初期の虫歯でも、削って詰め物をしてしまいます。
詰め物をすれば、抜け替わるまで絶対に治りません。
　※虫歯は、かなり大きな穴になっても、前述のように食後2時間と寝る前にからず歯を良く磨けば、必ず自然に治ります。
『食べたままで、絶対に眠らないことです。』
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歯科大生のokaywaveid 様には、是非験して頂きたいことがありま～す。。
誰でも、机に伏させて、居眠りする姿勢をさせてください。
大概、左右の腕を重ねてその上に頬をついて左右のどちらかを向くと思います。
※次に、その、下側になった下あごの歯に虫歯があるか否か質して見なさい。
すると、大概「有る」という答えが期待できます。
そんな人に、虫歯の外側の頬と歯茎の間の澱物を拭うように「歯磨き」するように伝えてみなさい。
もし、その虫歯に詰め物が無ければ、４～５年でその虫歯は完治または完治に近い状態まで治ります。
歯学生としては将来に渡って学費の元は取れないと思いますが、患者の信頼はGetできると承知します。

okaywaveid 様の、ブリッジにされてしまったショックは、私も還暦をすぎた身でも、ショックでした。
どうか、公立病院や国際機関の歯科医部門で働いて、生歯を残せる歯のケアを実践して欲しいと爺ィは願います。(誤植が見つかれば、大目に見てください。)

回答No.2

dragon-man

医者（の卵の）不養生。それを反面教師にして、いい歯医者さんになって下さい。

回答No.1

Ice-Trucker

今さら気にしても仕方ないでしょ。
そういう心配は時間とエネルギーのムダだから
やめたほうがいいです。

私の妻（４０代）は、歯の治療ではお金がかっていますね。
実際、インプラント３本してます。
しかも東京で自由診療（つまり健康保険を取らない）の
歯医者に定期的に行っています。
妻本人は「お金がかかるな～」とは落ち込むときもありますが、
私は「お金で解決できるから簡単だよ」って言っていて
全く気にしていません。
妻はせんべいは食べませんが（もともと好きではない）、
ステーキ、会席料理、イタリア料理、フランス料理でも
楽しんで食べています。

歯科大生なら当然ご存知でしょうが、歯の治療はお金を出せば
良い技術で治療できます。あなたの今回のインプラントのようにね。
だから、あなたが歯が今後も心配なら、あなたがたくさんお金を
お稼げるようになればいい。
あるいは、お金を稼いでくれる人と結婚すればいい。

自分の不安や心配を、ポジティブなエネルギーに変えてみて
行動してみてください。