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ブリッジで根の治療しても痛みがあります
治療をこのまま続けていいか迷ってます。 よろしくお願い致します 10年程前(20歳代)に、右下の奥から2番目の歯を抜歯し、両側の歯でブリッジ治療をしました。 その後は6年程前に、一度ブリッジがとれてしまい、作り直してます。 今回、ブリッジの周辺に痛みがあったので、歯医者へいったところ ブリッジをささえる歯(両側とも虫歯の治療済みで、神経もとってありかなり低く削られてます)自体は根の治療もしっかりしているので問題なさそうだが、写真ではわかりえない部分もあるので、もう一度根の治療をしてみるということになりました。 しかし根の治療後も痛みがとれず、どうやら虫歯の痛みではなく、ものを噛んだ際ブリッジをささえる歯の土台(?)に負担がかかることによる痛みのようです 痛みの状況は、何もしないと感じませんが少しでも固いものを噛むとキューッと響き、目が覚めるような鈍痛です 現在、食事はよほど柔らかいもの以外は反対側の歯で噛むしかない状態です イカの足等面積の広い「かたやわらかい」ようなものが特に響きます 治療は次回新しいブリッジをかぶせるところまで進んだのですが、このままかぶせていいのか疑問が残ります 先生はかなり親切でいい先生で根の治療は丁寧すぎるくらいやっていただきましたが、痛みの状態は変わらないので「あとはかみ合わせで多少の調整するしか方法がない」とのとのこと 先生にとってもこれ以上なすべき事がないのでしょうが先生に「それでよろしいですか」とたずねられて「はい」としか答えようがないといった感じです これから先ずっと左側の歯しか使えないとあきらめるしかないのでしょうか
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>しかし根の治療後も痛みがとれず、どうやら虫歯の痛 >みではなく、ものを噛んだ際ブリッジをささえる歯の >土台(?)に負担がかかることによる痛みのようです >痛みの状況は、何もしないと感じませんが少しでも固 >いものを噛むとキューッと響き、目が覚めるような鈍 >痛です たぶんですが、根分岐部の炎症による疼痛なのではないかと思います。 X線写真等で根尖部は、確認しているでしょうし、 歯根膜炎の場合もX線写真である程度確認はできます。 歯周疾患を見逃しているようには思えませんので。 その他に関しては、写真を診ていないので判断しかねます。 >これから先ずっと左側の歯しか使えないとあきらめる >しかないのでしょうか 歯を抜かないで治療を進めるとなると、即痛みが無くなるという事はないです。 しかし、歯を抜く状態であるか否かは診ていないのでなんとも言えません。 分岐部の疾患であっても、歯周治療を繰り返す事で改善することもあります。 また、咬み合せの調整で、負担を減らす事で改善される事もあります。 この場合の咬み合せというのは、普通は 咬合負担を軽減する為に歯の咬みあう部分の面積調整という意味です。 しかし、ブリッジの場合、支持する歯に負担が生じる為、率先しての軽減策としては、支台歯を多くするのが最もてっとり早いのは確かです。(この為に歯を多く削る事になってしまいますが) 追記しておきますが、治療方針的には、この担当医は間違っていません。
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- luckynew
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補足します。 ブリッジを支えている歯が割れていないかも再度確認してみるのも良いかもしれませんね。
- hurry5me
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他の医者に行ってみてはいかがですか? 義理がたい気持ちもあるでしょうが、このまま痛い思いを一生抱えていくのと比較して考えられればいいと思います。 医者にも得意不得意分野があります。 多分その痛みは矯正で歯を締め上げた時のものと似ていると思います。矯正は骨から移動させるわけで、歯の横方向に力をかけたら2,3日は、縦に噛み込む力が掛かるとそれはとてつもないもんです。 そのような痛みに得意な医者選び‐歯並びに詳しい、やはり矯正も手がけているところなら他の対処があるかもしれません。事情を話して、結果同じ治療法を取るという事なら元の先生に続けてもらってもいいのでは? 今の先生もかみ合わせ、と言われているので正解ではあるのでしょう。ではどう対処するかとなると、こう言っては何ですがいっぱいなのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました 担当医が「いっぱいいっぱい」というのはあたっているような気がします 名医とは思いますが、これ以上痛みを和らげる方法はないのかもしれません
お礼
ありがとうございました かなりほっとしました 実は治療をしばらく中断していたのですが、もう一度先生にきちんとお話してみることにします