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どうしてサービス業は合理化しないの

例えば製造業は創意工夫をして合理化をしています。だから 生産性が上がって給料も増加し、休みも増える。結果更に新しい 人も増えてきて、ますます職場に活気があふれるという好循環が 生まれています。 なのにどうしてサービス業はそういう創意工夫をしないでしょうか。 少子化のなかではそういう産業には人手は来ないです。 http://www.100shokuya.com/ https://www.jinya-inn.com/

質問者が選んだベストアンサー

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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1719/8620)
回答No.9

>結果更に新しい人も増えてきて そう簡単にはいきません。 合理化の目的は人件費削減ですから、人がやっていた部分を合理化して機械にやらせたり、人数を減らしても回るような仕組みに変えるとか・・・そういうのが合理化です。 したがって、人件費を削減するのに新たに人を雇うようなことは、想定外の退職や自然減で人員が減るという事情以外はまずあり得ません。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (8)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10371/32629)
回答No.8

人件費の高い日本においては、合理化というのは即ち「いかに少ない人員で現場を回すか」ということになります。 ですので、最近は一部のサービス業で合理化が進みつつあります。例えば、レストランでや居酒屋で注文するのは端末で行い、店員に口頭で注文しないところがありますね。そうすることによって店員の数を減らすことができます。また料理も機械化したり半完成品状態で店まで持ってきてお店でチンすりゃすぐに持っていけるようにするのもそういった合理化のうちですね。 ただこういった合理化は、大企業しかできないという欠点があります。注文する端末のシステムを作るのはお金がかかりますし、半完成品状態の料理を作るには、どこかの工場で作らなければなりません。 中国では日本より合理化が進んでいて、料理をテーブルに運ぶのもロボットなんてお店がありますし、無人コンビニも実用化しています。 ただサービス業というのは「合理化が進むと雇用が減る」という問題点がありますね。今まで3人が必要だったところが1人で済むようになれば、雇用そのものは減ってしまいます。雇用を増やしたいなら客が増えなければいけませんが、人口減少社会にある今の日本で客を増やすならインバウンド、即ち外国人観光客に期待するしかありません。しかし外国人観光客目当てなら、外国語に通じている日本人が増えないといけませんが、日本人は英語も中国語も苦手としています。 例えばマッサージ店のようなところでは、合理化がしようがありません。ひとりのマッサージ師がマッサージできる相手はひとりだからです。「ひとりのマッサージ師が同時に3人をマッサージするやり方」というのを誰かが発明すれば、サービス業の合理化が進むかもしれません。 なお、「機械にマッサージをやらせればいい」という解決策だと、そのマッサージ機の操作オペレーターがいればマッサージ師そのものが不要になってしまうので、解決策どころかむしろ失業者を増やすことになります。

noname#252929
noname#252929
回答No.7

サービス業だって合理化していますよ。 拠点を減らすために、拠点の集約化。 人件費を減らすために、中国の大連などの人件費が安く日本語が話せる人を確保しやすい場所に拠点を移す。 簡単な質問をを受けずに、比較的重要度の高いものに特化するために、問い合わせ窓口を有料化して、簡単なものは、こう言うソーシャルのQAへ誘導し、難しいものはゆうりょうのQAへ誘導し専門の人が対応をする。 ホテルなども、チェックアウト時間を早めるプランなども出しています。 チェックアウト時間を分散化させることで、働く人の時間集中を防ぐことが可能になります。 これら全ては、合理化の内容です。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4040/14681)
回答No.6

サービス業は一般的に人的資源で仕事をする、、、(何だっけ、呼び方出てこない、年だな) アレなんで、合理化の余地が少ないのです。 製造業も昔は人的資源のアレだったんで、人数増やさなければ生産数を上げられなかったのですが、産業革命以後、それを機械力に置き換える事ができるようになり、しかも、AIのあいちゃんなんかの大活躍で(w)生産性は格段に向上しました。 サービス業はそうはいかない。あいちゃんのていたらくを見ればよく分かるw コンシェルジェがロボットのホテルはありますけどね。あんなものを置くなら単なる自販機の方がマシだと思う。 >生産性が上がって給料も増加し、 甘いですよ。下、孫請けの現場はそうはいかない。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (442/2801)
回答No.5

製造業よりサービス業のほうが合理化が進んでいるように思います。 以前なら、直接店舗に行かなければならなかったことが、ネットで出来るようになったりしてますよね。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.4

合理化するためには、先行投資が必要です。 大手企業であれば、銀行から融資してもらえたりして、そのための資金を得ることができます。 でも、日本の企業の99.7%は中小企業に分類されています。 ですから、資金が得られず、先行投資できません。 さらに、バブル崩壊以降、長期の不況が続いています。 統計を見ると、大企業は、売り上げが若干伸びているようです。 でも、中小企業を見ると、なんと売り上げって半分くらいに落ちてしまっているのだそうです。 となれば、先行投資する余裕なんてありませんよね? 「合理化したいけど、お金なくてできない」ってのが実際のところでしょう。 私は、IT系の仕事をやってきました。 大手企業は、新しいシステム開発の仕事を発注してくれて、システム開発して仕事を合理化していました。 それによって、以前なら10人分の仕事が2人で済むようになるとか、1日がかりの仕事で、それも間違いや漏れがどうしても出るような仕事が、10分で間違いなく完了するようになったりします。 でも、中小企業では、予算が無くて、システム開発の発注なんて不可能と感じました。 がんばっても「奉行シリースの既製品ソフト購入します!」くらいの投資でしょうか。 新卒の誰もが、大手企業をめざしますからね。 まあ、現状はそんなもんでしょう。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17100)
回答No.3

「サービス業」によりますが、多くの分野では合理化が進んでいます。セルフサービスが増えたり、機械化やネット利用が増えているのがその一つです。人手がかかるものはどんどん削減されていて、そういう物をあえて利用したい人のために残っているくらいのものです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9771)
回答No.2

サービス業というのは雰囲気やムードなど安らぎを提供しています、 レストランはセルフサービスではありません、若い娘が 客の対応しています、仮にババーとかジジーが対応にきたら、 雰囲気壊れますよね、なぜなら来るだけでも威圧的で横暴な 人多い、客は来なくなります。 受注単価は高くなります、お札無いお食事できません、 ファストフードはセルフなので小銭でも利用は可能です。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2762)
回答No.1

合理化するだけの要因が少ない為、製造業:原材料仕入れ・・・・>製品(商品出荷まで、XX通りの手段が有るので、各種合理化手段がとれるでしょう。 それに比較すれば、サービス業全般は”流通行程少なくて、とてもじゃぁ無いが、切り詰めるのは”人件費・設備レンタル費用・輸送コスト・・・数行程しかないからでしょう。

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