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治験

P2試験は運動障害を伴う慢性期外傷性脳損傷患者を対象に行われ、SB623は対象群に比べて統計学的に有意に運動機能を改善。主要評価項目であるFugl-Meyer Motor Scale(FMMS)のベースラインからの改善量(24週時点)は、対照群で2.4点だったのに対し、SB623群は8.7点でした。FMMSは運動機能を総合的に評価する指標で、数値が大きいほど状態がいいことを表します。 ということは、どういうことですか。かいつまんでお教えください、お願いいたします。

  • 医療
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みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6263/18670)
回答No.1

治験ですね。 質問に書かれたことがそのまま結果を表していると言うことです。 SB623は有効だったということです。 比較対象として 同じ条件で治験した対照群に比べはるかに大きな効果があったということです。

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