台風19号、隅田川の落ち着きにはなぜか情報が少ない理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 台風19号の直撃が予想される中、多摩川や荒川などの河川では氾濫危険水位を超える状況が見受けられますが、なぜ隅田川だけは情報が少ないのでしょうか?
  • 隅田川は都心の内部を通るため、心配されるべきですが、山からの水流をあまり受けないため、溢れにくい河川なのかもしれません。
  • しかし、隅田川の許容量は他の河川よりも小さく、堤防や河川敷も狭く設計されています。なぜならば、都心に土地を造成するために隅田川が埋め立てられた歴史的な経緯があるからです。
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台風19号、隅田川はなぜ落ち着いている?

台風19号、隅田川はなぜ落ち着いている? 目下まさに今台風19号が直撃しようとしていますが、多摩川、荒川、相模川、鶴見川などなど氾濫危険水位を越える状況が見受けられサイト情報を注視していますが、不思議なことになぜか隅田川だけは情報が少なく、水位が上昇していたり、危険だという報道も見かけません。 川の許容量としては多摩川や荒川のほうが大きく堤防や河川敷も高く広く設計されています。 隅田川はより都心の内部を通っていますので心配しましたが、 隅田川は山からの水流などをあまり受けないので溢れにくい河川なのでしょうか?

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  • tzd78886
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回答No.1

荒川の東京北区以南は元々「荒川放水路」として、大正時代に旧荒川に水害が及ばないように作られた水路だからです。旧荒川というのは今で言う隅田川のことで、荒川が通っていないのに「荒川区」と呼ぶのはそれが理由です。つまり大量の水が荒川に流れるように造られているので、当時は荒川放水路が通っている地域は人口が少ない農村地帯だったからです。

sidamirai
質問者

お礼

とてもよくわかりました。まゆつばでした。かつての荒川が隅田川で、今の荒川はあえて大きく堤防をつくり作られた川なのですね。 なので隅田川より先に荒川に影響が出ると。 ありがとうございました!

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