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就職か院進学か 文系大学生の進路選択
- 就職か院進学か 文系大学生の進路選択について、両立の可能性や将来のデメリットについて悩んでいます。
- 国際協力に興味があり、国際機関やNGOで働きたいという夢を持っています。就活と院進学の両立に迷いが生じています。
- 現在は院進学の準備と就活を両立できるように進めていますが、不安や焦りを感じています。経験談やアドバイスを求めています。
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海外の就活事情は知りません。国内に限って言います。 今更悩んでも仕方なかろう? 今から就活したら早くても決まるのは10月でしょう。 国際機関を目指す貴方は仮に民間でも高いレベルの企業を望むのではないですか? もう殆ど埋まっているよ。 なら夢に向かって進むしか無いんじゃないの? 良いなと思っている国内企業がまだ募集しているのなら挑戦してみても良いと思うけど。 私からのアドバイスとしては「無駄に年を取らない事」です。 例えば、「海外の大学院に挑戦する為に1年間準備する」とかです。 院に進むのは良いけれど、必要以上に歳をとるのは良くない。 院卒の年齢プラスは就活に良くないし、そもそも文系の院卒は就活に弱いのでダブルパンチになってしまいます。 院卒ストレートなら24歳で就職。 院卒も一言で言えば「未経験」でしかないので25歳とか26歳未経験が、学部卒の22歳未経験と戦うのは圧倒的に不利なのです。 貴方の希望する国際機関に挑戦する為に今の道しかないのなら、進むのは良いと思う。 でも潰しが効くように傷は浅く行きましょう。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
あなたの文章を読むと、あなたは理想主義なんだろうなと思いました。 世界で困っている人たちを助けるとか、すごいなと思います。 でも、理想主義がある人はリーマンにならない方がいいと 思いますが、どうでしょうか? 企業って、利益を追求するところですよ。 国際強力とか平和貢献しても、会社の利益に関係ないです。 国際協力とかさらに専門を追求して大学院で専攻して、 それで会社の面接受けたら、 「なぜそちらに進まないの?」て聞かれます。 そうでなくても、日本企業は文系の大学院卒を敬遠します。。 理系なら歓迎してくれますが。 ちなみに私も大学院卒です。MBA(経営修士号)を社会人になってとりました。 今は外資系企業で部下持ち管理職をしています。 お金を稼いで増やすのが好き。競争も好き。 リーマンという働き方はあっているし、仕事も楽しいです。 ただし、リーマンで仕事が楽しいって言う人はすごく少ないです。 朝の東京の通勤ラッシュを見れば、ウキウキしながら通勤している 人なんていないでしょ。
答えは一つ! 「国連を代表とする国際機関やNGOなどで働くこと」を目指すべきです。人生に悔いを残さないことです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
最終目標は何ですか。後で進路変更することはあり得ても、現状何を想定しているかは重要なことです。はっきり言って25を超えると新卒としては扱わないところがほとんどです。大学院修了と言うだけで面接担当者から「なんでその関係の仕事を探さないのですか?」と聞かれそうです。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
人生の分岐点は誰にでもあり,そして人生最大の悩み。とその分岐点で誰もが思います。そしてそれを繰り返して大人に成っていくのだと思います。 あなたの考え方をみていると,基本的にはどちらを選んでも「住めば都」になるだろうなとは思いました。調べて掘り下げれば良さが見えてくる。 そう思える人は自分の人生を最終的には良い人生だった。と言える様に目の前の問題に取り組んでいくタイプです。タイムマシンに乗って・・・・といつまでもくよくよしても仕方が無い。と考えられるタイプ。 なので,結論を言えば,好きにすればキット大丈夫。笑 というものです。 私もあなたと同じ時に大学院進学を決めました。 成績は悪く,ただ研究や実験が好き。それだけでした。 そこから太い教科書や参考書を買ってきて自分が進みたい分野の勉強を始め,他大学の院に進学しました。 まだ勉強したいの? 院卒って給料がいいの? そんな同回生の言葉を聞きながら,本人は分からない。そう思っていました。 焦りと言うよりも,とにかくまったく不透明な未来でした。 でもそのまま博士をとって留学して現在は研究や教育で食べています。 ビジョンがあって計画的に進めてきたとは思いません。 ただ目の前の選択肢の,好きな方を選択してそれを進めただけです。 もちろん学生には偉そうに言えますよ。何が大事で,何が間違っているのか。 でもその人の人生にはその人の人生のいろいろな突発的な事や,イベントや,ハプニングがあるのです。誰にも正解はわかりません。 ただあなたが今信じることをするだけ。 アドバイスとしてはどっちかに絞りなさい。 私は絞るしかしませんでした。絞らない後輩は大失敗をしたのを知っています。 大学院に進みたいなら,またはそれが不安で見えないなら,行きたい研究室の先生,幾つか研究室をみつけて話を聞きに行きましょう。 そろそろこう言った相談会や研究室の訪問をする機会を設けて居る大学があると思いますが。 その機会でなくても,あなたが先生の話を聞きたい。といって時間をつくってくれない研究室には行かない方がいいです。キットあなたは困ったときに見捨てられます。大学教授のなかには人間性に問題があるのも結構います。それを見分けるのは実際にあって話をするしかないんです。 もしその話の中で自分の描いていた未来と,まったく大学院が違うなら必死で就職活動しなさい。 おもっていたのと違っても,面白そうだったり,成長できそうだったりするのであれば,チャレンジする価値はある。 最後にライフプランとして。 企業に就職して,仕事が趣味です。と言える可能性は極々希でしょう。 一方,大学院に進み,その先の専門職を目指す場合,多くの場合自分の夢が仕事の延長線上に成る可能性は高い。もちろん辛いこと苦しいことはあるけど,自分がやりたいとそのうち見つけたことを人生をかけてできるの仕事であることは,給料が安く労働時間も長いかも知れないけど,唯一のメリットであり魅力だと思います。 いや私は仕事終わりに飲みに行ってカラオケして遊ぶ方がメリハリがあっていい。というなら院生の時間は無駄になると思います。